就活を始めないと・・今から自己分析する人が知っておきたい4つのこと

meigen100
これから就職活動を始めようとする人へ。今から自己分析する人が知っておきたい4つのことを紹介。

よく就職活動では「自己分析は大切」と言われています。

【自己分析に使える質問まとめ】

①今最も関心があることは、その理由は
②これから身に付けたい資格や能力は、その理由は
③自分はどんな人間でどんな仕事(職種)に興味があり、適していると思うか
④キャリア・プラン・自分の人生をどんな方向にしたいか

渡部慎@SHINNNCHA

自分と向き合う。
将来どんな生活をしたいか。どんな自分でいたいか。
その為には何をするべきか。
自己分析は大切。
【必見】就活をする上で1番はじめにやらなくては何でしょうか?企業研究?面接の練習?いいえ、違います!あなたが最も最初にやらなくていけないのは、それは自己分析です!小学生の頃からの自分を振り返りましょう!そうすれば今後あなたがしたいことが見えてくるはずです。

例えば、就職活動においてESや履歴書が記入しやすかったり、

自己分析、自分の振り返りをせずに、ESや履歴書を書くと、どうしても、指定された文字数ん、枠内に収めようとします。だから、経験全体をみれていない。

企業を選びやすくなったり・・・

【就職活動で自己分析が必要な理由】
就活に置き換えれば
どの業界・業種がいいか?(自分に合っていそうか)
どの会社がいいか?(自分に合っていそうか)
がわかるので、適当に「大手だから」「友達が受けるから」「人気だから」
という理由で企業選びをしなくなります。

自分の強みを発揮しやすくなります。

しっかり自己分析ができているということは、自分を客観的に見れている、自分の失敗や評価に対して反省できるということです。そして自己分析ができている人は場の空気を読み、臨機応変に態度を変えることができるので、良いチームワークの形成が可能です。

なかには自己分析がムダと言う人も・・・

女子大生向け就活@JoshidaiShukatu

一人で自己分析をする時間があるなら、興味外にある企業の説明会や選考に参加しましょう。そのほうがよっぽど得るものは大きいです。 #17卒 #16卒
自己分析はあくまで手段であり、目的ではない。自己分析にのめりこんでしまうと自分が分からなくなり、就職活動がしんどくなる。自己分析は大切であるが、しんどくなるならやらないほうがいい。
自己分析(´-`).。oO(就活の第一歩として、自分の強みや弱みを発見するために行われるもの。しかし、最近は深堀し過ぎて「自己迷子」に陥る就活生もおり、その必要性の是非が問われている。ちなみに、就活生が時間の無駄だったこととしてあげるモノの上位に自己分析が挙げられている。

それは間違った自己分析をしているからです。

就活 花子@syukatsuhanako

自己分析する前の方が自分をわかっていたような気がする。

そうならないように、自己分析で心がけるべきことを紹介します。

【自己分析/”長所”の例まとめ】
・協調性がある
・リーダーシップを発揮できる
・責任感が強い
・行動力がある
・好奇心が強い
・ポジティブ・
・前向き
・プラス思考
・ねばり強い
・諦めない
・忍耐強い
・熱中できる
・人を楽しませることができる
・フットワークが軽い
・臨機応変である
・誠実である

①自己分析はひとりでしなくていいこと

自己評価が甘い学生もいます。誰でも自分には甘いもの。2割増しぐらいで自分を見ています。正当に自分を評価するには他の人に自己分析結果を見てもらうことが一番です。
正しい自己分析(就活)の方法

shukatujuku@icecandy3100004

自己分析とは自分を客観視すること。自分ひとりでは限界がある。先輩、友人、両親といった第三者を活用しよう。

2016卒_就活情報@kimisuka20162

【他己分析】

自己分析が難しい。そんな時は、友人や家族など身近な人々に「私ってどんな人?」と尋ねてみましょう。今まで気付かなかった自分を発見できるかもしれません! #就活

友達から「自分はどんな人間か?」を聞いてみるのも自己分析の1つの手です。日頃から一緒にいる友達だからこそわかるあなたもいるのです。
#就活

②先入観を持って自己分析を行わないこと

「先入観を持たないこと」自分は「こういう人間だ」という思い込みを持って、自分を分析していると、他の可能性を見過ごしてしまう可能性があります。例えば、自分のことを「聞き上手だ」と思って、自己分析をしていると、「聞き上手」に関するエピソードしか思いつきません。
正しい自己分析(就活)の方法

