【日本映画界伝説の美人女優】原節子(95歳)さん死去★東京物語・麦秋・晩春など映画・画像・動画まとめ

Rentotom
はら せつこ1920年(大正9年)生まれ。「永遠の処女」と呼ばれ『青い山脈』『わが青春に悔なし』『青い山脈』『めし』で黒澤明、小津安二郎監督作品に主演。42歳で引退し鎌倉在住。2000年『キネマ旬報』「20世紀の映画スター女優編」で日本女優1位。

▼ 多くの映画ファンに愛された伝説の女優だった。

往年の大女優、原節子さんが引退後何十年間も表に出ることもなく、市井の人として生涯を全うされたわけですが、一体どんな気持ちで暮らされていたんでしょうね

VMX@v_mx

原節子さん、作品自体に触れたことは(たぶん)ないものの一時代を築いた昭和の伝説的女優としてお名前は認識してたなぁ…私より上世代のショックはいかばかりか。お悔やみを申し上げます

やでぃー@yadididi__n

原節子さまのご逝去は本当に衝撃。
俺のベストは「お嬢さん乾杯」か…いや「麦秋」も素晴らしいし…。
原節子さんがお亡くなりになられたことをいま知る。死んだ祖父が大ファンで、片付けしてたら、手帳の裏側からブロマイドが出て来て、「まぁ、なんかね、おとうさん、1度も聞いたことないわ」て、ばあちゃん言ってたな。「永遠の処女」ご冥福をお祈りいたします。

宇宙人@Uchujinn

原節子さん、生まれ変わっても女優やるんだろうなあ。名優は死後も、作品の中に生き続ける。いつまでも、色あせることなく。永遠に。
原節子さんの訃報を聞き、亡くなったことの驚きより、今までほんとにこの世にいたんだな、という驚きの方が大きい。ご冥福をお祈りします。

Sawada Yusuke@FloridaYusuke

原節子さん、うちの母方の祖母と同い年の95歳だったのかあ。ご年配の方の理想のタイプといえばこの方だったね。お疲れ様でした。

齋藤新@shinpen

原節子さんは歴代日本映画女優ベストワンです。「日本誕生」で天照大神を演じられたことからもトップオブザトップぶりがわかります
「めし」「わが青春に悔いなし」ああでもやっぱり「晩春」「麦秋」「東京物語」「東京暮色」「秋日和」
同時代の人じゃないのにこんなに心に残る人ってチャップリン並

KIRI☆@aloha31399

就活がうまくいかなくて疲れていた時ふと何気なくTSUTAYAで借りた小津安二郎作品の映画にハマって観てた時期があり、出演されていた原節子さんを見た時は「この時代にこんな綺麗な女優さんが居たんだ!」と驚愕したのを覚えてます。
ご冥福をお祈りいたします。

ぱっぷりん@pappurin

原節子さんの映画で一番好きなのは麦秋。三宅邦子の義姉と浜辺を歩くシーンはとても美しい。彼女自身そのもののような賢く明るい役柄が大好きで、何度見たかしれない。合掌。
http://www.youtube.com/watch?v=D77KYlKEt5I
無理しないで地に足つけて歩いて行こうとする娘と、それを心配する友
この時間の流れ、リズム
セリフ廻し、音楽・・・世界に誇る日本映画の王道。

2015年公開された日本映画NO1
「海街Diary」の是枝裕和監督は
大の小津ファンで「麦秋」を参考にしたらしい。

このシーンと
「海街」のラストシーンがだぶる。
「4姉妹の未来が明るいといいよね」と願わずにおられない。

60年以上前、鎌倉の海岸で撮影した映画が現在につながる。
名作とはそういうこと。

日本人離れのかわいらしさ
鼻筋が通り二重の大きな瞳口角の上がった白い歯を見せる笑顔。それは日本映画では画期的だった。
戦後の象徴が『青い山脈』で自転車を笑顔で走るこのシーンだった。
昭和の名花、女優の中の女優が「原節子」だった。

清純派の美人スターとして戦前戦後を通じて活躍し、「永遠の処女」と呼ばれた伝説の女優、原節子(はら・せつこ、本名・会田昌江=あいだ・まさえ)さんが、9月5日に肺炎のため死去していたことが、25日分かった。95歳だった。
元女優の原節子さん死去…「永遠の処女」 : カルチャー : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

http://www.youtube.com/watch?v=bAKmKJxtWZg
http://www.youtube.com/watch?v=ih7usk8w2NY

原さんは大正9年生まれ。昭和10年、日活多摩川撮影所に入社し、「ためらふ勿(なか)れ若人よ」に女学生役で初主演。11年、山中貞雄監督の「河内山宗俊」に出演し、目が大きく、彫りの深い容貌(ようぼう)と初々しい演技で注目を集めた。12年には日独合作の「新しき土」(アーノルト・ファンク、伊丹万作共同監督)に日本側のヒロインとして出演した。

戦後の1作目は21年、黒澤明監督「わが青春に悔なし」での反戦活動家の妻役。22年にフリーとなり、吉村公三郎監督「安城家の舞踏会」、24年に木下恵介監督「お嬢さん乾杯!」、今井正監督「青い山脈」前後編などに出演。敗戦によって人心が荒廃する中、清く正しく生きる勇気を持った女性を相次いで演じ、大人気を博した。同年の「晩春」で小津安二郎監督と出会い、演技の面でも開花、トップ女優となった。
昭和代表する映画女優、原節子さん死去 「お嬢さん乾杯!」「青い山脈」「東京物語」…(1/2ページ) – 産経ニュース

戦後、今井正監督「青い山脈」に主演。「晩春」「東京物語」など小津安二郎監督の代表作でヒロインを演じた。黒沢明監督「白痴」や成瀬巳喜男監督「めし」など、日本映画史を飾る名作に出演し、42歳で引退した。
原節子さんが死去 邦画黄金期の大女優:話題のニュース:中日新聞(CHUNICHI Web)

https://matome.naver.jp/odai/2144845975907847401
2015年11月26日