【1週飛びます跳びます】★「ブラタモリ」次回は富士の樹海~日本を支えた?樹海の正体とは!?~

hoshishun
NHKの人気街歩き番組「ブラタモリ」に、この春からタモリのアシスタントとして出演する近江友里恵アナウンサー(27)。両親の出身地の高知県生まれ、東京育ち。身長1m56cm。

50回 富士の樹海 2016年10月15日(土)

日本一の山・富士山の、山梨県側の麓に広がる“青木ヶ原樹海”。
その面積は、なんと山手線の内側に匹敵する30平方㎞。
鬱蒼と生い茂る森のために昼なお暗く、「方位磁石が狂う」「方角がわからなくなる」など、とかく怪しい噂がある樹海。
そんな樹海が、実は“日本を支えた”…って一体どういう事?
人生で初めて樹海に足を踏み入れたタモリさんが、知られざるその正体と驚くべき真実を、2回にわたって徹底的に探ります。
まずは、樹海の正体を探るべく、登山道を奥へと進むタモリさん。足元にゴロゴロ落ちている石に注目すると…これって、溶岩??
実は、青木ヶ原樹海の正体は、富士山最大級の大噴火・平安時代の「貞観噴火」で流れ出た溶岩の上に、1000年以上かけて再生した森でした。
「方位磁石が狂う」「方角がわからなくなる」という怪しい噂は、この溶岩の仕業だったのですが…どういう事?
そのまま奥に進んでいくと、登山道のすぐそばに何やら不思議なくぼみを発見!
貞観噴火の噴火口にタモリさん大興奮!

49回 宮島 2016年10月1日 (土)

今回の舞台は、安芸の宮島! 日本三景の一つで、年間400万人もの人が訪れる人気観光地の宮島。
中でも有名なのは、海に立つ朱色の鳥居で知られる世界遺産の嚴島神社です。
でも実は神社が出来るはるか昔から、宮島は”神の島”だったというのですが・・・
一体どういう事?タモリさんがブラブラ歩いて宮島誕生の秘密を解き明かします。
船で宮島に向かったタモリさん。海から有名な大鳥居の下まで近づいてみると・・・
神の島の秘密を発見!?さらに宮島に上陸して嚴島神社へ参拝します。
潮が満ち引きする入り江に建つ社殿を守るための、意外な工夫とは?
嚴島神社の秘密がわかった所で、タモリさんが次に向かったのは、何と宮島の山頂?標高535mの霊山・弥山(みせん)に登れば、島全体の成り立ちがわかるというのですが・・・
タモリさん登山に悪戦苦闘!大冒険の果てにたどりついた山頂で発見したのは、神々しい巨石・怪石の数々。
花崗岩と“神の島”宮島誕生の驚きの関係が明らかに!?

48回 広島 2016年9月24日(土)

平和都市として世界に知られる大都市・広島。
実は戦国時代の終わりごろまで、現在の広島市中心部は、ほとんどが海の中にありました。
それがどうやって今の120万都市へと成長したのか?
そのカギをにぎるのが“州(ス)テキ”な「三角州」。
船や電車で広島を巡りながら、三角州がどう町を発展させたのか?
そして戦後の奇跡的な復興を三角州がどう支えたのか?
タモリさんが知られざる真実に迫ります。
住宅街に謎の高低差が!わずか数百メートルだけこんもり盛りあがった
一見普通の道路が、実は江戸時代の驚きの“巨大プロジェクト”の痕跡って
・・・一体どういう事?さらにタモリさんは小船に乗り込み、川めぐりに出発!
途中遭遇したのは、シジミ漁の漁師さん。
タモリさん人生初のシジミ漁に挑戦します。
そのまま船は、原爆ドームへ・・・
江戸時代からここが町の中心であったことを示す意外な痕跡を発見!
さらに広島のシンボルといえば、日本一の規模を誇る路面電車。
三角州と路面電車の意外な関係とは?
車庫に潜入したタモリさん、全国各地から集まった懐かしい車両に大興奮!
ブラタモリ – NHK

47回 高尾山 2016年9月17日(土)

