“「40才のおじいちゃんおばあちゃん」が子どもの貧困を生む”のは本当か?

tomo3578
これは要するに30-40歳前後で孫が生まれた若い層に対する偏見なのか?

一般社団法人officeドーナツトーク代表・田中俊英氏は、こう語る。

■本当に貧困は連鎖する

貧困は本当に連鎖する。
具体的には、10代妊娠と出産はアンダークラスには当たり前のようにある。ミドルクラス以上で生活している国民の6割程度の方には実感がないかもしれないが、アンダークラスあるいはそうした層が中心を占める高校周辺では当たり前のようにある現象だ。

そのことを倫理的に責めてもまったく意味がない。教師やソーシャルワーカーができることは、いかに安心して安全な環境の中で妊婦生活を送り、いかに安全に出産し、その後いかに母子が守られていく環境を設定できるか、ということだ。

そうした事例を何件も聞いてきて僕が思うのは、「そうして10代出産せざるをえなくなったハイティーンの、その親たちは何を思いどう動いているのか」ということだ。

社会は、10代出産という目立つ事態をまずは問う。人によっては問い詰める。教師も当然問い詰める(あるいは放置する)。
僕がいいなあと思うのは、10代妊娠の倫理性は問わず、安全な出産のフォローに徹したアドバイスをしていただける先生なのだが、そうした先生は残念ながら少数派で、多くは保守派の先生だから、10代妊婦は問われてしまう。

また、役所の職員やNPO支援者の多くもミドルクラス以上の出身の人たちで、倫理的に責め立てることはないにしても、「無意識的表情」として10代出産に疑問を投げかける。

■ひきこもりが目立ってしまう

このような10代出産は派手な現象なのでその当事者がクローズアップされ、またその背景なども考慮されるもののどうしてもその若き母親予備軍が「主役」として描かれるため、10代出産という短期スパンのなかでこの現象は捉えられてしまう。
そうすると、10代出産は、そのまったくの当事者である若き母親予備軍の問題に焦点化される。

同時に、それを生み出した具体的問題、つまりは40才前後の「若きおじいちゃんやおばあちゃん」予備軍が背景化されていく。

僕はこの頃、階層社会が固定されて問題になるのは、「親の発信力」の格差だと思い始めてきた。ミドルクラスとアンダークラスでは、親のもつ「ことばの数」が違う。

たとえばミドルクラスの典型問題である「ひきこもり」と、アンダークラスの典型問題である10代出産と貧困の連鎖を比べてみると、「ことばが多い(発信力のある)」ミドルクラス親がやはり目立つ。
上のような10代出産問題の当事者の1人かもしれない、「若きおじいちゃんやおばあちゃん」は 言葉豊富なミドルクラス親と比べて残念ながら発信力があまりないため、またこの問題の勉強会等への参加率も低いため、問題の深刻さのわりにはその深刻さが潜在化していき、ひきこもりに負けてしまう。

社会が中流社会であるうちは誰も異を唱えなかったが、国民の4割がアンダークラスになったいま、そうもいかなくなっている。

■40才前後の若い祖父祖母たち

が、相対的貧困者が2,000万人いるいま、当然10代出産も激増しているはずでその事実は現場支援者しか把握していないいま(これまた問題なのだが現場支援者は発信しない)、問題を「若き母親予備軍ハイティーンの個人的ヒストリー」の問題にしてはいけない。

問題は、そうしたハイティーン出産を準備してしまった周囲の環境、具体的にはその親(40才前後)と親周辺の人間関係と、その親達をとりまく経済環境と、その経済環境を準備してしまった国のあり方にいきつくはずだ。

僕が警戒しているのは、10代出産のような目立つ話題にはその出産する当事者に世間は飛びつき、その背景を捨象すること。
最大の問題は現代のグローバリゼーションを生み出した歴史そのものではあるが、それを言ってしまっても仕方がない。だから、これまた「個人」の問題にならないよう注意深く言葉を選んで言うと、やはりそこには「親」の問題がある。

親と言っても、貧困問題の場合、それはかなり若い。
親が子と同じように10代で出産していたとすると、まだ40才にも到達していない。
いま「ニート」の定義は39才までなしくずしにずらされてしまったため(大阪府)、日本の若者の定義は40才頃までになってしまったが、ここでいう10代出産の親のそのまた親たちのおじいちゃんおばあちゃんたち(ややこしくてすみません)もそうした「若者」と変わりない。
それら「若きおじいちゃんおばあちゃんたち」がたくさんの問題を抱えながら潜在化、見えない存在になっている。

