もはや狂気、SEALDSのパリのテロ事件に関するコメントが平和ボケしすぎと話題に

parum

パリのテロ襲撃に対する各国からの追悼が続々と発表される

Jin Kobayashi@Jin_0429

1889年以降初めてエッフェル塔の電気が消えた

その代わりに世界中がフランスに光を照らす

#Prayforparis
# # pic.twitter.com/XFvVBceKPu

一方日本ではこのような活動を行っている団体が存在する

「暴力で報復 間違い」 日本の若者が平和と連帯訴える

パリ同時テロの犠牲者を悼むかのように、エッフェル塔をあしらったピースマークを描いたプラカードが、東京・新宿で開かれたシールズのデモ会場に掲げられた。テロの悲劇を繰り返さないため、暴力の連鎖を生み出さないため、何ができるのか。集まった若者たちに聞いた。

シールズメンバーの大学生、小林俊一郎さん(19)は参加者の中にピースマークのプラカードを掲げた人を見つけた。マークは、同時テロ後「パリに平和を」とのメッセージとともにインターネット上で拡散しており、「自分たちでも被害に遭ったパリの人たちを悼み、孤立させないようプラカードで気持ちを表現することはできる」と語る。

過激派組織「イスラム国」(IS)の犯行の可能性が伝えられ、世界でイスラム教徒への差別や排除が起きないか心配する。「日本でも人種差別につながるヘイトスピーチのような動きが起きないよう、それは違う、と言っていかないといけない」
東京新聞:「暴力で報復 間違い」 日本の若者が平和と連帯訴える:社会(TOKYO Web)

相模原市の大学生、松山みあささん(20)は「んー、何ができるんだろう」と考え込んだ。「言えることは、暴力に暴力で返すってのは危険な考えだってこと」。もしも自分の家族がテロで殺されたらどうか。「つらいですよね。でも、そこで踏みとどまらないと。恨みだけではいけない」と思う。

世田谷区の会社員、山本大地さん(23)は「テロは絶対に許されない」ときっぱり。安倍晋三首相がISの人質事件を受けて「これからは日本人に指一本ふれさせない」と発言した例を挙げ、「でもそのために武器を持たされるのはいや。もっと別のやり方があるんじゃないか」と話す。

二〇一四年夏までパリに留学していたという新宿区の大学院生、鹿野祐嗣さん(27)は「当時はテロなんて起きる雰囲気じゃなかった」と振り返る。

ISが生まれた背景について「そこまで追い込んだのも欧米」と話し、「日本は米国に追従しているだけではだめ。米国の利益のために行動を求められても断るべきだ」と考える。集団的自衛権の行使を容認し、米国との結び付きを強めた日本。「今ここでテロが起こる可能性は上がることはあっても、下がることはないだろう」と話す。
東京新聞:「暴力で報復 間違い」 日本の若者が平和と連帯訴える:社会(TOKYO Web)

つまりところ、「テロでたくさんのフランス人が殺されたけど我慢しろ、抵抗のための武力すら持つな。」

もはや狂気すら感じられる言葉たちである

SEALsは何がしたいんだろう。
パリ同時多発テロを受けても
安保廃案とは。

陳思王植@chinshioshoku

パリ同時多発テロについて何も言わないSEALs。

Masaki_JJ@Masaki_JJ1

SEALsのみなさんはパリへ行ったらどうですか?テロリストと話し合いをしに。テロを収めることができたら絶交のアピールになりますよ。って言いたくなるな。行動するエネルギーは素晴らしいだけにもったいない。
パリで起きたテロを知ってボクは思った。
SEALsだのしばき隊だのに警察権力を上回る武装を与えたら、(自分たちだけの)正義感に燃える彼らは「(自分たちにとって)邪悪な存在である」者たちに対して躊躇なく銃口を向け引き金を引くだろうね。
本邦でもテロの起きる可能性は高い。
SEALs?の人がパリ同時多発テロについて
暴力はダメ、恨んではダメ
という旨の話をしてるのですが
その先がない。ならどう対抗するのか。
『私達』はどうすべきなのか
っていう部分が言及されてないから
内容の薄いただの批判で
意味や価値を見いだせないんですよね・・・

最も恐ろしいのは、このデモが行われたのはパリのテロ襲撃事件の後であるということだ

https://matome.naver.jp/odai/2144767669510886901
2015年11月18日