<三重県の人たちは大忙し>伊勢志摩サミット 開催決定 2016/5/26~27

陰険一
2016/5/26・27 伊勢志摩サミット 開催決定!経済効果は全国で500億円以上

サミットとは?

サミットとは、日、米、英、仏、独、伊、加、露8か国の首脳並びに欧州理事会議長及び欧州委員会委員長が参加して毎年開催される首脳会議です。(※現在は、露を除く7か国によるG7サミットとして開催)

サミット開催の経緯

1970年代に入り、ニクソン・ショック(ドルの切り下げ)や第1次石油危機などの諸問題に直面した先進国の間では、世界経済問題(マクロ経済、通貨、貿易、エネルギーなど)に対する政策協調について首脳レベルで総合的に議論する場が必要であるとの認識が生まれました。

このような背景の下、ジスカール・デスタン仏大統領(当時)の提案により、1975年11月、パリ郊外のランブイエ城において、日、米、英、仏、独、伊の6か国による第1回首脳会議が開催されました。
伊勢志摩サミット・三重県/サミットとは

第1回目はパリ郊外のランブイエ城

サミットの歴史

第1回目はフランスの素敵なお城
1375年に建てられたランブイエ城は、ルイ16世やナポレオン1世も利用していた。現在はフランス大統領の別邸。

第6回のサミットは伊勢志摩!

安倍晋三首相は5日、2016年の日本での主要国首脳会議(サミット)を三重県で開き「伊勢志摩サミット」とすると発表した。主会場は志摩市の賢島(かしこじま)とする。首相は記者団に伊勢神宮とあわせ「日本の美しい自然、豊かな文化、伝統を世界のリーダーたちに肌で感じてもらえる」と語った。テロやデモなどを警戒し、警備のしやすさも重視した。
【2016伊勢志摩サミット】出来レース? 安倍首相が開催地を賢島に決定した理由 – NAVER まとめ

伊勢志摩ってどんなところ?

とっても良いところです。

伊勢

伊勢神宮(いせじんぐう)は、三重県伊勢市にある神社。
伊勢神宮 – Wikipedia

おかげ横丁は、第61回神宮式年遷宮の年、1993年(平成5年)7月16日に、
伊勢神宮内宮門前町「おはらい町」の中ほどで、
お伊勢さんの「おかげ」という感謝の気持を持って開業しました。
伊勢内宮前 おかげ横丁【おかげ横丁について】

経済効果は全国で約510億円

三重県志摩市で開催が決まった2016年の主要国首脳会議(サミット)の経済波及効果は、県内だけで約130億円に、全国では約510億円に上るとの試算を、地元の百五銀行(津市)グループのシンクタンクが6日までにまとめた。
【伊勢志摩サミット】経済効果「500億円超」式年遷宮に続きサミットでも…知事「情報戦、神経戦が続いた」(1/2ページ) – 産経WEST

https://matome.naver.jp/odai/2145389322611304301
2016年01月28日