こんな制服着てみたい♡JALの歴代制服まとめ 【日本航空】

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CAさんに憧れたことはありませんか?(^^)空港で歩く姿はとっても素敵ですよね!!日本の2大エアライン、日本航空Japan Airlines  JAL ジャルの現在の制服は10代目!とっても素敵な制服を集めました♡CAさんを目指している方はこれをみて、未来の自分をイメージしてみてください!

▼ 客室乗務員に 憧れたことはありませんか?

空港の中で颯爽と歩く姿は、目を奪われますよね(^^)

永野 遥菜@Ilovereon1

CAさんかっこいい
やっぱり憧れる✈️

CAさんの魅力には、素敵な笑顔、きめ細やかな心遣い、機転の良さなどなどたくさんあると思いますが、なんといっても一番きになるのは、『制服』ですよね。

一度は着てみたいと思ったことや、憧れたことあるのではないでしょうか?

@myprince__red
制服ね ~ まあ 可愛いとこに敵うとこはないよね
CAは 本当に可愛い あの 制服に憧れるよね
あの 綺麗なスタイルと 素敵な笑顔

あきひろ@A_K_H_R_1027

JALの鶴丸とCAさんの制服デザインが最高ふひひと思ってたのですが、生で見てもとっても美しい素敵なデザインでした。 pic.twitter.com/DdSRHqXboS

▼日本の2大エアラインのひとつ、日本航空JAL

日本航空株式会社 (にほんこうくう、英称:Japan Airlines Co., Ltd.、略称: JAL) は、東京都品川区に本社を置く日本の航空会社である。国際線旅客運送数において日本最大の航空会社。コーポレートスローガンは、「明日の空へ、日本の翼」[5]。
日本航空 – Wikipedia

▼JAL の現在の制服はなんと10代目!

JALグループとしての一体感があり、お客さまに愛される新制服にしたい、との着用者の想いを込め、鶴丸をモチーフにJALグループ航空会社(JAL、JEX、J-AIR、JAC、JTA、RAC)すべて同一デザインの制服としました。各社の特色は、色違いのスカーフで表現します。

女性客室乗務員の制服は、ノーブルな濃紺を基調としたジャケットとワンピースを採用し、鮮やかな赤色をアクセントとして随所に配色しています。

男性客室乗務員の制服については、気品あるシルエットを保ちつつ、腕の動きや脚の屈伸にも
心地よくフィットする機能性を兼ね備えています。
2012年12月20日 JALグループの新制服デザイン決定

気品があって、洗練されたデザイン。

長い歴史がある日本航空にはその分、長い制服の歴史があります。

〜歴代制服をチェックしよう〜

JAL ミュージアムにある歴代制服
初代から現在まで、歴代制服をチェックしましよう!

▼初代制服

初代 (1951年〜1954年)デザイナー門田稔

時代を象徴するかのようなロングスカート。
今はない帽子が素敵ですね。
白でもなくグレーでもない、なんとも上品な色です。

タイトスカートが邪魔してタラップが登りにくかったそうで、
短期間しか使用されなかったそうです(^^)

▼第2代目制服

第2代目 (1954年〜1960年)デザイナー伊東茂平

色が紺色に大胆にチェンジ。
初代の色と比べると、これぞ客室乗務員という制服に近づいてきました。
シンプルですが、とても知的に見えます。

初めて冬用として作られた制服だそう。。

▼第3代目制服

第3代目 (1960年〜1967年)デザイナー伊東茂平

ボタンの色とシャツの形、帽子がマイナーチェンジ。
金色のボタンがアクセントとなり、2代目の制服よりも華やかになりましたね。

▼第4代目制服

第4代目 (1967年〜1970年)デザイナー森英恵

森英恵さんの手によって、大胆に生まれ変わった4代目。

紺色から一転スカイブルーの華やかな制服に、、!!

紺色や黒など落ち着いた制服を見慣れてしまった今となっては少々奇抜にも感じますが、レトロなところにも魅力を感じますね。

世界一周旅行を記念して作られた制服。
この時、客室乗務員の方は約20日間、家に帰れないことが当たり前だったそう。

▼第5代目制服

第5代目 (1970年〜1977年) デザイナー森英恵

長かったスカートはもう終わり。
ミニスカートの時代到来です!!
きゅっとしまったウェストやスチュワーデスならではのスカーフがかわいい!!
靴にまでこだわり抜いた、可愛いがぎゅっと詰まった制服です!!

▼第6代目制服

第6代目 (1977年〜1988年)デザイナー森英恵

今までの制服の中でもっとも長く続いた制服。
ボーダーがよいアクセントになってますね。

掘ちえみさん主演の「スチュワーデス物語」の劇中で着ている制服がこの6代目の制服になります。
帽子をおさえながら走る姿が印象的でしたね

スチュワーデス物語

▼第7代目制服

第7代目 (1988年〜1996年)本井重信

当時流行っていた肩が張っているファッションを取り入れた制服。
デザイナーが変わったことで雰囲気もガラッと変化しましたね。
またダブルスーツであることも特徴的です。

▼第8代目制服

第8代目 (1996年〜2004年)デザイナー稲業賀恵

この年から帽子が廃止。
だんだん見慣れた制服になってきました。

スカーフの結び方が多様化し、
リボンのようにする人や首に巻く人、またまたバラの形にする人など
制服の着こなし方にバリエーションがでてきました。

▼第9代目制服

第9代目制服 (2004年〜2013年)デザイナー稲業賀恵

上戸彩さん主演ドラマ「アテンションプリーズ」でおなじみ、9代目制服です。

8代目となにがかわったの。。と言いたくなる気持ちはわかります。わかります。

強いて言うなら

・・・・ボタンの数が一つ減りました。。!!!
スカーフの結び方にバリエーションがあるのがいいですね(^^)

▼第10代目制服

第10代目  (2013年〜現在)デザイナー丸山敬太

現在の制服です。ジャケットを脱いでも、着ていてもどちらも絵になる制服。

JALらしい「赤」が入っているのがいいですね。
ベルトや赤いスカーフを取り入れることで、よいJALらしさが表現されている制服です。
とても可愛いですね

お気に入りの制服は見つかりましたか?

JALのスカイミュージュアムには歴代制服が飾ってあったり、10代目の制服を試着して写真撮影ができるコーナーもあるので是非行ってみてはいかがでしょうか(^^)

https://matome.naver.jp/odai/2145210135852488001
2016年04月07日