「邦画にしか出せない味がある!」青春邦画特有の痛みを感じる映画をまとめました。この中でも特に私が好きな作品は「ヒミズ」と「キッズ・リターン」です。
偶然にも最悪な少年
https://www.youtube.com/watch?v=jo7AThNskQQ
じぇれ@8/11オフ会開催@kasa919JI
『偶然にも最悪な少年』
主人公2人がぶっ壊れていて、感情移入はしづらい作り。人種差別、いじめ、少年犯罪…..そもそも正常とは何かを探る旅のようにも感じられる。4枚目は渋谷でのゲリラ撮影。一般人は皆、見て見ぬふりをしたそうで。こ… twitter.com/i/web/status/8…
主人公2人がぶっ壊れていて、感情移入はしづらい作り。人種差別、いじめ、少年犯罪…..そもそも正常とは何かを探る旅のようにも感じられる。4枚目は渋谷でのゲリラ撮影。一般人は皆、見て見ぬふりをしたそうで。こ… twitter.com/i/web/status/8…
ちゃむぽ@charm_point
いろいろ深い問題を抱えてるのに飄々とし見えるキャラクターに魅かれるところがあってもう誰も覚えてないと思う2003年の映画「偶然にも最悪な少年」の市原隼人の役とかなんだか好きで印象的でザ・スペクタキュラー・ナウのマイルズ・テラーの演… twitter.com/i/web/status/7…
今、僕は
幼なじみの引きこもりをきっかけに映画製作を始めた竹馬靖具が製作、脚本、監督、主演をこなす社会派ドラマ。社会との接点を絶ち、ただ無気力に日々を送る青年を主人公に、彼を取り巻く現実の世界をリアルに追求する。本作には有名な俳優は一人も出演しておらず、音楽も一切排除し、現場で脚本を書き変えながらハンディーカメラで撮影された。登場人物たちの心理に肉迫し、緊迫感をはらみながらも最後まで希望を忘れない新人監督の手腕に驚く。
https://www.youtube.com/watch?v=Kzf0sw_b0XA
八田徳寛@hotatokunori
くだらない日本映画が国際映画祭をにぎわしていた同じ場所で賞賛の嵐となっていた製作費50万円の映画があった。監督・脚本・主演竹馬靖具(ちくま やすとも)、初監督作品「今、僕は(2009)」だ。辛口の評論家達が驚嘆し「近い将来、アカデ… twitter.com/i/web/status/8…
ヒーローショー
『パッチギ!』の井筒和幸が監督生活35周年を記念し、約3年ぶりに手掛ける青春バイオレンスムービー。
中途半端な日々を送りながら、アルバイトでヒーローショーの悪役を務める気弱な若者のもがき苦しむ青春模様を描く。
主演は人気お笑いコンビ、ジャルジャルの後藤淳平と福徳秀介。
日々悩む若者たちの鬱屈(うっくつ)を見つめた青春ストーリーと、井筒監督ならではの熱いバイオレンス・シーンが見どころ。
中途半端な日々を送りながら、アルバイトでヒーローショーの悪役を務める気弱な若者のもがき苦しむ青春模様を描く。
主演は人気お笑いコンビ、ジャルジャルの後藤淳平と福徳秀介。
日々悩む若者たちの鬱屈(うっくつ)を見つめた青春ストーリーと、井筒監督ならではの熱いバイオレンス・シーンが見どころ。
https://www.youtube.com/watch?v=7oVeY6Yk45A
グラビトン・ボルト(水星人)@adnojifhinfo
「ヒーローショー」
ドン・シーゲル愛を叫ぶだけあって井筒和幸は夜の画面が綺麗。
後藤ユウキのドライブシーンはどれもムード満点。
暴力の怖さを描いても画面が下品にならない感じ。あくまで「映画」であり続ける。
ドン・シーゲル愛を叫ぶだけあって井筒和幸は夜の画面が綺麗。
後藤ユウキのドライブシーンはどれもムード満点。
暴力の怖さを描いても画面が下品にならない感じ。あくまで「映画」であり続ける。
パッチギ!
60年代後半の京都を舞台に、在日朝鮮人の女子高生に一目惚れした日本人高校生の恋の行方と、彼らを巡る若者たちの姿を活写した青春ドラマ。監督は「GET UP!〈ゲロッパ!〉」の井筒和幸。松山猛による自伝的小説『少年Mのイムジン河』をモチーフに、「穴/夢穴」の羽原大介と井筒監督が共同で脚本を執筆。撮影を「パローレ ~あまい囁き~」の山本英夫が担当している。主演は、「TOKYO NOIR トウキョーノワール」の塩谷瞬と「コンクリート」の高岡蒼佑、「問題のない私たち」の沢尻エリカ。第17回東京国際映画祭特別招待作品部門出品、文化庁支援作品。
https://www.youtube.com/watch?v=WxoUOawv_uA
やすみん@shizukaniikouyo
映画「パッチギ!」のオダギリジョーさま。
彼が映画で歌った曲ずっと「この素晴らしい愛をもう一度」だと思ってたけど違うんだっけ?「イムジン河」と「悲しくてやりきれない」だけだったのか?
