驚愕!!深海1万mは「静寂」の世界ではなかった

yuimamah26
深海は生物がほとんどいない静寂の世界というイメージかもしれませんが、そんなことは全くないことが最近分かってきました。まだまだ多くの未発見生物や新種がいると思われています。さらにその深海に広がる音の世界は、静寂ではなくむしろ騒音だという。深海は本当に不思議です。
深海1万mは光の届かない世界

▼NOAAという団体が発表。そういえば以前こんな新種のタコを発表している。

ハワイ近海の深度4000メートル。撮影されたタコは半透明の白っぽい体をもち、海底を約4.3キロの速さでゆっくりと移動していたという。

新種の可能性が高い。

▼深海1万mの世界とは

録音機を引き上げるところ
米海洋大気局(NOAA)とオレゴン州立大学、アメリカ沿岸警備隊が、太平洋のマリアナ海溝で録音調査を行った

地震の時の地鳴り、クジラのうめき声のほか、コンテナ船のスクリュー音、偶然発生したハリケーンのどよめく音など、静まり返った深海のイメージに反して、「ほとんど絶え間なく騒音が記録されていた」という。
深海1万メートルは“騒音”だらけ マリアナ海溝最深部で調査 – エキサイトニュース

なんと、静寂の世界ではなかった模様

深海に多様な生物がいることが分ったんです。最近では、数10万種以上の生物が発見され、さらには世界最深 10900mのマリアナ海溝でもエビの仲間が採取されています。
深海底の奇妙な生き物 太田 秀 氏

10600メートル地点で撮影された生物
エビと思われる生物もいる
https://matome.naver.jp/odai/2145751333308338201
2016年03月09日