【両声類】女声の出し方、トレーニング集!【男の娘】 #女声 #男の娘 #女装子

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どうしても女の子の声が出せない!女の子みたいな声で歌ってみたい!喋りたい!悩める男の娘、両声類になりたい人のためのトレーニング方法、練習の仕方を調べました! 動画 大島薫 本 書籍 発声 ささやき

メイクやファッションを勉強して「見た目」は女の子になれた!
でも、声は男のままで人前では話せない。話しかけられても、喋りたいのに、男の地声のままだから話すと男だとバレてしまう…。どうやったら、「声も完璧」な女の子になれるの?
悩める男の娘から、完全な女の子になるために、女の子の声の出し方を調べてみました!
これを極めれば完パスだ!

目次
・地声を知る
・音域を広げるトレーニング
・動画で勉強
・大島薫で勉強
・関連書籍
・リンク

まずは自分の地声を知る

うつ伏せに横になり、軽くエビ反る。この時アゴは引いておくとよい。
その姿勢のまま「あ~あ~あ~…」と言ってみる。これがあなたの原音です
男が女声を研究する @ ウィキ – 男性でも女性みたいに声高くなる方法教えますです。

音域を広げるトレーニング

直立し、ペットボトルにキスするような感じで口をつけ、限界近くまで息を吐く。
ペットボトルは「息を吐いている」という意識を持つために用いるので、500mlでも1.5Lでもなんでもおk。慣れたら要りません。

そして息を吐いたのち直ぐに口を離し「あっ!いっ!うっ!えっ!おっ!」と発声。
この時口は大きく丸く開けることと喉ちんこをあげることを意識しましょう。
するとあっ!が特にだが、全体的に声にはならない感じででます。

そののち大きく息を吸い、大袈裟に「ごはー ごはー」と息をはいて肺から空気を出してからもう一度さっきと同じ様に「あっ!いっ!うっ!えっ!おっ!」と発声。これで一セットです。

これを(出来れば)夕方か夜に一日一セット。なれてきたらセット数を増やしましょう。

ささやき法

1.コソコソと内緒話をするように話す

2.そこから声量をあげていく

3.上げると出ない、というとこまで上げたら今度はピッチを下げる

4.これを繰り返した限界点が、もし女性の声に聞こえたら、

後はその発声のまま会話ができるように訓練する
Menjoy! メンジョイ | 女性の声になりたい…通称“両声”類の「女声な男子」って何? – Menjoy! メンジョイ

濁り抽出法

1.疲れたときに出すような声を出してください

2.そこからゾンビが出すようなうめき声に移行しましょう

3.でもってそれをこう適当に上げて・・・
Menjoy! メンジョイ | 女性の声になりたい…通称“両声”類の「女声な男子」って何? – Menjoy! メンジョイ

動画で勉強

http://www.youtube.com/watch?v=zeoPPyNTGBI

大島薫でお勉強!

可愛すぎる男の娘!
大島薫さんがTwitterで女声の出し方を伝授してくれています!
大島薫さんの声を聴いた事がない方は、まず動画を観てみてください↓
https://www.youtube.com/watch?v=3EgF07_Qpug

本当に女の子ですね。可愛すぎる

大島薫@Oshima_Kaoru

【声1】どれだけ綺麗なニューハーフさんや、女装さんでも、声に関しては諦めている人がいまだに多い。
完パスを目指すなら声についてもやはりパスしておきたい。いわゆる女声というやつ。
これを会得するにあたって大事なことは、「どうせ無理だと思って諦めないこと」 #完パスを目指す

大島薫@Oshima_Kaoru

【声2】まず、「ここまで声が女性に近づけるんだ!」という衝撃を受けることが励みになると思うので、ボクが女声を練習するきっかけになったスザンヌみさきさんの動画を紹介する #完パスを目指す

ニューハーフが女声の出し方解説してみた
youtu.be/1XhdF5zTPyo

現在、スザンヌみさきさんの動画の動画は削除されています…

大島薫@Oshima_Kaoru

【声3】では、女声を練習するにあたって、何をすればいいか。女声に関する教則本はいくつも出てるが、正直ほぼ買う必要はない。ニコ動で充分。しかし、ニコ動の中でも、有用な知識とそうでないものがあるのでボクの中で参考になったものの、さらに要点をまとめたものを紹介する #完パスを目指す

大島薫@Oshima_Kaoru

【声4】百花繚乱式。これはニコ生主の百花繚乱さんが紹介してたやり方ですが、まず普通に「あー」と声を出してみてください。
次に喉仏をグッ!!と下から上に持ち上げて「あー」と声を出してください。
声が変わりましたね?
これ、実は結構女声に近いんです。
※やり過ぎ注意 #完パスを目指す