つまり、階層社会の最大の問題は、「40才前後の若い祖父祖母たちが社会的に見えないこと」のように僕には思われる。
10代出産はその意味で、「子が10代出産に至ってしまった環境を用意せざるをえなかった40才前後の親問題」を焦点化する絶好のイシューだ。★

これに対する、世間の声

つまりは自立できず、幼稚で、無計画無思考のまま大人になった親が、若くして無計画に子どもを設け人生設計もないまま貧困となり、その子共がまた同じ道をたどる。
無計画無思考なので避妊もしないため、計画的思考的生活者よりも多くの子どもを設けることになる。
そして増え続けた無計画無思考人間を、高所得者となる一部少数の計画的思考的生活者が支える。
与えられることしか考えない国民が増速している。
これでは日本はもたない。
無計画無思考な親の家庭に、教育的経済的介入を実施する。
つまり、支援する代わりに子育ての方針は国が決める。
いう事を聞かなければ、親を切り捨て、子どもだけでもまともな人間に育てる。
自分の親のような一生与えられる側の人間から、子どもの時の教育によって、与える側に転換できるしくみをつくることだ。
経済格差の連鎖を断ち切るにはそれしかない。

ドーナツトーク。肝心の真ん中がすっからかんってことか。
この駄文にふさわしいな。
多分5行くらいですっきりまとまる内容だと思うが。

厚労省の人口動態調査によると、10代の出生数は1975年以降1万6千から1万7千件程度の横ばいが続いた後、1997年から急増して2002年には2万件を越えました。
しかしその後は減少に転じ、2013年以降はは1万3千件程度でほぼ横ばいです。

この記事の中にある「10代の出産が激増」という事実は全く認められません。
アンダークラスが増加しているのが事実なら、少なくとも貧困と若年出産はリンクしていない、と言えるのではないでしょうか。

この人が言いたいのは、若過ぎて知識や社会の仕組みも充分に知らない若者ほど、早く子供なんかつくって、またそんな子供に育てられた者も必然的に低学歴で頭も悪く、これまた変にマセテいて十代でもう子作りして、結果40歳でもう「おじいちゃん・おばあちゃん」になってる家庭があるよ!と言いたいのね!?
客観的事実として「そういうケース」はあるだろうね。統計的にみたらハッキリとするだろう。決して差別心や侮蔑でいうんじゃなく。客観的事実としてね…。

しかしこのコラム主さんは理論が整理されておらず、論理的整合性がない。
説得力がないんだよ。
結局なにが言いたいのか分からない。

この人が言いたいのは、若過ぎて知識や社会の仕組みも充分に知らない若者ほど、早く子供なんかつくって、またそんな子供に育てられた者も必然的に低学歴で頭も悪く、これまた変にマセテいて十代でもう子作りして、結果40歳でもう「おじいちゃん・おばあちゃん」になってる家庭があるよ!と言いたいのね!?
客観的事実として「そういうケース」はあるだろうね。統計的にみたらハッキリとするだろう。決して差別心や侮蔑でいうんじゃなく。客観的事実としてね…。

しかしこのコラム主さんは理論が整理されておらず、論理的整合性がない。
説得力がないんだよ。
結局なにが言いたいのか分からない。

イシューだとかエビデンスだとか、英語をカタカナで表記して日本語の文章に組み込むのが最近多く見られるけど、どうしちゃったの?日本語で表記できるものは日本語で表記しようよ。変だよ。日本人は日本語が嫌になっちゃったの?

もう少しわかりやすく書いてください。
一体何が言いたいのかよくわかりません。
親が貧困だと、10代で出産するってことですか?
そんなわけないと思いますが。

貧困でない者が貧困を語れるのか?
まあ、幼稚な輩の戯言だろうな。

居酒屋で酒飲みながら話してる内容をテープ起こししたのでしょうが、記事として公開するのであればもう少し整理とエビデンスを提示した方が良いかと思います。

私にはこの人が何を言ってるのかよくわからない。
若くして子供を持つのは悪いことではないし、むしろ晩婚化少子化の日本では歓迎すべきことだと思う。
問題は若くして子供を持つと生活が苦しくなるという社会ではないか。
子供の性格や才能は環境が少なからず影響するから
どんな親から生まれた子供であれ親とは別の人格、個人として確立できる社会を構築してほしい、と今の政府に問う。
負の連鎖のように若くして親になることを批判するのはどうかと思う。
誰が産もうが子供は人類すべての未来である。
両親の資質は関係がない。

