ど素人のためのAE86解説

ponnkotu55
ae86という車の名前は知っているけどどういう車なの?という人に向けた解説です。

AE86といえば漫画頭文字Dの中で主人公が乗る車として有名ですが、車について一切知識のない人に向けてこのAE86という車を解説していきたいと思います。

どのような車だったのか

そもそもAE86という車種は存在しません。「え?」と思う方もいるかもしれませんがそもそもトヨタ自動車から1983年に発売されたAE86という型式の「スプリンタートレノ」「カローラレビン」をまとめてハチロクと呼んでいるのです。

AE86 カローラレビン
ヘッドライトが従来のようなむき出しになっている形が特徴である。
AE86 スプリンタートレノ
レビンとは違い開閉形であるリトラクタブルヘッドライトを採用していることが特徴。ちなみに頭文字Dの主人公藤原拓海が乗っていたのもこのモデル。

駆動方式はFRレイアウト(後輪駆動)エンジンの型式は「4A-GEU」で130馬力を発生させる。

5速マニュアルであり後に4速オートマチックも販売されたがマニュアル車があまりにも有名であるため人気はない。

その軽量なボディが人気であり主にドリフトなどのスポーツ走行に用いられることが多い。

発売当初の価格は約160万円であったが現在でも人気の絶えない車種のためプレミアがつき状態の良い車両では中古車価格で200万円を超えることもある。

なぜ人気なのか

この車が人気を博した最初の理由として約160万円という価格において信頼性の高いトヨタ自動車から軽量であり操作性能のたかい後輪駆動というところが若者の人気を奪っていったのだと考えられる。

土屋圭一選手
次にあげられるのがドリフトキングことプロドライバーの土屋圭一選手がこのAE86を好んでいたということだろう。

スポーツカーブーム真っ只中の時代、彼がスポーツカーファンに与えた影響は大きい。

そして何よりも大きな理由となったのがこの人気漫画「頭文字D」だろう。
この漫画の主人公「藤原拓海」という少年がAE86に乗り様々な車とのバトルに勝利していく様は多くのファンに影響を与えた。
ちなみにアニメ版藤原拓海の声優である三木眞一郎氏もこの漫画に影響を受け、AE86を購入したそうだ。

AE86の現在

現在ではAE86の生産は終了している。中古車ディーラーなどでは稀に見かけることはあるが何分古い車である上に、スポーツ走行されていることが多いため状態のよい車両を見つけることは極めて困難だといえる。

現在AE86は生産を終了しているため新車購入をすることは不可能であるが、中古車ディーラーなどでは稀に見かけることがある。

しかし何分古い車両であるため、状態の良い車両をみつけることは困難だといえる。たとえ良い車両とめぐり合えたとしての前順で述べたように現在ではプレミアがつき、かなりの高額で取引されることになるだろう。

しかし近年このAE86の後継とも呼べる「トヨタ86」が発売された。

トヨタ86
この車は軽量なボディの後輪駆動という先代AE86の意思をしっかりと受け継いでいる。
デザインも現代の若者にも人気が出るようなコンセプトで作られた。
スバル社と共同開発されておりスバルでは「BRZ」という名前で販売されている。
https://matome.naver.jp/odai/2144758531340513701
2015年11月15日