意外と悩む横長バナー
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正方形バナーとの違い
四角いバナーであれば、一度にバナーの全体を見せることができる。
しかしこの横長バナーの場合、バナー全体の内容を一度に見せることは難しいため、全体に重要な情報をちりばめるよりも、どこか一点にアイキャッチを設けることが望ましい。
視線の動きを考慮しよう
当然の事ではありますが、日本語の横書きの記述は左から右。ページ内に書かれているテキストの多くがそうであり、視点のリズムは左を起点に流れるのが基本です。
ディレクターなら知っておきたい「バナー広告制作の基礎知識」 : LINE Corporation ディレクターブログ
人間の視線は、一般的に「左→右」に流れるといわれています。つまり、一番最初に目がいく「左端」にアイキャッチを持たせることで、バナー全体を読んでくれる可能性が高まります。
左にタイトル、右にイメージビジュアル
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左にタイトル、右にイメージビジュアルの王道パターン。
余計な情報がなく、とても分かりやすい。
横長バナーはどうしても端まで読まれないことが多いので、このぐらいでちょうどいいのかも。
左にキャッチコピー、右に補足説明
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左にアイキャッチとなるコピーを配置し、右に補足的な要素を置くパターン。
コピーが面白いほど目を引きやすいが
インパクトがあり過ぎると「で、何のバナーだっけ?」という状態になる可能性も…。
左にキャッチコピー、右にコンバージョンエリア
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左にキャッチコピー、右にコンバージョンエリアを持ってくるパターン。
横長バナーの場合、アイキャッチエリアと一番アピールしたいテキストを離してしまうのは
リスキーなので、上手に視線誘導を促したいところ。
左に情報をコンパクトにまとめ、サービスロゴを右に
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左にタイトルなどの情報をまとめ、右にサービスロゴを置いたパターン。
読み飛ばされる可能性のある右側に、いさぎよくサービスロゴを配置しているので
すっきりしていて読みやすい。
中央にメインテキストを配置
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テキストを中央に置き、関連性のある画像をまわりに敷くパターン。
言葉で説明するよりも、世界観を伝えたい場合に有効。
テキストを中央に置き、周囲をさまざまなアイテムで囲む
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テキストを中央に配置し、周囲に複数のアイテムを並べるパターン。
雑貨やファッションなど、ビジュアルを前面に押し出したい商品が多数ある場合に有効。
人物の顔を中心に配置
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正面向きの人の顔を大きく配置したパターン。
このブランドといえばこの人!というキャラクターが存在するときに有効。
人の顔は有無を言わさず視線を集めるので、すぐそばに大事なテキストを置くといいかも。
左にビジュアルを置き、テキストへの自然な視線誘導を行う
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左にビジュアル、中心にテキストを配置したパターン。
ビジュアルを”>”型にするとテキストへの誘目性が高まる。
説明的な画像を中心に配置し、アイキャッチに
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中心にアイキャッチとなるビジュアルを配置したパターン。
ビジュアルより左側の要素はほとんど読まれないが
テキストよりビジュアルで説明したほうが手っ取り早いときには有効。
一行テキストを読ませる配置
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前面に一行テキストを配置したパターン。
改行なしで一気に読ませることができるのは、横長バナーの特権。
テキストのみの構成を工夫する
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テキストのみで組まれたパターン。
いつもならとても読む気になれないテキスト量の多いバナーも
なんとなく読みやすく感じるのは横長だからかも。
ただし、ジャンプ率を変えるなどの工夫は必須。
テキストのみでインパクトを出す
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一言入魂パターン。
728pxの横幅をめいっぱい使ったキャッチコピーには、他のサイズには出せないインパクトがあります。
請求内容がシンプルな場合はとても有効かも。
ビジュアルのみで勝負
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テキストらしいテキストを使わず、ビジュアルを前面に押し出しているパターン。
ブランドが確立している商品のPRには強いかも。