『イノベーション女子』高橋さんがスゴイ

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スタイリストの方々なら誰でもご存じではないでしょうか。日本スタイリストの未来を切り開いた高橋靖子さんの魅力に迫ります。

高橋さんのプロフィール

高橋 靖子(たかはし やすこ、1941年 – )は、スタイリスト。日本のスタイリストの草分け的存在。フリーランス。
高橋靖子 (スタイリスト) – Wikipedia

1941年生まれ。早稲田大学政経学部卒業後、大手広告代理店、広告制作会社を経て、フリーランスのスタイリストに。最近ではリリー・フランキーや中村達也らのスタイリングを手がけた。近著に『時をかけるヤッコさん』(文藝春秋刊)。
スタイリスト高橋靖子[イノベーション女子]

スゴイ経歴

1971年 単身ロンドンに渡り、山本寛斎のファッションショーを成功させる。
「ジギー・スターダスト」期のデヴィッド・ボウイの衣装を担当

自分の目で「本物」を見に行く人生

なんといっても第1号だから、自分に「スタイリスト」と名乗る資格があるのか、なかなか確信を持てずにいた。どうすれば、自信が持てるのか。周りの人々は、「アメリカのスタイリストはこうだった」といつも口にする。だったら、自分の目で“本物”を見に行くしかない。仕事を始めて3年目、ニューヨークに渡った。「一流といわれるカメラマンやモデルのいる現場を実際に見て、自分がやっていることでいいんだ、とようやく確信を持てるようになりました」
スタイリスト高橋靖子[イノベーション女子] | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

74歳の今も走り続ける魅力的な女性

時をかけるヤッコさん
ヤッコさんの生き様が綴られた一冊。

「20代の私と生きてみてください」
当時のヤッコさんの生き様に惹かれ、勇気をもらった・何かを見つけた・走りたくなかった方も多いのではないでしょうか。

自分に何ができるんだろう。
何かを探している方、特に女性にとってはきっかけの1つになりそうですね。

高橋 靖子@yacco_takahashi

今日は渋谷方面へ。
パルコブックセンターに立ち寄り、ご挨拶&チェックさせていただきました。
夏から秋、そして冬。地道ながら、ご挨拶活動を続けてます。

高橋 靖子@yacco_takahashi

東京オペラシティで開催中の「LABYRINTH OF UNDERCOVER」に長時間滞在しました。
ここのところ、こういう時間が与えられて、それもまた充実感いっぱいです。
この世界の飛沫が自分に跳ね返ってくることを望みます。

今もなお最前線で活躍されている高橋さん。
好きなことをコツコツやり続け、皆に喜んでもらう。
彼女の前では年齢を言い訳にしてチャレンジできないとは言えないですね。
高橋さんのように、何歳になっても『今』を生き、周りに勇気を与え続ける存在になりたいものですね。

https://matome.naver.jp/odai/2145415025832094401
2016年01月30日