高収入の人は○○をしていた!!

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収入は生活リズム・習慣に大きな関係があった!

「収入を上げたい」「ビジネスで成功したい」というのは社会で働くビジネスマンにとっておそらく抱くことがある野望なのかもしれません。

そこで高収入でビジネスで成功している人には普段の生活にも大きな特徴がありました。

1.高収入な人は、朝ごはんを抜かない

年収1000万円を超えるビジネスマンの約8割は朝ごはんを食べ、500万円以下のビジネスマンは食べない人が多いという結果が示されています。
お金持ちは〇〇をしている – 高収入者に共通する3つの生活習慣|U-NOTE [ユーノート]

年収が高い人は朝ごはんをきっちり取っているようです。
これには人体科学的にも、朝ごはんを食べることで血液中の糖分が適度に増えることで脳に栄養素が送られやすくなり、朝からしっかり仕事に打ち込むことができるようです。

2.高収入な人は、健康に気を遣う

年収が1500万円以上のビジネスマンはマッサージやランニングの習慣のある人が多いようです。
お金持ちは〇〇をしている – 高収入者に共通する3つの生活習慣|U-NOTE [ユーノート]

自分の体を管理することができなければ大きな組織など到底管理することはできません。
また、自分の体に気を使うことで心に余裕が生まれ、ストレス耐性も強くなるそうです。

逆に野菜を嫌う人や運動を嫌う人は年収が低い傾向があります。

3.高収入な人は、読書をして学ぶ

一般的なビジネスマンは年間3冊の本を読むと言われていますが、年収3000万を超えるビジネスマンは年間100冊以上の本を読むそうです。
お金持ちは〇〇をしている – 高収入者に共通する3つの生活習慣|U-NOTE [ユーノート]

社会に出てしまうと、なかなか知識量を増やすような勉強の機会は少なくなってしまいがちです。読書をすることで、知識を豊富にインプットし、実際のビジネスシーンにおいてアウトプットすることができる人が高収入になりやすい傾向があるということなのでしょう。

4.高収入の人は、日頃お酒を飲んでいる

男性においては、習慣的にお酒を飲んでいる人は高収入という結果が出ています。ただし女性ではあまり差がありません。
年収に影響する7つの生活習慣(厚生省調べ) : 60歳までに貯蓄3000万円|節約・貯金・家計管理まとめ

高収入の人は、仕事でもプライベートでも「お酒のつきあい」をしっかりこなしているということらしいです。
お酒でのコミュニケーションがビジネスでも生かされることは今でも頻繁にあるそうです。

5.高収入の人は、曜日によってタスクを分けている

「1週間のうちで、その曜日にやると決めていることがある」「1週間の曜日の使い方を、曜日により変えている」「1週間の前後半では違った使い方をしている」と答えた人が、1500万円以上だと、それぞれ2~7倍と大きな差があらわれています。
【年収1500万円vs400万】高年収の人ほど実践する日常の習慣 -「仕事へのプライオリティが高い」|U-NOTE [ユーノート]

1週間は7日間と誰もが平等に与えられた時間ですが、高収入の人はその曜日によって自分がやるべき仕事やタスクを習慣的に決めているそうです。自分の中で一定の制約を設けることで自分の生活全体をマネジメントしようと心がける傾向があるようです。

6.高収入の人は時間管理ができている

「1日の24時間を何にどのくらい使っているか、おおよそ把握している」と答えた人は1500万円以上では、46.6%が「あてはまる」と回答しており、400万円台の人よりも17ポイント以上も多いという数字になりました。
【年収1500万円vs400万】高年収の人ほど実践する日常の習慣 -「仕事へのプライオリティが高い」|U-NOTE [ユーノート]

1日を効率的に過ごすために時間ごとにも決まり事を作っているようです。
午前中はアウトプットする作業、午後はインプットを中心としたタスクなど人間の特性も生かしたスケジューリングを心がけることでより効率的に作業をすることができます。
ここで1番オススメなのは時間を15分単位に区切ってタスクを割り当てることで、無理のないスケジュールを組み立てられます。

7.高収入の人は、プライベートに仕事を持ち込む

「仕事が終わらないときは、残業するのではなく、家に仕事を持ち帰る」「仕事が終わらないときは、休日出勤するのではなく、家で仕事をする」と答える人が1500万円以上では、共に約2.5倍の数字になりました。
【年収1500万円vs400万】高年収の人ほど実践する日常の習慣 -「仕事へのプライオリティが高い」|U-NOTE [ユーノート]

これには驚いた人も多いかもしれませんが、高収入の方はプライベートと仕事の境目をはっきり区別することを嫌う傾向があります。仕事は仕事、休みは休みとメリハリをつけることがよいとされますが、それは仕事に対してマイナスのイメージを抱いている証拠です。仕事を楽しむ、自分のプライオリティにすることで、自分の生きている時間全てが、より充実したものになります。

https://matome.naver.jp/odai/2144664218998921701
2017年01月02日