泊まれる本屋って?
読書をしてたら(マンガでも良いですよ)
いつの間にか夜中2時になってて、
もうあとちょっとだけって
まぶたが重くてたまんない中も読み続けてたら、
いつの間にか寝てしまった。
そんな、誰もが一度は経験した事があるであろう
最高に幸せな「寝る瞬間」の体験です。
BOOK AND BED TOKYO
“泊まれる本屋”がコンセプトの低価格で宿泊できるホステルです。ベッドは30床(STANDARDとCOMPACTの2種類)、トイレやシャワールームは共同だけど、ゆったりくつろぎながら本を読めるロビースペースに、客室も兼ねた長く連なる大きな本棚。
BOOK AND BED TOKYO
「泊まれる本屋」をコンセプトにしているため、本棚の中にベッドが埋め込まれているなど、読書をしながら寝落ちするような「好きなことをしてたら、うっかり寝ちゃった」という体験ができる空間になっています。
【泊まれる本屋】ゆっくり本を読みながら寝落ちできるホステル『BOOK AND BED TOKYO』がオープン!
場所は?
東京都豊島区西池袋1-17-7 ルミエールビル7階
池袋駅西口から徒歩1分
料金は?
「STANDARD」¥4,500-(税抜)/1泊 〜 ※土日祝前日などは変動あり
「COMPACT」¥3,500-(税抜)/1泊 〜 ※土日祝前日などは変動あり
チェックイン 16:00 チェックアウト 11:00
BOOK AND BED TOKYO
ベッドは2タイプ
本の種類は?
SPBS選書の幅広いジャンルをカバーした1,700冊の本。(最大3,000冊まで収納) 英語の本に日本の旅行ガイドも充実。もちろん日本語の本も充実。
BOOK AND BED TOKYO
あくまで寝落ちすることを軸に選書されているため、小説などしっかり読むものだけでなく、漫画や写真集、雑誌といった流し見できるものまで、幅広いジャンルの本が取り揃えられています。
泊まれる本屋 BOOK AND BED TOKYOレポート 店内はどうなってるの?
収蔵されているのは約1700冊。小説、漫画、雑誌から洋書までと幅広い。村上春樹の小説や手塚治虫の漫画「ブラック・ジャック」の英語版、星新一全集のハードカバーなども。そして洋書は全体の約4分の1を占める。年々増える外国人観光客を見込んで充実させたという。本の販売はしていない。
極上の「寝落ち」を約束します 「泊まれる本屋」が池袋にオープン 本に囲まれて眠る幸せ(1/2ページ) – 産経ニュース
設備は?
プライベートカーテン/ルームライト/ハンガー/専用コンセント有り/Free Wifi/荷物はお部屋の最下部に収納可能。
BOOK AND BED TOKYO | プラン一覧画面
共有ラウンジ、共有シャワーブース、共有洗面台、共有トイレが使用可能。
BOOK AND BED TOKYO | プラン一覧画面
もちろん宿泊施設でもあるためシャワールームも3室用意されています。タオルやシャンプー、石鹸、歯ブラシまでついてきて500円でレンタルできるので超お得!
泊まれる本屋 BOOK AND BED TOKYOレポート 店内はどうなってるの?
内装がおしゃれ!
セキュリティは?
鍵付きロッカーなどがいっさいなく、荷物は全て自己管理なので、盗難防止には普通のホテルとは違う自衛策を講じる必要がありそうだ。同社ではこうしたホステルに宿泊した経験のない利用者も多いと見て、フロントで防犯用ワイヤーキーの販売も行っている。
泊まれる本屋「ブックホステル」が池袋にオープン :日本経済新聞