奈良県に観光に行く時、寺社仏閣を見ることを目的にされていませんか?
ぜひイベントを見るために観光に行くというのはいかがでしょう。
毎年あるようなイベントを中心にまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてください。
※日付順でない可能性もありますので、詳しくはリンクのHPを見てみてください。
◆2月開催イベント◆
●お水取り
華厳宗大本山 東大寺は天平15年(743)に聖武天皇が盧舎那大仏(るしゃなだいぶつ)造立の勅願を発布し、 国全体をまもる寺として知識(自らの意志で協力する人々)の総力をあげて造営された
●節分万燈籠
春日大社
当社の燈籠は石燈籠約2000基、釣燈籠約1000基の合計約3000基あります。中でも全国で2番目に古い石灯籠といわれている伝関白藤原忠通奉納の「柚木燈籠」(1136年)や藤原頼通の寄進と伝わる「瑠璃燈籠」(1038年)をはじめ、平安末期より今日に至るまで、その大半は春日の神を崇敬する人々から、家内安全、商売繁盛、武運長久、先祖の冥福向上等の願いをこめて寄進されたもので、特に室町末期から江戸時代にかけては一般庶民や春日講中からのものが多いです。
春日大社 奈良
日本, 〒630-2177 奈良県奈良市此瀬町 春日大社
日本, 〒630-2177 奈良県奈良市此瀬町 春日大社
春日大社は、春日山原始林を背景に奈良公園内にある神社。世界遺産「古都奈良の文化財」であり、 奈良時代に平城京の守護と国民の繁栄を祈願する為に創建され藤原氏の氏神を祀る。神が鹿に乗って来たと言い伝わる
●鹿寄せ
一般財団法人奈良の鹿愛護会|奈良の鹿の保護を呼びかけ、人と鹿との事故を未然に防ぐように努力しています。傷ついた鹿を救助・治療、また死亡した鹿の収容とその原因究明などを行っています。
●なら瑠璃絵
「しあわせ回廊なら瑠璃絵」は、早春のこの時期に夜間特別拝観を実施頂く、春日大社、興福寺、東大寺という奈良を代表する三社寺を幻想的な光の道でつなぎ美しい瑠璃絵の世界に皆様を誘います。
興福寺 奈良
日本, 〒630-8213 奈良県奈良市登大路町 興福寺
日本, 〒630-8213 奈良県奈良市登大路町 興福寺
三社寺をつなぐ奈良公園内をLED等によるあかりで演出 春日大社参道にて万灯籠の実施、春日大社、東大寺、興福寺の夜間拝観、奈良国立博物館の夜間開館
●おんだ祭り
●砂かけ祭
廣瀬神社の「砂かけ祭」は大忌祭の行事の一つで、“お田植え祭”とも呼ばれます。毎年2月11日に、五穀豊穣と雨水の多量、厄除けを願い、木製の牛面をかぶった牛役、田人(お百姓)と早乙女によって斎行されます。祭りは2部に分けられ、午前11時からの「殿上の儀」では、苗代作りと苗代巡り、苗植えの所作が行われます。午後2時からの「庭上の儀」では、拝殿前の広場を田圃に見立てて田植えの所作をした後、参拝客と砂をかけあいます。
廣瀬神社
日本, 〒630-8212 奈良県奈良市春日野町 廣瀬神社
日本, 〒630-8212 奈良県奈良市春日野町 廣瀬神社
廣瀬神社 砂かけ祭|春日野奈良観光
◆2月以外に開催する奈良のイベントはこちら◆
奈良県 オススメ観光イベント 〜1月〜のまとめ
https://matome.naver.jp/odai/2145238909088128001
2016年02月11日