マダラコウラナメクジ捜索中!
新しい移入種・マダラコウラナメクジ(学名Limax maximus)を探しています。豹柄で成長すると15cmほどになります。見かけた方はご連絡ください。 pic.twitter.com/0LlUmDQ106
— ナメクジ捜査網 (@Lmaximus7) January 7, 2016
マダラコウラナメクジは、約10年前に日本への侵入と定着が確認された新しい移入種のナメクジです。特徴は背面のヒョウのようなマダラ模様と、その大きさです。体長は大きいもので約20 cmに達します。
https://sites.google.com/site/udakawebsite/madarakouranamekuji-limax-maximus
20センチのナメクジ…怖い…。
— ふ (@book_f) February 12, 2016
蜂の次にナメクジ嫌いなのに怖いもの見たさで見てしまった…
— しょうしょう (@SHOSHO_0315) February 12, 2016
世界で一番嫌いなのナメクジなんで、画像すら見れない
— iK (@30YukiikuY51) February 12, 2016
欧州原産のマダラコウラナメクジは、2006年に茨城県内の民家の庭で見つかったのが国内での最初の発見例。これまでに福島、長野、北海道の4道県で確認されているが、自らこの地域だけに移動したとは考えられず、生息域が拡大している可能性が高いとみられる。
http://www.kyoto-np.co.jp/environment/article/20160212000058
やだ こわっ 20cmもあるナメクジとか恐怖だよ
— つぃー (@twi21C) February 12, 2016
日本で最もよく見られる外来種のチャコウラナメクジと同じコウラナメクジ科だが、チャコウラは体長7センチ程度でヒョウ柄はない。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160212-00000012-kyt-sctch
体色は茶色~灰色。体の側面に頭部から尾部にかけ線があり、背中の中心部にも線と複雑な模様がある。
若い個体では4のナメクジとの見分けはつきにくい。
@kawasann よく見る茶色いナメクジもそもそも外来種らしいな
— k (@cure_k) February 12, 2016
ナメクジもカタツムリと同じぬめぬめでかわいい
— みのりんP (@minorinP) February 12, 2016
研究のためにご協力を!
タイトル見た瞬間「京大のナメクジ研究者が何やら改造やらかして作り上げたヒョウ柄のナメクジを取り逃がした」のかと思ったわ!
— アモ (@amonduul_stack) February 12, 2016
すげー!デカナメクジ!
20cmとか見たい見たい.。゚+.(・∀・)゚+.゚京都いるんかな?— nishima (@nishima0519_) February 12, 2016
曰く、外来種がどれほどの範囲でマダラコウラナメクジが広がっているかを明らかにしたいのだとか
もしかして?と思ったら
質問1 体の前3分の1くらいのところに継ぎ目(図の赤い点線部分)がありますか?
https://sites.google.com/site/udakawebsite/namekuji-kubetu
質問2 動いていない状態で10cm以上の大きさですか?
https://sites.google.com/site/udakawebsite/namekuji-kubetu
Yes→マダラコウラナメクジへ、No→チャコウラナメクジかノハラナメクジの可能性が高いですが、1の幼体の可能性もあり少々判別は難しくなります。
質問3 大きさは10cmくらいありますか?
どれだけ小さくとも最低10cmと思うとすごいですね。
Yes→質問4へ No→まだ若く背面の模様からでは4か5(または他の近い種)かを判断することは難し状況です。
質問4 全体に灰色ぽく、頭から尻尾にかけ2本の線がありますか?
Yes→ナメクジ No→ヤマナメクジ
もしかして、と思ったら連絡をとって下さい。
ヒョウ柄ではないし、小さいですね