腰痛で苦しんでいる人は多い・・・
かずね ×@k__pxq__k
腰痛すぎ(;_;)
腰を痛めたせみせみ@semirinmaru
eagle@redeagle__
実は腰痛の原因の85%はわかりません。
腰痛症の原因はさまざまですが、腰痛のうち原因が特定できるものはわずか15%程度といわれています。代表的なものは、腰椎が直接障害される圧迫骨折や、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄などがありますが、その他、細菌感染やがん、臓器や血管などの病気が原因となり、腰痛を引き起こすこともあります。
一方、残りの約85%は、レントゲンなどの検査をしても原因が特定できないといわれています。このような腰痛では、生活習慣、ストレスや不安、不眠など心の状態が影響していることもあります。また、見た目にはわからない神経の障害によって痛みが生じていることもあります。
原因を勘違いしている人は多いもの
ひち@sayudoor
ぉゃっ@oyatu
・最近の腰痛の原因は下宿先のマットレスにある
しょーま@shomah4a
最新の研究では、原因が脳(DLPFC)にあることがわかりました。
原因は脳にあるということでした。その脳の中でもDLPFCという部分の活動が衰えているということでした。そのDLPFCがどんな働きをしているかというと、痛みの回路を沈める指令を出すところだといいます。DLPFCの活動が衰えているため、腰痛が治っているにも関わらず、痛みの回路を沈める指令が満足に出せないため、痛みが出続けているということでした。
腰痛の原因は脳のDLPFCにあり 治療法は映像・体操・認知行動療法 NHKスペシャル | 健康長寿の道
DLPFCって何?
脳の痛みを消してくれる機能
「脳の中で痛みを認識する」ことで初めて我々は痛いと感じます。ところがこの「痛み」の感覚は、強い痛みがしばらく入り続けると、スイッチが入りっぱなしになっちゃうんですね。
そこで、我々の脳にはその入りっぱなしの痛みを解除してあげる役目の部分があります。それをDLPFCというのですが、ここがきちんと働くことで、強い痛みが消えてくれるのです。
でも、もしも、そのDLPFCがきちんと働かなかったらどうなるでしょうか?痛みはいつまでも消えないのです。
腰痛が治らない原因は脳のDLPFCにある | この症状は何の始まり?中年医師のウェブ手帳
DLFPC機能の低下はストレスが引き起こすことも。
職場での過度な責任や不満、経済的な不安、子育てや家庭での不安・イライラなどいわゆるストレスがDLPFCの機能低下を引き起こします。
機能低下を改善するには「行動療法」「認知療法」がオススメです。
【行動療法】
ストレッチやウォーキングなど、患者さんが現在行える運動から始め、少しずつ活動量を上げていきます。行動と痛みの関係を調べ、行動の種類や量が必ずしも痛みを悪化させているわけではないことを理解し、痛みの軽減や活動量の増加へとつなげていき
認知行動療法・リエゾン療法|痛みの治療法|さまざまな痛みの情報サイト – 疼痛.jp
【認知療法】
行動日誌をつけるなどの方法で、「友達と話している間は痛みを忘れていた」、「10分自転車に乗れた」など、痛みによって隠され、認識できなかったプラスの面に注目します。それまでの「痛みのせいで何もできない」という認識を、「痛みがあってもやれることはたくさんある」という方向に変えていきます。
認知行動療法・リエゾン療法|痛みの治療法|さまざまな痛みの情報サイト – 疼痛.jp
オーストラリアでも注目を浴びています。
オーストラリアでは、劇的に改善されていると注目を浴びていました。実際、オーストラリアの病院で行われている認知行動療法は、毎日8時間、カウンセリングと運動を1時間ずつ繰り返すというものでした。これを3週間、徹底して行うことで恐怖が改善され9人中8人が腰痛が大きく改善されました。
腰痛の原因は脳のDLPFCにあり 治療法は映像・体操・認知行動療法 NHKスペシャル | 健康長寿の道

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