【経済2016】 「日銀 マイナス金利」の影響と今後の展望

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□ 日銀初のマイナス金利

28.1.29
日銀が金融政策決定会合で、銀行から預かる当座に着けている金利の一部を初めてマイナスにする新たな金融緩和策を決める。
⇒ 長期金利0.1%割れへ

マイナス金利部分のイメージ図
2/16から預ける分にマイナス0.1%金利を付ける。

□ 預金金利 最低水準に

<ゆうちょ銀行の普通預金>
現在の0.02%⇒0.001%に引き下げ
(2016.2.23より)

銀行の預金金利が引き下げられていることについて、「もともと非常に低い水準」としたうえで、「住宅ローンなどの貸出金利の低下の方が下げ幅も経済全体への影響もずっと大きい」と述べ、新政策の効果を強調した。

市場の金利水準を下げ、銀行の貸し出しが伸びる効果などを見込む。黒田総裁は、企業向け貸し出しの基準となる金利や住宅ローン金利が下がっていることを「狙い通り」とし、「これから設備投資や住宅投資などが増え、経済にプラスの影響が出てくる」と話した。
マイナス金利、「狙い通り。プラスの影響出てくる」と日銀・黒田東彦総裁が語るのは…

□ 国債もマイナス金利へ

現在、市中にお金を回りやすくして、景気を刺激する政府の方針のもと、日銀が市場で大量の国債を買っている。国債の7割程度を日銀が買っているともいわれ、国債の品薄状態が続いてる。日銀は、金融緩和政策の維持を目的に、マイナス金利でも国債を買う姿勢を変えていない。金融機関は、日銀に高く売れることを見越して、買っているというのが背景にあり、損をするとは言い切れない。
【Q&A】なぜマイナス金利でも国債を買うのか? (2/2ページ) – 産経ニュース

□ 銀行への影響大

国内貸出金利周りが0.1%低下した場合の経常利益への影響試算
・大手銀▲6%
・地銀▲11%、第二地銀▲15%

https://matome.naver.jp/odai/2145617375971779001
2018年04月25日