大島薫@Oshima_Kaoru

【声5】ささやき声式。普段からの練習にも使えます。まず、小さく囁くように声を出してみてください。それを録音して聴いてみましょう。男声か女声かわかりませんよね?
これは囁き声に息が多く混ざっているからです。ここにどれくらい声量を足せるかが今後の練習にかかっています #完パスを目指す

大島薫@Oshima_Kaoru

【声6】総合。では、先ほどの百花繚乱式とささやき声式を合わせてやってみましょう。まず、喉仏をグッ!!と上げて、「あー」と声を出してみます。次に囁くときのように息を多く混ぜて「あー」と発声します。
録音してみましょう。
かなり女の子っぽくなりましたね! #完パスを目指す

大島薫@Oshima_Kaoru

【声7】これを筋肉の動きだけで、喉仏をあげることができれば完璧です。他にも色々やり方などありますが、ボクがこの方法を勧めるのは理由があります。
それは見た目にも「喉仏がないように見える」ということです。 #完パスを目指す

大島薫@Oshima_Kaoru

【声8】さて、では、どうして先ほどの動きで女声に近づいたのか。別に声の高さを変えたわけではありません(多少変わるけど)。
そもそも、
女声=高い
男声=低い
と思っていませんか? これは正しくもあり、間違いでもあります。
要は「倍音」が違うのです。 #完パスを目指す

大島薫@Oshima_Kaoru

【声9】「倍音」とはつまり、基本となる音の周波数の倍の周波数を持つ音のこと。わかりにくいですね。
例えば、「ド」の音を鳴らして、間違いなくそれが「ド」の音でも、その中に色々な音が混じっているのです。物によってその混ざり具合も変わってきます。
それが要は倍音。 #完パスを目指す

大島薫@Oshima_Kaoru

【声10】だから「女声なんてとりあえず高い声出しときゃいーんだろ」は間違いということ。もちろんある程度の高さも必要なので、地声が低い人はボイトレをかかさないこと
さて、では先ほどのやり方で、出た声。まだ女声に聞こえませんよね?
次は一番重要なイントネーションです #完パスを目指す

大島薫@Oshima_Kaoru

【声11】イントネーションについて。ぶっちゃけこれが一番重要で、ボク含めた性自認が男性の人には難しいとこ。
さっき出た声は、例えるなら「声変わり前の男の子」という感じ。
それを「女性の声」にするのが、このイントネーション。 #完パスを目指す

大島薫@Oshima_Kaoru

【声12】男性と女性で、言葉のイントネーションが違うことに気付いているでしょうか。まず、女性は言葉に抑揚が多い。男性はどちらかというと、抑揚なく喋っています。

男性「こ→ん→に→ち→わ」
女性「こ↑ん↓に↑ち↓わ↑」

ちょっと一回女性のほう言ってみてみよう #完パスを目指す

大島薫@Oshima_Kaoru

【声13】先ほど書いた矢印の抑揚を読むとき、あなたはどう抑揚を付けただろうか?
カタコトの外国人のマネをするようになったのではなかろうか?
女性の抑揚は「アクセント」ではない。「高さ」だ。

男性=アクセントで抑揚を付ける
女性=音の高低差で抑揚を付ける

#完パスを目指す

大島薫@Oshima_Kaoru

【声14】で、女性がどういうときに、どんなイントネーションを付けて話しているかだが、……正直、これはセオリーがない。
まったくないわけではなく、基本形はあるが、それで癖付けるよりは、周りの女の子などの話し方を真似するのが1番上達する。女の子とよく話そう。 #完パスを目指す

大島薫@Oshima_Kaoru

【声15】では、以上の点を踏まえて、ボイスレコーダーを片手に毎日練習しよう。ボクは一日中それで生活するようにしたが、それは極端なので喉を傷めない程度に。
大体女声の練習は三ヶ月くらいで効果が出る。たった三ヶ月。諦めるのはそこまでやってからでも遅くない。 #完パスを目指す

大島薫@Oshima_Kaoru

【声16】ああ、あと、諦める前になにができないのか相談してくれたら、わかる範囲は協力する
だから諦めるな #完パスを目指す

大島薫@Oshima_Kaoru

【喋り方】「声」のとこに書けば良かったんだけど、長くなったから別枠で。
要は「狙ってないのに、ガサツな言葉を使わないようにしよう」ということ。
「デカい」→「大きい」
「すげぇ」→「すごい」
「すまん」→「ごめんなさい」
とか。狙ってるなら別に使ってもいいけど。 #完パスを目指す

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女声のトレーニング方法を詳しく載せているサイト

https://matome.naver.jp/odai/2144714510153612901
2016年12月26日