今回の舞台は、東京・高尾山!
東京の都心からおよそ1時間、標高わずか599mの小さな山ですが、登山客は年間300万人!何と高尾山は、日本一登山客が多い山、
つまり“ナンバーワン”の山なのです。
ではなぜ、そんなにたくさんの人がやってくるのか?
タモリさんが、“ナンバーワン”というキーワードをもとに、
大人気スポット・高尾山の意外な真実に迫ります。
高尾山の魅力と言えば、なんといっても豊かな自然。
登山道を歩くタモリさんが発見した、森の「明るさの違い」からわかる
高尾山の“ナンバーワン”って・・・一体何?テレビ初公開の古文書が語る、高尾山の森と戦国大名との意外なつながりとは?さらに麓の八王子の町なかにも、高尾山が日本一の山になった秘密が・・・
住宅街に突然現れた、謎の巨大建造物にタモリさん大興奮!
ブラタモリ – NHK

おはよう日本をご覧のみなさんへ

この春から「おはよう日本」に仲間入りすることになりました。慌ただしい朝の時間、ニュースの合間に「まちかど情報室」を見て、少しでもクスッと笑ったり、ホッと和んだりして頂けたらと思います。
出演者紹介|NHKニュース おはよう日本

セーフinおはよう日本

服を前後逆に着たNHK近江アナ ブラタモリの天然ぶりも人気

6月11日放送の「伊勢編」では、鯛の刺身を食べて食レポートに挑戦。
食が趣味と公言する近江アナだけに期待が集まったが、タモリから「鯛の味がちゃんとするでしょ?」と聞かれた反応は、一言、「鯛の味がしました!」。
さらなる感想を待つ様子のタモリに、「……ごめんなさい。シンプルな食レポートで……」とへらへらしながらギブアップ。
これにはタモリも「ダメだね」と爆笑だった。

46回 佐渡 2016年9月3日(土)

今回の舞台は、“黄金の島”新潟県の佐渡!
佐渡といえばなんといっても金山。
江戸時代から400年にわたって日本の経済を支えた金の一大産地ですが、実は数々の“キセキ”があったからこそ、佐渡は“黄金の島”になったというのです。
佐渡の“キセキ”とはいったい何なのか?
地形と地質が支えた“黄金の島”佐渡の奇跡の数々を解き明かしていきます。
まずは金山に向かったタモリさん。
総延長は実に400㎞、今も残る江戸時代の地下坑道に潜入します!
そこで目にしたのは・・・驚きの採掘技術と、大量の採掘を可能にした奇跡の岩盤。
佐渡で大量の金が採れた意外な理由とは?
続いて海にむかったタモリさん。
何と、浜から金が採れるって・・・一体どういう事?衝撃の事実にタモリさんビックリ!
そして、“佐渡名物”のたらい船にも挑戦します!

45回 新潟 2016年7月30日(土)

日本を代表する米どころとして知られる新潟。
なかでも新潟市は、信濃川と阿賀野川という2つの川の河口に位置する日本海側を代表する都市です。
そんな新潟市が、実は「砂の町」だったとはいったいどういうこと?
川がつくりだした地形と繁華街に残る痕跡、そして一面の水田の中のわずかな高低差をヒントに、砂に翻弄され、砂と戦い続けてきた新潟の知られざる姿にタモリさんが迫ります。
新潟市の中心部から日本海の方へ向かうと、なぜかタモリさんの大好きな上り坂が・・・?
実はこれ、日本最大級の「新潟砂丘」。
この巨大砂丘と新潟の町との関係とは?そして新潟の町がとった大胆不敵な作戦とは?
幕末には開国五港に選ばれ、港町として大いに栄えていた新潟。
その繁栄ぶりを知るためタモリさんが向かった先は・・・なぜか老舗料亭?
タモリさん、初のお座敷遊びを体験する事に・・・

44回 会津磐梯山 2016年7月16日(土)

「今まで見た景色のなかで、一番のごちそうです」
初めて磐梯山に登ったタモリさんが、思わず口にした一言です。
その驚愕の“絶景”とは、一体???
今回の舞台は、福島県の名峰・磐梯山。まさに「♪会津磐梯山は~宝の山よ~」の歌でもおなじみ、さまざまな色が楽しめる「五色沼」や猪苗代湖からのぞむ雄大な風景に年間500万人が訪れる、東北を代表する観光地です。
タモリさんも長年訪れたいと願ってやまなかった磐梯山が生み出す「宝」の秘密を解き明かします。
磐梯山がいまの形になったのは、実は明治の中頃のこと。
噴火によって山の形は大きく変わり、五色沼をはじめとした湖や沼が誕生しました。
では、どうして隣りあう沼がさまざまな色を見せるのか?
その謎を解くために、タモリさんが磐梯山に挑みます。
スキー場の斜面を延々と登ってたどりついた絶景に、タモリさん茫然・・・
さらに、磐梯山の恵み・温泉から作られる超意外な「宝」や、噴火によって荒れた大地を観光地に変えようと奮闘した人たちの痕跡など、数々の宝を生み出す磐梯山の知られざる姿が明らかに!