確認しないとわかんないや(^^;; pic.twitter.com/ijleoiRVmg
彼が映画で歌った曲ずっと「この素晴らしい愛をもう一度」だと思ってたけど違うんだっけ?「イムジン河」と「悲しくてやりきれない」だけだったのか?
確認しないとわかんないや(^^;; pic.twitter.com/ijleoiRVmg
えび@87kz16
わたし舞台とか映画とか私語やらスマホポチポチやらされると我慢ならなくて結構注意してしまうんだけど舞台パッチギ!観に行ったときとある俳優のファンのお嬢さんが注意したあとからめちゃくちゃ強烈に足踏んできたり文句行ってきたりでもうとんでもない目に遭った
害虫
中学1年生の少女・北サチ子は、小学校時代の担任・緒方との恋愛や、二人だけで暮らしている母稔子の自殺未遂など複雑で混乱した現実にいまにも押し潰されそうになる。学校に行くこともなく、街でダラダラと時間を潰す毎日。サチ子はそこで、万引きで小銭を稼ぐ少年タカオ、精神薄弱の中年男キュウゾウらと出会う。そんな彼らと過ごすうち、少しずつ変わり始めるサチ子。そして、そんな自分に戸惑いを感じるサチ子。やがて、同級生・夏子のおかげで再び学校へも行くようになったサチ子は、以後順調な学校生活を送るようになるのだったが……。
https://www.youtube.com/watch?v=Oo2hYJZTOUM
蛇にピアス
蛇のように割れた舌を持つ男アマ(高良健吾)と出会った19歳のルイ(吉高由里子)は、自分とはまったく違う世界に住む彼と付き合いつつ、アマの紹介で知り合った彫り師シバ(ARATA)とも関係を持ち始める。ルイはピアスを開け、背中に入れ墨を彫り身体改造の痛みと快楽に身を委ねる日々を送るが、どこか満たされぬ思いを抱えていた。
https://www.youtube.com/watch?v=Nus8mu5dYRA
キッズ・リターン
いつもつるんで、学校に行っては問題を起こしていた18歳のマサルとシンジ。ある日、カツアゲした高校生の助っ人にノックアウトされてしまったマサルは、ボクシングに目覚め、ジム通いをはじめる。付き合いでシンジもジムに入門し、ふたりはボクシングの練習に没頭する。ある夜、ヤクザに絡まれたふたりは、若頭に助けられるが、その迫力にマサルは感動する。高校生活も終わり、いつの間にかシンジはボクシング界の逸材に成長していた。だが、ジムにはマサルの姿はなかった……。
https://www.youtube.com/watch?v=MvY6JCFCrQk
北小路小林@putuitomato
多分10年ぶりくらいに「キッズ・リターン」観た。いい映画…。ラストシーンからエンドロール入る瞬間の快感ほんと凄まじい…。映画は再見してなかったけどサントラはたくさん聴いてたので、もうあのBGMが流れる度にひゃーってなった。
Honey@hitoh21
ベタだけどたけしの映画で一番好きなのが『キッズ・リターン』だよ。当初は卒論で北野映画論を書こうと思っていた(最終的に小津論に変わった)。いつか向き合いたい映画監督のひとり。とりあえずは『アウトレイジ』の新作が楽しみだね。
ヒミズ
『恋の罪』などの鬼才園子温が監督を務め、古谷実原作の人気漫画を映画化した衝撃作。ごく平凡な15歳の少年と少女の運命が、ある事件をきっかけに激変する過程を園監督ならではの手法で描き出す。主人公に『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』の染谷将太、ヒロインに『劇場版 神聖かまってちゃん/ロックンロールは鳴り止まないっ』の二階堂ふみら若手実力派を起用。自身も原作のファンだという園監督が創造する新たなる人間の心の闇から目が離せない
https://www.youtube.com/watch?v=1npnMM2-6p8
包帯クラブ
大切なものが少しずつ失われていく毎日に、嫌気がさしている女子高校生のワラ(石原さとみ)は、ある日、病院の屋上のフェンスを乗り越えようとする。そのとき、奇妙な関西弁を話す入院患者の少年ディノ(柳楽優弥)が、突然ワラの前に現われる。手首に傷を負ったワラの心の傷を見抜いたディノは、ワラの手首からほどけ落ちた包帯をフェンスに結び付け……。
https://www.youtube.com/watch?v=_U22FEndroU
リリィ・シュシュのすべて
