五輪エンブレム審査員の一人、平野敬子さんが審査過程の内情を暴露 一方で佐野研二郎氏は励ます会を開催

道楽生活

▼五輪エンブレム審査員の平野敬子さんが審査過程の内情を暴露

五輪エンブレム審査員の一人で唯一、最後の選考で佐野研二郎氏の作品(修正バージョン)に反対したとされる平野敬子さんが自身のオフィシャルブログにて審査過程で何があったかその内情を暴露した。
【速報】五輪エンブレム審査委員の平野敬子さんが佐野研二郎と関係者の癒着疑惑を大暴露 | netgeek

五輪エンブレムの審査では審査員の一人として票を投じていた。

しかし、その過程には数々の不審な点があり、佐野研二郎氏の盗作・コネ問題が炎上してから疑念はさらに強まったという。

騒動後は、自身も審査員のメンバーだったということでマスコミ、ネット上でバッシングされ息を潜めていたがいつまで経っても解決しない問題に義憤を感じて告発することに決めたという。
【速報】五輪エンブレム審査委員の平野敬子さんが佐野研二郎と関係者の癒着疑惑を大暴露 | netgeek

残念ながらブログは「転載禁止」ということなので、第一回から第十二回に渡る記事から要点をかいつまんで紹介しよう。

1.公募期間は不自然に短かった。ライバルを減らす策略か。

エンブレムの公募期間は2014年9月12日~ 11月 11日の約2ヶ月間となっており、また申し込み後に応募の詳細が届くという形式だったため、制作にあてられる時間は実質1ヶ月しかなかった。利権を握った審査委員が息のかかったデザイナーを当選させるために故意に応募を難しくしたのではないかと疑われる。

2.電通の高崎卓馬氏から「今回の審査では展開性を重視して選ぶように」と謎の指示があった。

展開性とは応用性のことで、通常のデザイン業界で用いられる言葉ではない。平野敬子さんはその審査ポイントに違和感を感じ、
「純粋にロゴの評価で選んだ後に、そのエンブレムの形をどう応用するかは後から考えればいいのではないか」と意見したが、受け入れてもらえなかった。今になって思えば、佐野研二郎氏の「T」のマークのシンプルなデザインを選ばせるための誘導だったのではないか。
【速報】五輪エンブレム審査委員の平野敬子さんが佐野研二郎と関係者の癒着疑惑を大暴露 | netgeek

3.招待作家(特別シード枠)の存在について隠されていた。

永井一正氏と高崎卓馬氏は審査委員には内緒で一部のデザイナーを招待作家として応募させていた。

後に週刊誌の報道でシード枠があったことを知った平野敬子さんは当然これを不公平だと感じた。

「そういえば、緊迫した雰囲気が流れる審査時に『これは招待作家の作品なのに残さなくていいのか』という言葉を聞いたことを思い出した。あの時は聞き流したが、今になって思えばそういうことだったのか」。
【速報】五輪エンブレム審査委員の平野敬子さんが佐野研二郎と関係者の癒着疑惑を大暴露 | netgeek

4.東京アートディレクターズクラブ(ADC)では談合が横行している。

ADCで審査員を務める平野敬子さんは、一部の審査員が何度も談合していると告発する。

受賞作品を見ていくと一部の会社、関連会社が何度も受賞しており、1万点近い応募作品から10点のみが選ばれるのに、こんな事態は天文学的な確率だと指摘。

表向きは公平中立を謳っておきながら、実態は利権とコネのオンパレードで審査員をするのも嫌になってきたとのこと。
【速報】五輪エンブレム審査委員の平野敬子さんが佐野研二郎と関係者の癒着疑惑を大暴露 | netgeek

5.平野敬子さんは佐野研二郎氏のエンブレム修正案に反対したのに組織委員会は記者会見で虚偽の報告を行った。

武藤敏郎氏、槙英俊氏、審査委員代表の永井一正氏の3名が行った会見では、最終選考で一部の審査員(平野敬子さん)が反対していたのは些細な点にこだわったからと説明された。

しかし、実際には「選考で選んだデザインと全く違うものになっているので承諾できない。
デザインに対する冒涜。延期してでも審査をやり直すべき」とまで言い切り、強硬に反対していた。

