もしもの時に備えて防災グッズは用意しておきたいもの。しかし、しまいこんでしまったらなかなかすぐには出せないという難点が・・・。そこで日々の暮らしのインテリアに溶け込める防災グッズをまとめました。
■非常用持ち出し袋
防災クッションうたたね
実際にインテリアとして活用されている写真ですが、クッションが持ち出し袋だなんて言われないとわかりません!
防災くまさん
クマのぬいぐるみの背中に、飲料水や携帯トイレやブランケットなどが入っています。これはいざというとき、貴重です。その他にも必要だと思うモノを詰めておけばOK。普段は可愛いクマのぬいぐるみなので、お部屋に飾っておけます。これなら非常時もすぐ持ち出せますね。
■ソーラー ライト
ソーラー式エコライト ソーラーパフ
折り紙のように折りたためて、持ち運びにもとても便利なアイテム。ソーラーパネルを搭載し、8時間でフル充電ができます。本体はヨットのセール地を使用しているので耐久性にも優れ、LEDなので熱くなりにくく落としても安全です。
こんなにコンパクトにたため、電池も不要なのでアウトドアに持っていくこともできます!
■電池式 ライト
ROPE LAMP
本体を持ってロープを引っ張ると、オンとオフが切り替わるロープランプ。電池式なのでコンセントのない場所でも活躍。いざという時は、懐中電灯としても使えて便利です。
■非常食
イザメシ
いつ起こるか分からない災害。場合によっては、ガスや電気の供給がストップするといったケースも。「イザメシ」はそんな非常時のための長期保存食です。
災害時以外にも、アウトドアシーンや忙しくて食事を作る時間がないときにも大活躍してくれそうです。箱がかわいく見えるところにも置ける非常食です!
■防災 カードゲーム
防災カードゲーム シャッフル
いざという時に役に立つ「災害用伝言ダイヤルのかけ方」や「紙食器の折り方」、「ペットボトルろ過器の作り方」などを、カードゲームで遊びながら覚えることができます!子供と一緒に遊ぶこともできて、楽しく防災の知恵や技を身につけられます。
■ヘルメット
カクメット
防災グッズの中でも特にかさばるヘルメットの省スペース化をサポートしてくれます。カクカクしたデザインと11色のカラーバリエーション、名入れ印刷カスタマイズできるのが人気!家族の名前やもしもの時の集合場所などの情報をいれてもらうと便利です!
※写真はカスタマイズされたもので、実際は無地での販売になります。
■防災 ふろしき
東北大学津波工学研究所の防災士 保田真理さんが、仙台で実際に被災した経験をもとに、「減災風呂敷」は考案されました。特に長期間の断水で給水に困ったといいます。「減災風呂敷」は、端を結んでバッグ状にして中にレジ袋などを入れれば「給水バッグ」に早変わり。また衣類などを入れて頭部の保護に。緊急時の赤ちゃんのだっこひもに。少しでもお母さんの助けになります。また、けがの応急処置として三角巾や裂いて包帯にもなります。
■防災 手ぬぐい
防災拭い 防災グッズ編new
防災拭いとは?
地震・津波などのもしもの時に大活躍するスグレモノ。布なので濡れても文字が読める!軽くコンパクト。包帯やマスクなど便利に活用できます!「防災グッズ編」は、いつも持ち歩いておきたい・備えておきたい防災グッズが一目で分かりやすく掲載されています。災害時の手拭いの活用方法も!監修:東北大学 災害科学国際研究所 今村文彦教授サイズ/36×100cmシルクスクリーンプリント・綿100%日本製
地震・津波などのもしもの時に大活躍するスグレモノ。布なので濡れても文字が読める!軽くコンパクト。包帯やマスクなど便利に活用できます!「防災グッズ編」は、いつも持ち歩いておきたい・備えておきたい防災グッズが一目で分かりやすく掲載されています。災害時の手拭いの活用方法も!監修:東北大学 災害科学国際研究所 今村文彦教授サイズ/36×100cmシルクスクリーンプリント・綿100%日本製
かわいいイラストが描かれた手ぬぐいは家族一人一人が持っていてもいいかも!日ごろから手ぬぐいとして活用しながら震災に役立つ情報を知っておくことができます
防災手ぬぐいと防災ふろしきはこちらで購入できます!
https://matome.naver.jp/odai/2145592924979495101
2016年03月25日
http://bskuma.com/utatane/