正解はこちらどすー

なるほど

わかりにくいっちゃあ
わかりにくい
ってタモさんも言ってます
はああああああ?やっちまったなー

やはり近江ちゃん
只者ではなかったのねー

っつーかスタイリストもスタイリストだよなー

43回 会津 2016年7月2日(土)

「白虎隊」や「ならぬことはならぬ」という言葉に代表されるように、会津人といえば“武骨”で“正義感が強い”イメージ。
でもそんな会津人が、実はアイデアマンだったとは…?
会津若松市内のいたるところに残る奇想天外のアイデアの数々を、タモリさんが歩いて探ります。
会津のシンボル・若松城(鶴ヶ城)。
お城が、広大な会津盆地の南東の隅っこにある理由、それこそが会津人のアイデアだったって…どういう事?
城下町に残る曲がり角・クランク。
普通は敵の侵入を防ぐためにつくられるクランクなのに、会津人は驚きの使い方をしていた!?さらに、会津を豊かな土地にするために、猪苗代湖からひいた「戸ノ口用水」。
全長31キロ、工事に費やした年月は何と70年という用水に、タモリさんが潜入!
地質と地形を見抜いて水をもたらした会津人のアイデアに迫ります。
そして極めつきは、らせん階段が二重に組み合わさった不思議な建物「会津さざえ堂」。
知恵と工夫がぎっしりつまった建物の奥深くに秘められた驚きのアイデアに、タモリさんもビックリ!

42回 横須賀 2016年6月18日(土)

今回の舞台は、アメリカ海軍や海上自衛隊の基地がある港町、神奈川県横須賀市。
なぜ横須賀は“要港(ヨーコー)っスカ”・・・って、
旅のお題が、まさかのダジャレ?
タモリさんが、横須賀が重要な港になっていった秘密をしっかり解き明かします。
日本の夜明けは、実は横須賀からはじまっていた!
幕末、ペリーが横須賀の浦賀にやってきたのは深~い理由があった?
さらに、浦賀の民家でペリーが残していったという「お宝」を発見し、タモリさんビックリ!
開港にあたりフランス人が横須賀に作った、外国船を修理するためのドック。
何と、150年近く前に作られた巨大なドックはいまも現役だった!?
そのドックを探して向かったのは・・・アメリカ海軍の基地!?
タモリさんが基地に潜入し、幕末の痕跡を探します。

41回 お伊勢参り 2016年6月11日(土)

伊勢を巡る旅の2回目。タモリさんが、江戸時代にタイムスリップ!?
江戸時代の「お伊勢参り」を追体験。江戸の人々は、御師(おんし)と呼ばれる案内人の導きでお伊勢参りを楽しんでいました。
今も市内に1軒だけ残る御師のお宅を訪ねたタモリさん。
待っていたのは、最高のおもてなし・・・当時の“豪華フルコース料理”を満喫します!
そして、明治から昭和・平成にかけて脈々と受け継がれてきたお伊勢参りの真実にも迫ってゆきます。
現在の超人気スポット「おはらい町」と式年遷宮の深い関係とは!?

40回 伊勢神宮 2016年6月4日(土)

毎年800万人以上の観光客が訪れる、三重県の伊勢。
伊勢神宮をはじめとした日本を代表する人気スポットですが、すでに江戸時代には日本人の6人に1人が訪れていたといいます。
なぜ人は伊勢を目指すのか?
今も昔も私たちの心をひきつける伊勢の魅力を、2回にわたってタモリさんが徹底的に探ります。
まずは「伊勢神宮」内宮を訪ねたタモリさん。
地形に隠された意外な事実・・・御本殿は、実はタモリさんが大好きな「河岸段丘」の上にあった?
さらに20年に一度、すべての社殿を一新するという伊勢神宮最大の神事「式年遷宮」。
でもなぜ20年に一度なのか・・・?
答えは“すき間”にあり!?1
300年にわたって受け継がれる伊勢神宮ならでは建築技術にタモリさん大興奮!

