思春期前の少女300人を殺害したとされ「アンデスの怪物」と呼ばれた男
男の名はペドロ・ロペス(31)。「アンデスの怪物」の異名で知られるこの男は、最終的に300人以上の少女の殺害を認めた。過去3年間に渡って、週2人のペースで殺していたというのだ。にわかには信じられない話だが、どうやら本当らしい。この数はおそらく個人のワールド・レコードだろう。
殺人博物館〜ペドロ・ロペス
http://www5b.biglobe.ne.jp/~madison/murder/text3/lopez_pedro.html
何故ここまでの犯罪を犯すことになったのか?
親切そうな男に拾われるが廃墟でレイプされた。その後、路上で生活するがアメリカ人の家族に引き取られ、孤児院に預けられた。しかし、そこでも男性教師から性的虐待を受け、12歳の時、金を盗んで脱走する。以後、盗みを繰り返しながら暮らす。18歳のときに自動車窃盗の罪で懲役7年で投獄された。そこで4人の囚人にレイプされた
ペドロ・ロペス – Wikipedia
性的虐待を受ける日々。
「自分がされたのと同じ事を出来るだけ多くの少女に対してしてやろう」と誓う
コロンビア、エクアドル、ペルーを移動し、主に市場を狩場にし、思春期前のインディオの少女を誘い出して郊外の森やホテルの一室で殺害。死体は建築現場や森の奥深くに埋めた。
ペドロ・ロペス – Wikipedia
1980年4月逮捕
エクアドル中部のアンバトの市場で少女の誘拐に失敗して逮捕されたロペスは、現地の警察で逮捕されるまでの3年間で300件の殺人を犯したことを自供し、53件までの死体の埋めた場所を教えた。
ペドロ・ロペス – Wikipedia
終身刑を受けたが、エクアドルの法律上の16年の上限により釈放
1994年8月釈放後コロンビアに引き渡される。
ボゴタ病院で精神医学的な検査をされ、精神異常者として収容された。
1998年わずか50ドルの保釈金で釈放される
2002年にコロンビア政府が新たな容疑で逮捕状を出したが…
何と消息不明!
1948年生まれという事は、生きていれば68歳。
今もどこかでのうのうと暮らしているのかも知れない…
戦慄を覚えるペドロの言動
「俺の純潔は8歳で奪われてしまった」
ロペスは語る。
「だから、出来るだけ多くの少女に同じことをしてやろうと誓ったんだ」
殺人博物館〜ペドロ・ロペス
むちゃくちゃな理論です。言葉が出ません。
ただ、ペドロの犯罪の根底に、悲しい過去があった事も忘れてはなりません。ペドロ自身、被害を受けていなければ300人の命は無駄にならなかったかもしれない…
オイラ
エクアドルの少女が大好きさ
優しくすると
すぐにオイラを信用する…
純真なんだよね
シリアルキラーズ | mixiページ
コロンビア当局に引き渡された際の報道
ドキュメンタリー(英語)
ドキュメンタリー(スペイン語)
齊藤 祐一郎@白黒P@tuyatuya3110
思春期前の少女を専門に、3年間で300人以上を手にかけるというワールドレコードを所持。
何よりも驚愕なのは、収監からわずか19年で仮釈放され現在に至るまで以後の消息が不明ということ。
死刑・終身刑のない国ならではとはいえ、うーむ。
新茶@Akashintya