組織委員会としては佐野研二郎氏の案は満場一致で決まったと演出したかったのではないか。

また、佐野研二郎氏が当選すると裏で多額のキックバックを受け取れるのでどうしても佐野案で強硬突破したかったはずだ。
【速報】五輪エンブレム審査委員の平野敬子さんが佐野研二郎と関係者の癒着疑惑を大暴露 | netgeek

6.突然、審査の過程を永久に口外しないよう秘密保持誓約書にサインするよう求められた。

不公平な審査が行われているとリークされるとまずいからであろう。

組織委員会は審査員のメンバーに対して書面を送りつけ、「誓約書にサインしなければ審査には参加できない。もし情報を漏らせば損害賠償請求を行う」と脅してきた。

結局、平野敬子さんは抵抗し続け、組織委員会が折れて、サインしないまま審査することになった。

以上が審査員の視点から見たエンブレム選考過程にあった黒い内幕だ。
【速報】五輪エンブレム審査委員の平野敬子さんが佐野研二郎と関係者の癒着疑惑を大暴露 | netgeek

こうした暴露の結果、電通、博報堂、政界と多くの権力者を敵に回すことになるのに、正義のために偉大な告発をしてくれた平野敬子さんには敬意を評したい。

東京コネリンピック、絶賛開催中。
【速報】五輪エンブレム審査委員の平野敬子さんが佐野研二郎と関係者の癒着疑惑を大暴露 | netgeek

▼ネット民の反応

よくやった
秘密保持契約拒否し続けてそのまま審議ってのもスゲーな
【東京五輪】佐野エンブレムで永井一正・電通高崎とその仲間たちの癒着を、審査委員がブログで内部告発

世の中コネが全てらしいからな
閉鎖的な空間で身内だけでやってるとその内周りから見向きもされなくなる
【東京五輪】佐野エンブレムで永井一正・電通高崎とその仲間たちの癒着を、審査委員がブログで内部告発

これから談合にかかわったデザイナーを使った企業は
晒し上げていこう
【東京五輪】佐野エンブレムで永井一正・電通高崎とその仲間たちの癒着を、審査委員がブログで内部告発

ほんとひでえ業界
こんなのに兆クラスの税金持ってかれてるなんて許せねえな
多摩美はじめ息かかりまくりの学校にもちゃんとペナルティ与えて欲しいわ
【東京五輪】佐野エンブレムで永井一正・電通高崎とその仲間たちの癒着を、審査委員がブログで内部告発

五輪絡みで悪さした奴等には全員
公金横領罪を適用しろよ
この件だって相当血税を無駄にしただろ
【東京五輪】佐野エンブレムで永井一正・電通高崎とその仲間たちの癒着を、審査委員がブログで内部告発

▼一方で佐野研二郎氏はまったく反省もせず励ます会が開かれる

「模倣や盗作は断じてしていないことを、誓って申し上げます。しかしながら、エンブレムのデザイン以外の私の仕事において不手際があり、謝罪致しました」

「もうこれ以上は、人間として耐えられない限界状況だと思うに至りました」

盗作疑惑が取り沙汰され、東京五輪のエンブレム案が使用中止になったデザイナー、佐野研二郎氏のコメントだ。

騒動から4か月がたとうとするいま読み返すと、「オレはホントは悪くない」という本音がダダ漏れしていたのがよく分かる。

「佐野さんは騒動のあと、『ネットの奴らが騒いでいるだけだ』と彼を批判するネット民にかなり怒っている様子でした。佐野さんがデザインを担当する大手のクライアントもみんな彼に同情的で、ロゴデザインを手がけた企業の最高幹部が『佐野さんを励ます会』を開いたほど。そうした励ましもあって、いまでは意気揚々と仕事しています」(佐野氏を知る広告業界関係者)

佐野氏の事務所を訪れると、「長い出張に行っております」(事務所)とのことで取材に応じてはもらえず。バリバリ仕事しているのは間違いないが、長い出張ということはかなり遠方の可能性が高い。
佐野研二郎氏 同情的な大手クライアントが「励ます会」開催│NEWSポストセブン

▼ネット民の反応


https://matome.naver.jp/odai/2145096379461884301/2145096657764159203

つまり全く反省してないからまだまだ叩いていいってこと?
【上級国民】佐野研二郎氏を「励ます会」開催される

https://matome.naver.jp/odai/2145096379461884301
2015年12月24日