39回 志摩 2016年5月21日(土)

39回はサミットで世界中の注目が集まる志摩へ!
水と緑が美しくからみあった独特の風景で知られる三重県志摩。
その志摩ならではの絶景が、お宝を生んだって・・・
一体どういうこと?世界のVIPも知らない志摩の姿に、タモリさんがブラブラ歩いて迫ります。
志摩の絶景の特徴は、「ギザギザ」と入り組んだ海岸線と、海に浮かぶ「モコモコ」とした森。太平洋を臨む海岸でタモリさんが出会ったのは、海女さん。
海女さんが志摩の海で取ってくる宝・アワビを育んだのは、実は「ギザギザ」だった?
さらに日本人の食卓に欠かせないカツオ節も、実は志摩の特産品。
そのカツオ節づくりに欠かせないのが、「モコモコ」とした森だった?
そして極めつけ!志摩の海が生んだ世界に誇る宝・真珠づくりにも挑戦!
番組史上もっとも細かい作業に、さすがのタモリさんも悪戦苦闘!?

38回 横浜 2016年5月14日(土)

今や、人口370万の巨大都市・横浜。江戸時代は小さな漁村だった横浜が、幕末の開港をきっかけに、わずか160年足らずで加速度的に成長を遂げた背景には“ハマ”の存在があったとは・・・・タモリさんが、横浜発展の知られざる秘密を歩いて解き明かします。
中華街でタモリさんが見つけた地面のわずかな高まり。
実は、江戸時代の横浜村、つまり“ハマ”だった?
官公庁が集まる横浜の中心地・関内(かんない)。
その名前の由来を示す痕跡があると聞き、向かった先は、何と1日10万人が利用する関内駅改札の地下!
テレビ初潜入の地下空間でタモリさんが見たものとは!?
さらに、住宅街の一角から湧き出ている謎の水・・・たどってゆくと不思議な横穴を発見!
実は横浜に鉄道を通すために、必要な“巨大プロジェクト”の痕跡だった?

37回 京都2・嵐山。その「美」の秘密は何なのか?
近江友里恵アナウンサー(27)が16日放送分から「ブラタモリ」(土曜後7・30)に登場する。最初の訪問先は番組史上2回目の京都。今年2月に会見した近江アナは「正直、不安もありますが、プライベートでも街歩きが好きなので、日本中のまだ知られていないおもしろい所を紹介したい」と抱負を語ったが、ズバズバ言い当てるタモリの“博識”に初同行した近江アナはビックリ!?

室町時代の美がそのまま残る天龍寺の曹源池庭園。その美を演出していたのは、実はタモリが大好きな“断層”だった?1200年以上前に嵐山を開発した“謎の一族”の古墳に潜入。さらに、嵐山の美を次の世代に伝えるべく、タモリは桜の植樹に挑む。

ブラタモリ
NHK総合テレビで2008年から断続的に放送されている日本の紀行・バラエティ番組。司会を務めるタモリの冠番組。ステレオ放送、文字多重放送、ハイビジョン放送を実施[※ 1]。

2015年4月11日から放送されている、レギュラー版【第4シリーズ】の放送時間は、毎週土曜日の19:30 – 20:15(JST)。

街歩きを趣味とするタモリが、江戸時代・明治時代などの古地図を手に毎回、実際に東京都区内・横浜市(関東近郊)や日本各地・地方など毎週、1〜2つの街を練り歩く。その街に古くから残る、建造物・神社・公園・坂道・通り・観光スポット・飲食店・駅・川・橋などをタモリ独自の視点で楽しみながら、古地図を頼りに現代の街並みから、何げなく発見した歴史の痕跡を発見。街の変化を空想・推測し、その街のエピソードを探る。街の歴史を味わいながら、独自の視点・目線でユニークな街歩きを展開し、タモリ独特の軽妙なトークや街並みの変化を味わうという“探検散歩型番組”である。

4代/近江友里恵(おうみ ゆりえ)1988(昭和63)年生まれ
両親の出身地の高知県生まれ、東京育ち。身長1m56cm。弟は医者。愛称 近江ちゃん
東京・世田谷区にある昭和女子大学付属小・中・高校で学び、高校時代は毎年NHK杯全国高校放送コンテスト全国大会に出場する伝統ある放送部で活動。近江アナ自身も、第52回大会アナウンス部門で入選した。
2012年入局。