この記事書いたやつはバカなのか?逆だよ逆、子供に掛けるべき金を自分に使ってるから貧乏に見えないだけ。子育ては金がかかる、そんな事は当たり前だ。金だけじゃない、時間的にも拘束されるだろう。何もかも初めてで嫌な思いをするかもしれん、しかしそうやって経験して大人であり親になるんだろう?はっきり言わせてもらえばチャンスが有っても40過ぎて独身なんて自分の好きな趣味以外から逃げたガキだよ。

そこには「親」の問題があると言われてもね。その「親」も人の子な訳だから親の責任うんぬんを掲げるんだったらぶっちゃけアダムとイブまでさかのぼって何も解決しないわな。

40歳で、夫婦共々おじいちゃんおばあちゃんになりましたが貧困ではありません。少子化の世の中でちゃんと産んで育てているのにただ早いってだけで、こんな酷いこと言われなきゃいけないんですかね・・・

分かりやすく日本語でお願い
オブラートに包まずに

実際は年齢関係無いでしょ?
ろくに働いてもいない将来の見通しも無い人が子供を産んで、その子供も親を見て育つものだから、結局同じように将来の見通しもないまま子供を産む様になるから、貧困の連鎖が出来る。
高卒の18でそれなりの企業には入ってれば、20歳前後で結婚し、子供を持っても、十分ちゃんとやっていける。
逆に30過ぎても、ニートのままで子供を持って、そのまま50~60歳になって、子供もろくに働かず子供だけ作る様な事になれば、記事と同じようなことになる。

言いたいことは分かるんだけど、無闇に奇抜な言い方しようとしているせいですごく読みづらいね

普通のことを一般の人に読ませるんだから平易な言葉で書けばいいのに

若くして親になり、真面目に働き育て、
一生懸命がんばってる人に失礼です。

この記事の文章はところどころ意味がわからないところがある。
それに40代の祖父母が子どもの貧困を生む、という題も記事の内容を表しているとはいいがたい。

貧困の連鎖、格差の連鎖という問題は、生活の中で考えない人たちが、若くして群れとなり望まない出産と意志のない結婚をすることの連鎖から生まれる。
計画性のない家族生活の中で多産となり貧困層を形成し、生まれた多くの子どもたちがまた考えない生活を送る結果、無計画的な思考しない貧困層がネズミ算的に増えていく。
一方で、思考を伴う計画性のある生活を送る人たちは、同種で集まり計画的な結婚と出産を経験するが、計画的出産により生まれる子供は少ない。
場合によっては計画的に子どもを設けない、未婚選択など、裕福になるかどうかは別として貧困には至らない。
いわば自己管理をする層としない層で、貧困層と非貧困層にわかれるということだ。
貧困の連鎖やいわゆる格差問題を政治家を中心に社会のせいにして、バラマキ政策を実施しようとする風潮がある。
これはまじめに学校で学習し、考えて努力して生きてきた人たちの財産を、学習から逃避し考えずに生きてきた人たちに分け与えるということであり、民主主義や資本主義ではない。・・・もっと見る

文系は簡単なものを難解に表現し、理系は難解なものを簡潔に表現する

ニュアンスはわかるけど
何を言っているかさっぱりわかりません
貧困の連鎖は問題点だが
若年出産にのみ焦点があてられていて何だかわかりません

wwwコメントと内容の指摘意図が乖離してる不思議なページ

40代の親が貧困だからとかあんまり関係ないとおもいますよ。私も40代で母子家庭で借金しながら生計を立てて貧困でしたけど、子供は出産もしてないし大きい会社に就職して沢山貯金してます。というかさせてます。要するに、10代で出産にまでなってしまう状況に親が無関心でいた事が原因なんじゃないでしょうか。貧困との結び付けではなく、親の思いやりが足りない事が貧困の原因だと考えます。「気持ちの貧困」という意味も含めているならわかりますが。普通の親ならば「子供に不自由させたくない。幸せになって欲しい。自分と同じ失敗はさせないように努力するし、子供と話し合う。」といった昔ながらの母の思いやり的な部分が少し欠落している人が増えて来たし、もしくは少子化にともない過剰に子供に愛情をかけ過ぎて「支配してしまう親」からの反発で、10代出産という状況になるからです。現代は不倫やらワイセツ事件やら虐待やら、未婚男女やら人に対して愛情が持てず「自分さえ良ければいい」的な日本人が増えて来たような気がします。せっかく人間に生まれたのだから、理性と知性で人に思いやりや労わりの気持ちを持ち、「人の為に頑張る」という気持ちを持っていれば、自然と良い方向に物事が進み、やがて貧困が解消していくのではないでしょうか。

何を言っているかさっぱりわからない。なんなの?10代で出産する人間は親も10代で出産しているから40代だって言いたいのか?
それはダメだって言っているのか?よくわからん。

