ボブ・ディラン、モンキーズ!60年代音楽が豪華すぎる「アクエリアス 刑事サム・ホディアック」

ホワニータ

海外ドラマ「アクエリアス 刑事サム・ホディアック」

「X-ファイル」のモルダー捜査官役で知られるデヴィッド・ドゥカヴニー主演の犯罪捜査ドラマ

◆このドラマのもう一つの主役が音楽で、60年代のヒット曲が満載!

劇中音楽にはザ・フーやバーズ、ローリング・ストーンズやモンキーズなど、60年代後半から70年代にかけてアメリカで活躍したバンドの代表的なヒット曲の数々がふんだんに登場すること。ラジオから流れる音楽や、マンソン自身が歌うシーンなどに効果的に使われ、栄華と混沌の時代に生きる若者たちの心象風景を描き出している。
バーズ、ローリング・ストーンズなど60sの名曲も!海外ドラマ『アクエリアス』本日放送 | TV LIFE

◆1話目からロックの名曲満載!

イギリスのバンド“ザ・フー”が、1967年に発売したシングルで、邦題は、「恋のマジック・アイ」。全米9位、全英10位を記録。

♪恋のマジック・アイ/ The Who

サンフランシスコで結成され、サイケデリック・ロックを代表するバンドの一つとして名高い。ルイス・キャロルの『不思議の国のアリス』と『鏡の国のアリス』をモチーフに書かれ、1967年に全米のシングルチャートで8位を記録。

1966年発表のセカンド・アルバム『ア・ウェブ・オブ・サウンド』に収録。一般的な知名度は低いが、ガレージ・サイケの頂点を極めたバンド。

♪Just Let Go/ The Seeds

イギリスのザ・ビートルズに対抗するために、アメリカのスクリーン・ジェイムズ・コロンビア社がオーディションで集めて作ったアイドル・グループ。アメリカは1966年から、日本では1967年からテレビで「ザ・モンキーズ・ショー」がスタートし、思惑通り大人気となった。1967年に発売されたこの曲は、全米で1位となり、更には年間チャートでも6位という大ヒットとなった。

♪デイドリーム・ビリーバー/ The Monkees

◆各エピソードのタイトルに楽曲名が使われているのも涙もの!

※全13話の中から11曲をご紹介します。

第1話: Everybody’s Been Burned

フォーク・ロック・サウンドを確立させたアメリカン・ロック史を語る上で欠かせないバンド、ザ・バーズのヒット曲で邦題は「燃えつくせ」。この曲は、サイケ色の強い4枚目のアルバム『昨日より若く(原題:Younger Than Yesterday)』(1967年発表)に収録。

第2話: The Hunter Gets Captured by the Game

アメリカのR&B女性コーラス・グループ。ザ・ビートルズやカーペンターズのカヴァーでもお馴染みの「プリーズ・ミスター・ポストマン」は、彼女たちのデビュー曲にして全米1位を獲得している。ドラマで使用されたこの曲は、1967年に発売され、全米シングルチャートで13位、同R&Bチャートで2位になっている。

第3話: Never Say Never to Always

チャールズ・マンソンが、シャロン・テート殺害事件を起こす前の1960年中頃に録音した作品。とても殺人を犯すなどとは思えないほど、リラックスしたギターの弾き語りが心地よい。彼のファミリーの女性たちがコーラスを務めている。

第4話: Home Is Where You’re Happy

第5話:A Change Is Gonna Come

サム・クックの作詞・作曲による名曲。黒人が受けた差別と人種平等社会が訪れることへの期待を込めたメッセージソングで、1964年、クックが射殺された12月11日直後の22日に「シェイク」のB面として発売された。

第6話: A Whiter Shade of Pale

プロコル・ハルムはイギリスのロック・バンド。この曲は、1967年のデビュー曲で、邦題は「青い影」。イギリスで1位、アメリカで5位を記録し、日本でもヒットしたロック史に残る名曲。ユーミン自らが、彼女の曲「ひこうき雲」は、この曲からインスパイアされていると公言している。

第8話: Sick City

第10話: It’s Alright Ma (I’m Only Bleeding)

アメリカの偉大なるシンガー・ソングライター、ボブ・ディランの曲。この曲は、1965年に発売された5枚目のアルバム『ブリンギング・イット・オール・バック・ホーム』に収録されている。

第11話:Your Mother Should Know

サイケデリック全盛時の1967年に放送されたイギリスBBC製作のテレビ映画『マジカル・ミステリー・ツアー』に挿入された曲。アメリカでは、同名のアルバムが8週連続1位を獲得している。当時この映像作品は、ザ・ビートルズの失敗作と酷評されたが、アメリカのある映画学校では、これを新しい映画制作の方法として紹介していたという。こちらの映像は、左が画質修正前で右が修正後。

第12話: (Please Let Me Love You And) It Won’t Be Wrong

1963年11月22日に発売された2作目のイギリス・オリジナル・アルバム『ウィズ・ザ・ビートルズ』に収録。リード・ヴォーカルはジョン・レノン。アメリカにおいては、アメリカ編集版『ミート・ザ・ビートルズ』に収録。

第13話: Old Ego Is a Too Much Thing

https://matome.naver.jp/odai/2144848884416633001
2015年12月04日