日本に一台の全地形対応車両!!その名は「レッドサラマンダー」

nanomomo
正式名称「全地形対応車輌」通称サラマンダーとギガベースの「全地形対応車両専用搬送車」についてまとめます。全地形対応車輌が全地形対応車輌専用運搬車にのっています。早口言葉みたいです。

全長8.2メートル、幅2.2メートル、高さ2.6メートル。重量12トン。総排気量は7000cc。前後合わせて10人乗れる。
日本に一台!全地対応高スペック消防車「レッド・サラマンダー」が凄い!! | 9ポスト

一般車両では走れない荒れ地や段差、がれきの上に加え、水深1・2メートルまでは走行できる全地形対応で、全国に1台しかない。
無無無庵 : レッドサラマンダー:学

車輌自体はシンガポールの「テクノロジーズ・エンジニアリング」が製造し、日本での販売代理店を担っている「モリタ」が受注。
本当はもっと会う…はずだった⁉ ( 自動車 ) – ikkyu.kazuの日記 – Yahoo!ブログ

全国で唯一この岡崎に配備されている全地形対応車両(レッド・サラマンダー、赤い竜)が、C-130輸送機に搬入可能なことが確認されており、今回能登空港まで初めて空輸され、実働訓練が行われた。
岡崎市の消防・防災体制について: 内田康宏のブログ

岡崎市が日本のほぼ中央にあることから高速道路を使い東日本・西日本どちらにも移動しやすいことと、南海トラフ巨大地震が発生した場合にも津波災害の恐れがまずないことなどを理由に配備先として選ばれ、総務省消防庁から専用搬送車両と共に貸与された。
日本に一台しかない全地形対応の最強消防車、レッド・サラマンダーをご覧ください | 情報屋さん。

レッドサラマンダーがギガベースの全地形対応車両専用搬送車にのっています。

そのスペックの高さを生かし近県だけでなく、全国の大規模災害の現場への出動も視野に入れている。
日本で唯一の全地形対応型の消防車、これが「レッドサラマンダー」の実力だ! – エキサイトニュース

全国の被災地での活躍が期待される中、いまだ出動はゼロにとどまる。
愛知県岡崎市 消防本部 全地形対応の消防車両「Red Salamander」 ( 自動車 ) – ラビットのブログ – Yahoo!ブログ

多機能な能力を持つレッドサラマンダーであるが、今回の広島の土砂災害や御嶽山の災害では声がかからなかった。ときどき「なぜ出動しなかったのか?」と尋ねられることがあるが、下に人が埋まっている可能性のある所を重車両が走り回る訳にもいかず、今回の両ケースでは活躍の機会はなかったということである。
岡崎市の消防・防災体制について: 内田康宏のブログ

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2016年02月12日