貧困層の定義が今の現状と異なった捉え方。と思います。
アンダークラス?ミドルクラス?
これらの横文字は普段使われないものなので必ず意味の提示「」書きが必要。

10代出産の何がいけないの?
確かに国は保証してくれないけど、授かった命は大切にすべき。
貧困だろうが虐待よりマシでしょう。本人の意思の問題。

アンダークラスだの、ミドルクラスだの、意味のわからない横文字が多い。
だいたい、「予備軍が背景化されていく。」は「予備軍が増える原因は〜にある。」が、正しい。
日本語を勉強してから、記事を書いた方がいい。
正直、恥ずかしいですよ。

テーマに興味を持って読み始めたものの、何を言わんとしているかがちっともわからなかった

なんたる悪文。下手な翻訳みたいだ。

なかなか読み解きにくい文章ですが、貧困の連鎖は社会階層化にあり、
10代の妊娠、出産の事情はそれを考える絶好の論点だということでしょうか。
責任のあり方に批判が集まっていますが、自己責任好きには社会が問題を生み出す土壌になっているという理屈は通じないみたいですよ。
貧困も自己責任ということで、連鎖は続きそうですね。

40歳前後で祖父母になったということは,その前に子育てが終わっているのだから,職がある限り普通に生きていけるだろう。
子供に高等教育を与えて引きこもりにしてしまうミドルクラスと,10代で出産する貧困層を比較すれば,将来にわたって子孫を残せる可能性が高いのはむしろ後者である。高い確率で貧困に陥るにもかかわらず10代で出産する人がいなくならないのは,その方が子孫を残すのに有利だからだ。
人間社会の歴史は,ローマ帝国がゲルマン諸民族に滅ぼされたり,高い文明を誇る漢民族の国が北方騎馬民族に滅ぼされたり,教養の高い民族が教養の低い民族に征服される事象の繰り返しである。これは,高い教養を身に付けて生殖行為を自制することが人間の生存戦略上必ずしも有利ではないことを意味している。
何も考えずに貧困の連鎖を問題にしていくと,むしろ豊かさを求めすぎることが問題なのではないか,教養のある人間が幸せであり教養のない人間が不幸であるというのは単なる思い込みではないか,という問題に行き着いてしまうと思う。

少し前までは馬鹿の愚行、と本人の教養が無いのが悪いと思ってましたが、最近は考えを改めました。

教養が無いことは結果であり、問題は教養を得られる環境に無かったり、教養を得ようと思えない考えに育ってしまうことだと思います。

親の収入と子供の学歴に相関があるように、貧困は次の世代へ連鎖してしまうので、その連鎖を断ち切るために、色んな人が活動しているのは応援します。

> 問題は(中略)国のあり方にいきつくはずだ。
ってとこで自己責任に触れずに国の話をしているので噛みつかれているんでしょうねーこれ。

確かに虐待事例でたまに見える

DQNの話をしてるのか、構造的問題を言ってるのか、まったくわからない

図表使って分かりやすく書いたら炎上するから、ワザと分かりにくく書いてるんだろうか?

非常に何を言いたいかわかりにくい。まだ何を言いたいかわかっていないかもしれない(僕が)。

『「40才のおじいちゃんおばあちゃん」が子どもの貧困を生む』この田中俊英氏の主張には、根拠になる統計がほとんど出て来ない。だから説得力の弱い文章になっているのだろうな。

「階層社会が固定されて問題になるのは、「親の発信力」の格差だと思い始めてきた。ミドルクラスとアンダークラスでは、親のもつ「ことばの数」が違う」この視点はなかったなぁ…根深い。

10代の妊娠出産を倫理的に責めても全く意味が無いっていう根拠は何だ??
問題の主体は、実際に子供作って産んでる「子供」じゃなくて「親だけ」にしたいってことか??
こんな考えの人が内閣府の委員に入ってんの??

10代の妊娠出産を倫理的に責めても全く意味が無いっていう根拠は何だ??
問題の主体は、実際に子供作って産んでる「子供」じゃなくて「親だけ」にしたいってことか??
こんな考えの人が内閣府の委員に入ってんの??