ウェブサイト上で展開されたインターネット・インタラクティブ小説から生まれた衝撃の問題作。「スワロウテイル」の岩井俊二監督が、14歳の少年少女たちの心の闇、焦燥、痛みを鮮烈に描き出す。中学生になった蓮見雄一は同じクラスの優等生・星野修介と仲良くなる。夏休み、2人はほかの仲間たちと西表島へ旅行に行く。しかし、旅行から戻った星野は変質し、番長を倒し自らその座に収まり、蓮見はいじめの対象になっていく……。
https://www.youtube.com/watch?v=y_NXoSi-Pkc
指貫になりたい天野@amanobb
映画という虚構であたかも14歳のリアルを描くような撮り方をした「リリィ・シュシュのすべて」って映画があるんですけど、あれ、パンフに実際の14歳くらいの子役だか子どもらを対談に入れて監督と話すのだけど、子どもらに「あれはやりすぎ」「あれはない」って感じで批判される、すっごく好き。
青い春
男子校・朝日高等学校。その日、屋上にはいつものように不良グループが集まっていた。新3年生の彼らはそこで、柵の外に立ち手をたたく回数を競う通称“ベランダ・ゲーム”をしていた。柵の外側はつま先がやっと引っかかる程度の幅しかなく、柵に掴まらずには数秒と立っていられない。落ちれば地面にまっさかさま。それは、勝ったものが学校を仕切ると決められた伝統の根性だめし。勝利したのは8回の新記録を出した物静かな男・九條だった。しかし、九條にとっては学校を仕切ることなどどうでもいいことだった……。
https://www.youtube.com/watch?v=kxpuc-7lick
Xquella よんえぬ@xquella_4n
また『青い春』を観た。この映画に漂う空気感と、雪男の「お前、死ぬか?」って包丁出すシーン大好き。ミッシェルガンエレファントの曲も最高。俳優も豪華。観終わった後の喪失感含めてほんと大好きな邦画。 pic.twitter.com/dmFewOTGNG
『桐島、部活やめるってよ』
とある田舎町の県立高校映画部に所属する前田涼也(神木隆之介)は、クラスの中では地味で目立たないものの、映画に対する情熱が人一倍強い人物だった。そんな彼の学校の生徒たちは、金曜日の放課後、いつもと変わらず部活に励み、一方暇を持て余す帰宅部がバスケに興じるなど、それぞれの日常を過ごしていた。ある日、学校で一番人気があるバレー部のキャプテン桐島が退部。それをきっかけに、各部やクラスの人間関係に動揺が広がり始めていく。
https://www.youtube.com/watch?v=KjjG0WTQ6C4
arsenic@asclannasdango
「桐島、部活やめるってよ」
でも、前田と菊池が相対するシーンは、小説・映画ともにとても素晴らしく、ここが最大の盛り上がりかつ、価値のあるシーンであることは間違いない。だから、小説ではその先にまだ話が続くのが、蛇足な感じがしてしまったなぁ。小説は無駄な話が多く、締まっていない。
でも、前田と菊池が相対するシーンは、小説・映画ともにとても素晴らしく、ここが最大の盛り上がりかつ、価値のあるシーンであることは間違いない。だから、小説ではその先にまだ話が続くのが、蛇足な感じがしてしまったなぁ。小説は無駄な話が多く、締まっていない。
すみま@映画好き@sumima25
「桐島、部活やめるってよ」70点
謎の生徒桐島が部活をやめることが、他の生徒達にさまざまな影響を与える。
映画部の主人公と他の部活の生徒の違いが際立つ映画です。
私は学生時代文化部だったので、前者に共感しました。
謎の生徒桐島が部活をやめることが、他の生徒達にさまざまな影響を与える。
映画部の主人公と他の部活の生徒の違いが際立つ映画です。
私は学生時代文化部だったので、前者に共感しました。
https://matome.naver.jp/odai/2144802148541537401
2017年08月09日
小さい頃からいじめられっ子だったヒデノリは、さしたる目的も持てず無為な毎日を過ごしていた。
ある日、彼の姉ナナコが手首を切って自殺した。
ヒデノリは姉に一度でいいから祖国を見せてやりたいと無謀な計画を思い立つ。
ひょんなことから知り合った強迫性障害で盗癖のあるエキセントリックな少女、由美と、渋谷でブラブラしている24歳のチーマー、タローがその計画に加わる。
彼らは亡くなったナナコの遺体を病院の霊安室から盗み出すと、白いオンボロマークIIに乗り込みひたすら西を目指して走り始めるのだった。