【ジャニーズWESTの情報ならおまかせ】　デイリーWEST★

新グループとして結成が発表された際は、桐山照史・中間淳太・重岡大毅・小瀧望の4人だったが、その後のメンバーの直談判により、濱田崇裕・藤井流星・神山智洋を加えた7人でのデビューとなった。

デビュー曲「ええじゃないか」から3枚目のシングル「ズンドコ パラダイス」までは関西色を色濃く出し、4枚目の「バリハピ」は前向きな歌詞が印象的。

●桐山照史●

親友である京本政樹が認めるほどそっくりだという、柳沢慎吾系ジャニーズ。若干ぽっちゃり気味の体形で、『JOHNNYS’ 2020 WORLD』での水を使った演出の際には、「打ち上げられたトド」という不名誉なあだ名が付けられたことも。

関西ジャニーズJr.のまとめ役で後輩から頼られる兄貴分で、関西・関東問わず先輩からも愛される、男モテするタイプ。

●中間淳太●

「台湾人とのクォーター」というプロフィールが浸透していたが、「myojo」2015年4月号（集英社）の「10000字ロングインタビュー　裸の時代～僕がJr.だったころ～」で、「父は台湾人で、僕はハーフ」と細かな修正をファンに報告してくれるしっかり者。

日本語・英語・中国語も堪能だが、それを大っぴらにしないのは、「中間財閥」とも呼ばれるお坊ちゃま育ちだから。本人は冗談交じりにしか金持ちエピソードを語らないため、身に着けている時計やアクセサリーをファンが特定。

●重岡大毅●

L’Arc～en～Cielのhydeに似た目元と、笑うと目の下にできるえくぼを持つ、キラキラジャニーズ。
ジャニーズJr.時代は、東京Jr.に比べたら露出が少ないにもかかわらず、「myojo」（集英社）恒例の「Jr.大賞」2位を獲得するなど、関西ジャニーズJr.人気の中心にいた人物。

「ラブホリ王子」ことSexy Zone中島健人とは親友でライバル。

●小瀧望●

180cmを超える高身長と甘い顔立ち、本能に抗わない言動から、メンバーに「ビッグベイビー」と呼ばれる末っ子。「かまってちゃん」を自認するなど、あざとかわいい部分もうまく出してくる。「なにも考えないところがいいところ」という賛美をメンバーからもらっている。

グループで取材を受けた際には、小瀧がテーブルの上を全部片付けてから帰るというほどきれい好きな一面も。

●濱田崇裕●

メンバーの重岡大毅が「イヤなところがないからなぁ、濱ちゃんは」と言うほど、ジャニーズWESTの癒やしの存在。

手足が長く、顔も小さいのに、顔がお笑いコンビ・麒麟の田村裕に似ており、田村や相方の川島明にも認められているという残念なエピソードを持っている。

●藤井流星●

メンバーの中間淳太がほか6人のボケを一人でツッコむというジャニーズWESTのバランスを考え、「オレのボケないバランスは大事」と、グループを俯瞰で見てる風のカッコイイ発言をする男。

メンバーに天然認定をされたところ、「オレ、天然ちゃうわ！」と持っていたトマトジュースを握りつぶして衣装を汚すなど、天然をいかんなく発揮する男らしい。

●神山智洋●

公演中に、ジャニーズJr.の洗濯役を申し出たことから、付いたあだ名は「関西Jr.のオカン」。本人いわく、小さいころから家事をやる環境にあったからで、料理も得意。

雑誌の撮影でハワイに行った際に溺れかけ、本人は「まだ死にたない。まだCD出してない」と切実だった。

関西人らしく、異常なほどヒョウ柄を愛し、衣装でも無理やりねじ込んでくる。