フォーや生春巻きだけじゃない!ベトナム料理いろいろ

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ベトナム料理についてまとめました!

フォー

フォー

千年にわたり中国の支配をうけてきたベトナム、その文化は現在のベトナム料理にも影響しています。フォーは、中国広州市の河粉と、ブンは雲南省の米線にも良くにています。ほかにフォー同じ米粉麺の料理に、タイの「クイティアオ」カンボジアの「クイティウ」などがありますが、発音が「フーティウ」にちょっと似ていますよね。またベトナムには、ワンタン麺もあるんですよ。ワンタンが入った「フーティウ・ミー・ワンタン」は中華麺とフーティウの2種類の麺が楽しめます。ちなみに、「 sui cao(スイカオ)」「Hoanh Thanh(ホワンタン)」ともに、皮に包まれた肉やエビが入った餃子やワンタンのような料理。「 sui cao」は中国語の水餃子の「水餃(スイジャオ)」とも発音も似ているし、これも中華料理みたいですよね。
フォー特集! | ベトナムナビ

最後の夜じゃー!ということで、フォー食って、竹の葉で包んだ米食って、さらに違う種類のフォーを立て続けに食す!最後はベトナムコーヒーで〆。ベトナムコーヒー美味しっ!バインミー(ベトナム風サンド)と食べたい。 pic.twitter.com/8XVmQ8pqiV

チャオ(粥)

チャオガー

鶏粥。クァイ(Quẩy)という細長い揚げパン(中華料理の油条と同じ)をちぎって入れながら食べることもある。
ベトナム料理 – Wikipedia

チャオガーというのを頼んでみたら、お粥だった。優しい。 pic.twitter.com/1k5DSzxQNf

ソーイ

ソーイ

ベトナムではもち米を使った料理がいくつかあり、その中におこわがあります。
「ソーイ」と呼ばれ、道端の露店で手軽に買えることができる商品です。

露店では様々な種類があり、小豆と一緒に作ってあるものから、緑色、オレンジ色、黄色などカラフルなソーイもあり、好みに応じて砂糖、塩、ココナッツ、ゴマをトッピングして食べます。

店によっては具材に野菜や薄焼き卵などを使用しているところもあり、味は日本のおこわに似ています。
ソーイ(ベトナムおこわ)|お米と調理|お米ガイド

くーまん@kuuuman

弘堂国際学園の文化祭にて、ベトナムのソーイという緑豆のおこわを食す。うまい!! pic.twitter.com/LKgyk55Y

コムガー

コムガー

『com ga(コムガー)』はベトナム人の間では庶民的なB級グルメとして親しまれています。
もともとは中国から伝わってきたらしく、ホーチミンでは中華街のチョロン界隈でよく食べられています。
『com=ご飯、ga=鶏』。
つまりは鶏ご飯です。
ご飯は鶏のダシがよく染み込んでいて、お店によってはターメリックも入っています。
香草と鶏肉と一緒に食べるご飯はとても美味しく、また一杯100円程度なので二皿くらいはぺろりといけちゃいます。
名物コムガーを食べるならここの通り、ファンチューチン通り | ホイアン観光ガイド -世界遺産都市を、ベトナム在住日本人ライターがご紹介-

そしてコムガー!(カオマンガイ)(海南チキンライス)コムガーはベトナムの鶏ご飯なんですが、同じ鶏ご飯でも、それぞれ微妙に違うんですよね旅した中ではベトナムのが一番お気に入りでした。 pic.twitter.com/v4gVHMsUXc

生春巻き (ヌムクオン/ゴイクオン)

生春巻き

生春巻き(なまはるまき、Gỏi cuốn(ゴイ・クオン)、Nem cuốn(ネム・クオン))は、フォーとともにベトナム料理を代表するものとして国外で知られる料理。Gỏi cuốnは「包んだ(野菜や魚介の)和え物」の意である。
中国が発祥の揚げ春巻きとは、材料・調理・味覚のいずれにおいても異なる。中国語でも生春巻きは「ベトナム春巻き」(越南春卷/越南春卷)または「夏巻き」(夏卷/夏卷)と呼ばれ区別されている。また、英語でも中国の揚げ春巻きが「spring roll」と呼ばれるのに対し、生春巻きは「summer roll」と呼ばれている。
現地では、日本で知られるほどメジャーな料理ではない[1]。南部では屋台で食べられる軽食やおやつ扱いであり、レストラン等では外国人客向けの中級・上級店で供される[1]。
生春巻き – Wikipedia

