パリのテロ襲撃に対する各国からの追悼が続々と発表される
Jin Kobayashi@Jin_0429

一方日本ではこのような活動を行っている団体が存在する
「暴力で報復 間違い」 日本の若者が平和と連帯訴える
パリ同時テロの犠牲者を悼むかのように、エッフェル塔をあしらったピースマークを描いたプラカードが、東京・新宿で開かれたシールズのデモ会場に掲げられた。テロの悲劇を繰り返さないため、暴力の連鎖を生み出さないため、何ができるのか。集まった若者たちに聞いた。
シールズメンバーの大学生、小林俊一郎さん(19)は参加者の中にピースマークのプラカードを掲げた人を見つけた。マークは、同時テロ後「パリに平和を」とのメッセージとともにインターネット上で拡散しており、「自分たちでも被害に遭ったパリの人たちを悼み、孤立させないようプラカードで気持ちを表現することはできる」と語る。
過激派組織「イスラム国」(IS)の犯行の可能性が伝えられ、世界でイスラム教徒への差別や排除が起きないか心配する。「日本でも人種差別につながるヘイトスピーチのような動きが起きないよう、それは違う、と言っていかないといけない」
東京新聞:「暴力で報復 間違い」 日本の若者が平和と連帯訴える:社会(TOKYO Web)
相模原市の大学生、松山みあささん(20)は「んー、何ができるんだろう」と考え込んだ。「言えることは、暴力に暴力で返すってのは危険な考えだってこと」。もしも自分の家族がテロで殺されたらどうか。「つらいですよね。でも、そこで踏みとどまらないと。恨みだけではいけない」と思う。
世田谷区の会社員、山本大地さん(23)は「テロは絶対に許されない」ときっぱり。安倍晋三首相がISの人質事件を受けて「これからは日本人に指一本ふれさせない」と発言した例を挙げ、「でもそのために武器を持たされるのはいや。もっと別のやり方があるんじゃないか」と話す。
二〇一四年夏までパリに留学していたという新宿区の大学院生、鹿野祐嗣さん(27)は「当時はテロなんて起きる雰囲気じゃなかった」と振り返る。
ISが生まれた背景について「そこまで追い込んだのも欧米」と話し、「日本は米国に追従しているだけではだめ。米国の利益のために行動を求められても断るべきだ」と考える。集団的自衛権の行使を容認し、米国との結び付きを強めた日本。「今ここでテロが起こる可能性は上がることはあっても、下がることはないだろう」と話す。
東京新聞:「暴力で報復 間違い」 日本の若者が平和と連帯訴える:社会(TOKYO Web)
つまりところ、「テロでたくさんのフランス人が殺されたけど我慢しろ、抵抗のための武力すら持つな。」
もはや狂気すら感じられる言葉たちである
シグナム@卒業論文@nana_mizuki9
パリ同時多発テロを受けても
安保廃案とは。
陳思王植@chinshioshoku
Masaki_JJ@Masaki_JJ1
いしやんWRX@小説家になろう@ishiyanwrx
SEALsだのしばき隊だのに警察権力を上回る武装を与えたら、(自分たちだけの)正義感に燃える彼らは「(自分たちにとって)邪悪な存在である」者たちに対して躊躇なく銃口を向け引き金を引くだろうね。
本邦でもテロの起きる可能性は高い。
みずきゆう@英妹はレンドなう@yuugaminohyouka
暴力はダメ、恨んではダメ
という旨の話をしてるのですが
その先がない。ならどう対抗するのか。
『私達』はどうすべきなのか
っていう部分が言及されてないから
内容の薄いただの批判で
意味や価値を見いだせないんですよね・・・