「消費税増税」が単なる法人減税だった事実!アベノミクスの嘘で経済低迷

misukiru
消費税の増税は、法人税を減税する為だけに行われた政策でした。アベ政権が嘘をついて消費税を値上げした事で、日本経済は大打撃となり低迷。個人消費が落ち込んだ事で、経済が回復の見通しが立ちません。そんな中で更に増税を行えば、日本の庶民が破綻する事は目に見えています。

日本の企業は、生産効率を上げるのではなくて、税金の引き下げ、労働賃金の引き下げによって生き残ろうとしてきました。企業が労働者から搾取する構図が鮮明になっています。

いくら「アベノミクス」が好調と言われても何ら実感が湧かない。むしろ、会社の給料は上がらないのに、買い物に行くたびに消費税が上がったことを実感して嫌になる。
RAPT | 富裕層に優しく、ワーキングプアに厳しい「アベノミクス」。格差社会はこうして作られる。

金融資産に投資する財力を元々持ち得た富裕層がさらに富を増やし、株や不動産などによって一代で財を成した「成り上がリッチ」を生み出したのが、アベノミクスの実態
富裕層の「カネと節税」、親リッチと成り上がリッチの生態【予告編】 | 富裕層のカネ・節税 | ダイヤモンド・オンライン

◆ 消費税の増税は、企業減税の為の政策だった事実

労働者の賃金引き下げが大企業の内部留保になった事実
労働者の賃金を引き下げて、大企業の内部留保を増加させた事が明らかになっています。

この世の中には実は「アベノミクス」によって大きな利得を得ている人たちがいます。彼らにとって「アベノミクス」は美味しくて美味しくてたまらないものです。何しろ、ただ黙ってほおっておけば、ジャブジャブとお金が自然と懐に入ってくるのですから。
RAPT | 富裕層に優しく、ワーキングプアに厳しい「アベノミクス」。格差社会はこうして作られる。

大企業の内部留保が急増して、労働者の賃金がどんどん減少
労働者の平均地銀はどんどん減少しており、実質賃金が10%以上ダウンしています。また、増税によって生活が苦しくなってきています。

◆ 消費税の引き上げが最悪の結果を生み出した。

消費税を5%から8%に上げたとたんに消費支出は東日本大震災より下がりっぱなし。
菅官房長官の「消費税再増税は予定通りやる。法人税再減税は当然のこと」って正気なの? – Everyone says I love you !

https://www.youtube.com/watch?v=uUS-R25ErnY

生活苦に苦しむ世帯が急増

2015年「生活が苦しい」が62.4%で過去最高
2015年に生活が苦しいと感じる人が過去最高を記録しています。
「生活が苦しい」と感じる世帯の割合
世帯ごとの平均所得が減少しており、生活が苦しいと感じる世帯が増えています。
生活にゆとりある世帯が減少
生活にゆとりがあると答える世帯も大幅に減少して、3.5%まで減っています。
https://www.youtube.com/watch?v=xQpX_FObr-4

厳しい暮らしをする高齢者が急増

日本の高齢者の貧困率が19.4%と圧倒的
高齢者の貧困率がアメリカ以上に高い事が分かります。
「年金が少ない」と感じる高齢者
新幹線で自殺した高齢者は、家賃が4万円、住民税・介護保険料などが5-6万円で残ったのが2-3万円で生活していたという事でした。月額12万円では、最低限の暮らしも難しいようです。

働いても、生活保護並みの水準しか得られない

働いて得られる賃金は、生活保護並み
働いても豊かになれないサラリーマンが多い事が分かります。
既に最低賃金のアルバイトを生活保護が上回ってしまう逆転現象
賃金が下落していく中で、最低賃金が生活保護を下回ってしまう事態が発生しています。生活保護は「最低限生活するのに必要」とされる金額であるのに対して、労働するとそれを下回る状態が続いています。

政権のトップが夜に豪遊

夜に豪遊する貴族たち
天皇家・安倍晋三・麻生太郎が親戚で貴族政治
日本は、既に民主主義国家と言えた状況ではありません。
親戚の貴族で総理大臣を回す
庶民と程遠い貴族の生活をしている世襲の政治家たちの実態は、庶民からは分かりません。
https://matome.naver.jp/odai/2144690601238823701
2020年05月29日