過去の出演者

3代/桑子 真帆(くわこ まほ)1987(昭和62)年5月30日 –
川崎市出身。鴎友学園女子高等学校、東京外国語大学ロシア・東欧課程(チェコ語専攻)卒業後、2010年入局。
2代/首藤 奈知子(しゅどう なちこ)1979(昭和54)年12月3日 –
愛媛県松山市出身。愛媛県立松山東高等学校を経て日本女子大学を卒業後、2003年入局。大学時代はジャズダンスサークルに所属していた。
初代/久保田 祐佳(くぼた ゆか)1982(昭和57)年11月15日 –
静岡雙葉高等学校を経て慶應義塾大学文学部卒業後、2005年入局。NHKとテレビ朝日の新卒アナウンサー職募集に応募したが、テレビ朝日の採用試験で不合格になったことからNHKに入局した経緯を持つ。

アシスタント
久保田祐佳(NHKアナウンサー、パイロット版【2008年】からレギュラー放送【第3シリーズ】まで出演)
首藤奈知子(NHKアナウンサー、パイロット版【2015年】のみ出演)
桑子真帆(NHKアナウンサー、レギュラー放送【第4シリーズ】に出演 2015年4月 – 2016年3月)

緊張の面持ち
先輩・桑子真帆アナウンサーからエール
「近江アナのふわっとした癒やしオーラを見て、それがあれば大丈夫だと思いました。タモリさんは、何でも受け止めてくれます。わからないことは何でも聞いて大丈夫です。肩肘張らずに自由にやってみてください」とアドバイスを送っていた。

「ブラタモリ」で新相棒 近江友里恵アナに秘めたる野望?

NHKの人気街歩き番組「ブラタモリ」に、この春からタモリのアシスタントとして出演する近江友里恵アナウンサー(27)。全国区の知名度はそれほど高くない。というのも、現在は福岡放送局勤務で、全国区の放送には、一昨年や昨年、早朝の情報・報道番組「NHKニュース おはよう日本」に、メーンキャスターの休暇の際、代理でキャスターを務めたことがある程度なのだ。

「すっぴん」だそーです
社会人5年目に突入するにあたり、こんな目標を
お昼休みに、筆ペンで裏紙に即席書き初めしてしまいました。
筆ってやっぱりいいな。大人になってから、急いで文字を書くことが多くなってしまいました。
「できる限り、字を丁寧に書く」も、ことしの目標に付け加えることにします。

2016年、目標を意識しつつ、良い年にしていけますように!!

NHKでのあゆみ

2012年、NHKにアナウンサーとして入局。

2014年、春の人事異動で、熊本放送局から福岡放送局に異動(転勤)することを自ら公表した。

2016年、春の人事異動で、福岡放送局から東京アナウンス室に異動(転勤)し、『ブラタモリ』を担当する予定

天気予報の代打も

お嬢様コースからの早稲田政経

「昭和女子大学付属校は校則がすごく厳しい。爪の長さやスカートの丈の長さまでチェックされ、帰宅途中にどこかへ立ち寄って帰るのは禁止。だから、学校はせっかく渋谷に近いのに遊べない。近江アナもマジメな学生生活を送ったはずです」(女性誌記者)

早稲田大学政治経済学部に進学後は、すでに“伝える”仕事を目指していたのだろう。学内の機関紙「早稲田ウィークリー」の読者モニターを務めたり、アナウンサー志望者の多くが通う「テレビ朝日アスク」に通い、ニュース専門のCSチャンネル「朝日ニュースター」の「ニュース解説 眼」に出演していた。

入局後そしてもろもろ

熊本局時代

12年にNHKに入局。熊本放送局へ配属され、14年に福岡へ異動となり、今年の春から東京へ。トントン拍子の“出世”だ。
近江アナの魅力はルックスや雰囲気だけではなく、好奇心旺盛で行動力があるところ。仕事ではなくプライベートで、ソフトバンクホークスの試合や大相撲九州場所を見に、ひとりで出かけていったりする。今も地道に語学の勉強を続けTOEICを受けたり、長期休暇には台湾へ旅行したりもしている。

ピンで応援
熊本局時代2

趣味・特技

好きな食べ物は、グミ、水あめ。趣味・特技は、書道、電子オルガン、料理、街歩き。片えくぼができることを自慢している。リフレッシュ術として、髪を切ってもらう、カラオケで熱唱することをあげている。愛車は四輪駆動車。

バナナマンと共演
「爆笑シャットアウト!」より
https://matome.naver.jp/odai/2145569845805879101
2016年10月03日