「僕がいいなあと思うのは、10代妊娠の倫理性は問わず」この時点で、コイツは教育者の資格無し

>「子が10代出産に至ってしまった環境を用意せざるをえなかった40才前後の親問題」

こう言ったところで、本質的な話はその40歳前後親の多数が10代出産の可能性があるのだから蛙の子は蛙と言えばいいのか、この親にしてこの子ありと言えばいいのか。
まさに貧困層の再生産的な話なんですよねぇ・・・。
しかも、下手すると教養も無いから、三世代教養無し家族の誕生なのです。

誰が悪いのですか?
私はこの一家が悪いと思っています。

教養を身に付ければ10代出産のリスクも考えるし、その後の人生設計も考えます。
そういう概念がないから、自分の子供も同じ道をたどり、更にその孫も同じ道をたどる。
この一家が裕福な環境ならば10代親でも子供にお金をかけられるのかもしれません。
でも、往々にしてこういう家庭ほど貧乏ですよね?
そうすると子供への資本投下が無い(もしくは少ない)から、お金のかかる学校に行けません。
公立や国立の格安な学校に行ければいいのですが、塾に行く金も無いのだから本人達の努力以外の学業支援を実質的に受けられません。
このような状況でそういう学校に行けたら相当凄いですが、そんな話はほとんど聞いたことがありません。
大多数の家族は貧困のサイクルにはまっているのです。

誰が悪いのですか?
お猿さんなみの生殖行動をおこした人が悪いと思うのは当然ですよね?

全てにおいて言える事は、教養を身に付ける努力をすべきなのです。

出産せざるをえなくなった・・・犬や猫ではあるまいに、やる事やるなら避妊しましょう。
昔とは違って今はお金をさほどかけなくともセックス以外にもいろいろ遊べる環境が整っています。
(これが晩婚化の一つの要因でもありますが)。
この場合、性教育が先決でしょうね。
それだけの問題です。
社会問題化するのは
論理のすり替え、そして大袈裟でしょう。

子供にまつわる問題は、その国の将来の姿と思ってる。子は親の鏡みたいな。
今は、何を見ても聞いても、対症療法的取組みがほとんどで、現に事象が表れているのだからまずはそうすべきなのだが、これからの日本を考えれば、根本問題を解決しないといけない。かつて、戦後に白人社会から、日本独特の調和思想に個人主義思想を打ち込まれ、また、その後も構造改革と銘打って必要以上に国の形を壊され、いつしか年功序列を悪とし、欧米のような能力主義、「派遣」を増やした。日本らしい社会スタイルを破壊された中で、家庭の在り方、学校の在り方、社会の中で子供たちをどう鍛えるか、という思想もいつしか抜け落ちてしまった。いろんな波がすべて子供に向かっていることにまずは気付くべき。

もはや海の城壁で囲まれた島国はない。ごく一部の城壁内の人間たちが高収入で城壁を築いて、税で城壁外の国民の頭に足を乗せてピースをしているのだ。城壁外の蛮族コミュニティは大陸中国と同じように、塀で囲まれた、より小さなコミュニティでぶつかるぐらいの距離でひしめきあっている。

しかし、それは東洋人としては昔からの当たり前。中国人はアメリカでもひしめきあって暮らしているし、韓国人もそうだ。日本人もそういう姿に回帰しつつある。ぶつかるぐらいの距離でひしめきあうことに高貴な幸せを感じているのだ。

そういう価値観の中では、一人仲間が増えることはひしめきあいの一人が増えることであり、幸せに満ち溢れている。なにも批判することはない、自然なこと。

城壁内のぽっちさんにはそれが齟齬なだけだ。

文章の内容が具体的な部分と抽象的な部分があり、核心を読み取るには、読む側のスキルも必要になるかと思います。まずは、相手に伝えることをまとめて、文章化しなければ、良い内容も誰にも相手にされなくなっている文章でした。
私自身も、児童虐待等の諸問題を解決した経験は、あります。その場合でも、何処を重点にして話をし、具体的に文章化することが一番大事です。
田中さんも、立派な学歴をお持ちですので、もっと簡潔に文章をまとめて、訴える活動をしていって頂きたいです。
上から目線で申し訳ございません。ただ、行われている行動は賛同します。

同じくです・・戦後ザリガニや蛇やカエル友達とのおやつ・・芋とブレンドのご飯・・麦飯を食べたものにとっては・・。

まったく同感です.僕なんかがいうのもおこがましですが冒頭を読んだ時点でこの人,文章構築が下手だなと思いました.

興味を持ったので、田中さんの他のブログを読ませて頂きましたが、格付けの好きなお方だったことが分かりました。賛同できません。親はともかく、子供は平等であるべきです。

余りにも散漫でないが言いたいか分からん

10代で出産した本人達に責任は無く、周囲が悪者みたいな書き方だね。

何を基準に貧困というのが理解できない、

御意。何をもって貧困なのか、わかりませんが。

結論、この人が言いたかったのは要はDQNは貧困、児童虐待の証拠といいたかったらしい。

https://matome.naver.jp/odai/2145317948271670201
2016年02月20日