SFの世界が現実に?Appleが目指す未来

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Mac、iPod、iPhone、AppleWatch次は…

様々な商品を世に送り出して、IT業界にイノベーションを起こし続けてきたApple社。

次はどのようなイノベーションを起こしてくれるのでしょうか?

Apple Car

(※画像はイメージです)

Appleが「Titan」のコードネームで自動車を開発しているとの噂は、自動車業界から数多くの技術者を引き抜いていることもあり、テスラ・モータースのイーロン・マスクCEOに「公然の秘密」とまで言われています。
Appleが自動車を再発明?「Apple Car」コンセプト動画! – iPhone Mania

一説では2020年には販売される予定。完成が楽しみですね。

AI(人工知能)

(※画像はイメージです。)

英フィナンシャル・タイムズや米ウォールストリート・ジャーナルなどの海外メディアの報道によると、米アップルはこのほど、仮想現実と拡張現実の研究分野で第一人者と言われる人物を雇い入れたという。
アップルはいったい何を開発しているのか? 新たに仮想現実と拡張現実の第一人者を採用(小久保重信) – 個人 – Yahoo!ニュース

同社が昨年、拡張現実技術を手がけるドイツのメタイオ(Metaio)という企業を買収していることから、アップルの動向に詳しい米パイファー・ジャフリーのアナリスト、ジーン・マンスター氏は、アップルは眼鏡型電子機器のような拡張現実デバイスを開発しているのではないかと予測している。

http://bylines.news.yahoo.co.jp/kokuboshigenobu/20160201-00053999/

Microsoftn、Googleなどの大手IT企業が開発を進めているAI。
Appleも着実に開発を進めているようです。

VR(Virtual Reality=拡張現実)

(※画像はSony社のヘッドマウントディスプレイ)

1月29日(現地時間)に、アップルがバーチャルリアリティ(VR)端末を開発する極秘の部署を組織し、試作端末を製作していることを、Financial Timesが報じました。部署の規模は数百人体制、VRやAR分野のスタートアップから積極的に人材を引き抜いていることも明らかになっています。アップルは昨年夏に、(ちょうどGear VRやカードボードのように)iOS端末をセットして使うVRゴーグルの特許を取っています。
アップルがVR端末を極秘に開発、その狙いとは? : ギズモード・ジャパン

最近では「Oclus Rift」の発表で話題になっているVR。既にSony等が製品を販売しており、もちろんAppleもこの波に乗り遅れていませんでした。他社とは差をつけにくいこの部門でどのように勝負を仕掛けてくるのか楽しみですね。

遠隔無線充電


https://matome.naver.jp/odai/2145356154757152301/2145439472553343303
(※写真はイメージです。)
既に無線充電の製品は出ているが….
既に国際標準規格で認定されている、「Qi規格」。充電器も、「Qi規格」に対応したスマートフォンも出ていますが…..

Appleは一味違う?

Appleはアメリカや中国のサプライヤーとワイヤレス給電システムを開発中とのこと。また、ワイヤレス給電そのものは決して最新の技術ではないのですが、Appleが開発する技術はどうやらその一歩先を行くものとなるようです。
iPhoneは2017年にも真の「ワイヤレス充電」へ、Appleが遠隔でも充電可能なワイヤレス給電技術を開発中と報じられる – GIGAZINE

一般的なワイヤレス給電は、専用の台の上に端末を置き、充電中は持ち上げたりすることなく置きっ放しにする必要があります。これは、距離が遠くなると電力の伝送効率が落ちて充電時間が長くなってしまうという技術的限界によるものなのですが、Appleが実用化を目指している技術は一定の距離があっても十分な電力を送ることができるものになるとみられます。
iPhoneは2017年にも真の「ワイヤレス充電」へ、Appleが遠隔でも充電可能なワイヤレス給電技術を開発中と報じられる – GIGAZINE

ついにいつでもどこでも充電が可能になるのでしょうか?

https://matome.naver.jp/odai/2145356154757152301
2016年10月16日