【自己分析】「自分を知る為に行うもの」です。「早く内定をもらいたい」、「自分を良く見せたい」という意識が働くと自分寄りな結果に曲げた自己分析をして、本来の姿が見えなくなることがあるので、注意が必要です。
自分こそ正しい、という考えが、 あらゆる進歩の過程で最も頑強な障害となる。 これほどばかげていて根拠のない考えはない。 【J.G.ホーランド】 ※自己分析の落とし穴でもあります。あなたという人間を断定し過ぎるとヒドイことになります。

③他人と比べないこと

【自己分析】
ここで注意することは、他人と比べないことです。
自分の過去と比べてください。

④過去の経験をできるだけ掘り下げること

当たり前のこと、自分に足りないところを考えないと、本当の自分は見えてきません。
正しい自己分析(就活)の方法

徹底17卒就活!@assyounaitei

自己分析で最も大事なのは、
過去をどれだけ掘り下げ、
自分の原体験と向き合う事ができるかという事である。

何から始めればよいかわからなければ、就職本がオススメです。

田中秀臣@hidetomitanaka

三年生に勧めてる就活関係本のご紹介。
質問に答えるだけでエントリーシート・履歴書がすぐ書ける 受かる!自己分析シート 田口 久人 amazon.co.jp/dp/4534044410/
受かる! 面接力養成シート 田口 久人 amazon.co.jp/dp/4534046731

田中秀臣@hidetomitanaka

去年、読んで一番役立ったのが、。『受かる! 面接力養成シート 』田口 久人 (著) であった。余計な説教が一切書いてなくひたすら実践に徹した素晴らしい本で薄いこともあって僕のゼミの学生には大好評だった。もっとこの本は評価されるべき。

受かる!自己分析シート

自己分析って何だろう?? どうすれば・・・?! と思ったら、チャレンジしてみましょう。 この本は、質問に答えるだけで自己分析ができちゃうすぐれものです。

ただしこれだけでなく、自分が思い出したことを書きとめるノートとそれに対して「どう感じたのか?」「どう考えたのか?」「どう行動したのか?」「それが今自分の中でどのような強みor弱みになったか?」を考えることが大切です。

この一冊だけに頼らず、自分自身の努力も必要です。生協学生委員会co-opGirlsお勧めの書籍です。
『質問に答えるだけでエントリーシート・履歴書がすぐ書ける 受かる!自己分析シート』(田口久人)の感想(8レビュー) – ブクログ

受かる!自己分析シート

受かる!面接力養成シート

この田口氏の本はとても使いやすい。まず従来の面接本は、1)著者の経験談に比重を置くものが多く、それはそれで面白いものがあるが、やはり読者側からするとその体験を自分のものとして活かせるかどうかはは別になってしまう、2)さまざまな面接のケースを網羅的に書くものが多く、読んでいくうちに疲れてしまう、という二つの特徴というか「弱点」があった。

しかしこの田口氏の本は、まずA)著者の体験談はほとんどない。むしろあくまでも読者の経験(自己分析ともいうが)をあぶりだして面接に直結するという戦略を採用していて、あくまでも読者本位に書かれている、B)薄い内容で、イラストも多用しているので記憶に定着しやすい、という特徴を持っている。
それでもケーススタディにあげられているものは、僕の読んだかぎりでは必要最低限のものであり、例えば講義で使用するのであればだいたい3、4回は丁寧にやればかかる内容のものだと思う。それだけ少ない事例で充実したものになっている。この「面接シミュレーション編」は、書きこみ式のシート方式であり、これをやれば自己分析やエントリーシート対策も十分に兼ねることができるだろう。僕のような自己分析のやりすぎを嫌い派には適切な内容だと思う。
田口久人『受かる! 面接力養成シート』 – Economics Lovers Live

受かる!面接力養成シート
https://matome.naver.jp/odai/2145146486551941701
2015年12月30日