2女ダイエット部@mogumooooooogu

そしてベトナム料理!フォーと生春巻き!!パクチー最高 pic.twitter.com/XTGKAXbD3p

バインセオ

バインセオ

ベトナムの代表的な料理のひとつにあげられる、『 バインセオ ~ベトナム風お好み焼き~ 』は、おもにベトナム南部で食べられている家庭料理です。
地方によって発音がちがい“バン セオ”などともよばれていますが、日本のベトナムレストランでは“バインセオ”とメニューに書かれていることが多いです。

日本のお好み焼きにくらべて、皮は薄くてパリッパリ。ほんのりとココナッツミルクの香りがするのも特徴です。生地にエビや豚肉、もやしなどをたっぷりのせて焼きあげ、サニーレタスなどにハーブといっしょに包んで食べるのがベトナムスタイル。
まわりはパリッ、中はしっとり。さっぱりとしたタレで食べる“ バインセオ ”は、とてもヘルシーな料理です。
<世界の食紀行> ~ ベトナム編 ~ ベトナム風お好み焼き [エスニック料理] All About

オープンしました!

ベトナムのパリパリお好み焼き、バインセオやってますよ。(750円)
お野菜モリモリです。
卵入ってる?とよく聞かれますがターメリックの黄色ですー。 pic.twitter.com/gKWPuHSsAT

バインミー

バインミー

バインミーとは、ベトナム独特のサンドイッチ。レシピは店によって違いますが、基本的には20cmほどのバゲットにレバーペーストを塗って、ナマスやチャーシュー、野菜、パクチー(香菜)などを挟んだものです。メインの具材は店によって違い、チキンやミートボール、サバのフライなどを挟んだバインミーなんていうものも。

朝食の定番で、ベトナムではどの町にも小さなバインミースタンドがあります。ただ、ベトナム人はバインミーの味にかなりうるさいようで、売れている店とそうでもない店の差ははっきり。人気店には行列ができている一方で、隣にある店には誰もいないなんてことも……。
ベトナムで最もおいしい!? ダナン&ホイアンで食べたい絶品バインミー|エクスペディア

naoki sato@naokisato4

ベトナム名物バインミー(日本ではSUBWAYね)2万ドン120円☆ pic.twitter.com/66txtqHqnj

バインバオ

バインバオ

バインバオ(ベトナム語:Bánh bao)とは、酵母を加えて水でこねた小麦粉の皮にひき肉・臘腸・タマネギ・ゆで卵(アヒルかウズラ)・キノコ・野菜類を餡として包み、蒸して調理するベトナム料理である。バインバオは漢語の「餅包」の音訳で、広東料理の包子が元になっている。ベトナムでは軽食として一般的に食べられており、街角で売られていることも多い。
バインバオ – Wikipedia

ひやまちさと@chisato_hiyama

おやつには、バインバオ。ココナツ風味のふわふわ生地にお肉とうずら卵2個いりが、10.000vnd〜15.000vnd #hanoi pic.twitter.com/z1vXFGmmO1

チャーカーラボン

チャーカーラボン

ベトナムの代表的な料理のひとつに『チャーカーラボン』 Chả Cá Lã Vọngがあります。
こちらは首都ハノイの名物料理。

白身魚・ディル・葱をターメリックと油で炒めビーフンとマムトムだれ(海老の発酵調味料)で食べる料理です。

このチャーカーラボンはベトナムでとても有名すぎて御堂筋のような、“チャーカー通り”という通りが出来たほど!
チャーカーラボン | ANNGON

@edpurple あとはチャーカーラボンって魚揚げて食べる料理がくそうまかった、高いけど pic.twitter.com/m5kPdk9Bjf

私の知ってるベトナム料理と言えば、フォーと生春巻きぐらいだったのですが、美味しそうな料理がいっぱいありますね。

昔フランスの植民地だった影響も受けていて、あまりクセがなくマイルドな味付けなんだそうです。
中国の影響を受けている料理も多いのですが、日本人に馴染みやすい味のようです。

https://matome.naver.jp/odai/2145705415638581601
2016年03月04日