留置場から泣き声…清原和博容疑者の復帰を願うダルビッシュ

nyokike
覚醒剤剤所持容疑で逮捕された、かつて球界の番長と呼ばれた元プロ野球選手清原和博容疑者に思わぬ援軍?メジャーリーガー・ダルビッシュ有がMLBの事例にも触れて清原にセカンドチャンスを与える社会であって欲しいと訴えたようです。

▼「清原容疑者を叩くだけでは何にもならない」と訴えるダルビッシュ

覚せい剤所持容疑で逮捕された元プロ野球選手の清原和博容疑者について「良くないことだけど、誰にでも間違いはある。単にたたくだけでは何もならない」
ダル 清原容疑者を「たたくだけでは何もならない」 – MLB : 日刊スポーツ

更生プログラムなどを受けた上で球界などに社会復帰する道を閉ざすべきではないとの考えを示した。
ダル 清原容疑者を「たたくだけでは何もならない」 – MLB : 日刊スポーツ

メジャーリーグでの薬物中毒者の扱い

大リーグでは薬物中毒から立ち直った選手もおり、レンジャーズではハミルトン外野手がコカイン依存症などから再起した。ワシントン前監督も2010年に、コカイン使用が明らかになった後も監督を続けた。
清原容疑者に「セカンドチャンスを」=ダルビッシュが言及

ダルビッシュと清原…接点が実はあった

リハビリ中のダルビッシュと清原氏

昨年12月には、清原容疑者の息子2人を相手に打撃投手を務めるなど、交流もあった。それだけに同容疑者の強い反省と、周囲のサポートを願っているようだった。
ダルビッシュ、清原容疑者に「セカンドチャンスを与える社会に」 (スポーツ報知) – Yahoo!ニュース

年末に数少ない子供と遊べる日に、ダルビッシュ有のサインを貰って、クリスマスプレゼントとして渡そうと思ってコンタクトを取ったら、まさかの本人登場で感激
恩師の激励に感涙…最近の清原和博が普通のおっさん過ぎて泣ける – NAVER まとめ

▼清原が復帰したら、あの業界のドラフト1位と噂されている

かつて格闘家・プロレスラー転向のウワサが絶えなかった清原
清原は巨人時代の01年オフに、東京ドームで行われた格闘技イベントの「PRIDE」で客席からリングに上げられ、アントニオ猪木からビンタを食らった過去がある。

「一時、清原の個人事務所をバックアップした大手パチンコメーカーと有力芸能マネジメント会社のトップは、いずれも格闘技とプロレスの世界に顔が利く。」
芸能界にも居場所なし…清原容疑者「プロレス転向」急浮上 (日刊ゲンダイ) – Yahoo!ニュース

現役力士として09年に大麻取締法違反で逮捕された元若麒麟は有罪判決後、執行猶予中の身でありながら本名でプロレスデビュー。猪木さんが主宰する団体でリングに上がりました。

もちろん『クスリ断ち』が絶対条件で、甘い世界でもありません。

▼最近の清原和博容疑者の様子

逮捕時の清原和博容疑者

捜査関係者は「留置場に戻った後、精神的にひどく落ち込んでいる。夜に、よく泣いていて、泣き声が留置場の部屋から漏れてきている」と話している。
清原容疑者、留置所で夜泣き…23日拘留期限で起訴、再逮捕なし? — スポニチ Sponichi Annex 野球

捜査関係者によると、清原容疑者は取り調べの際、ずっと下を向き、問い掛けに対してボソボソと聞き取れないような声で答えているという。覚せい剤が切れたことによる吐き気や発汗などの「禁断症状は出ていない」(捜査関係者)が、取り調べの最初と最後に嘱託医による診察を受けている。

元球界のスターは今、何を思う

清原容疑者はすでに覚せい剤の所持・使用を認め「受け取った状況についても詳細な供述をしている」(捜査関係者)。ただ、入手先については依然として答えておらず「聞くと下を向いたまま黙り込んでしまう」という。
清原容疑者、留置所で夜泣き…23日拘留期限で起訴、再逮捕なし? — スポニチ Sponichi Annex 野球

警視庁では、今後の突き上げ捜査に不可欠だった密売人を逮捕できていることから、背後組織の解明に清原容疑者の話を「これ以上聞く必要がなくなってきてはいる」(捜査関係者)との情報もある。勾留期限の延長が必要ないとの判断から、使用容疑での再逮捕がなくなる可能性もわずかながらあるという。

▼ダルビッシュの願い

「日本もセカンドチャンスが持てる社会になっていかないと。もし(清原容疑者が)更生できて復帰して、(プロ野球の)優勝監督にでもなったら、日本は変わると思う」と持論を語った。
ダル 清原容疑者を「たたくだけでは何もならない」 – MLB : 日刊スポーツ

「米国ではそういう選手でも再びチャンスをもらえる」と指摘。

https://matome.naver.jp/odai/2145575880743482301
2018年08月18日