hideが舞台で歌う姿をCGで蘇らさせた仕組みの簡単なまとめ

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元・X JAPANのhide(故人)のホログラフィックライブが「DMM VR THEATER」で開始されてましたが、あれがどういう仕組みで映し出されているのか、文系人間が文系の人のために簡単にまとめました。

93年当時のhideの言葉

『CGで完璧なヴィジュアルアーティストつくって、俺はいつのまにかフェイドアウトして、でも、「hide」って名前でやっていくの。いつのまにかすり替わってんの。もちろん、音楽は俺がつくるの』
http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000415.000002581.html

この言葉を実現した「DMM VR THEATER」

3DCG映像に奥行きを加え、そこに本当に人やキャラクターがいるかのような演出を行うのが基本的な構造となる。
X JAPAN・hideがピンクスパイダーを歌う”ライブ”を上演 – 神奈川県・横浜市「DMM VR THEATER」 | マイナビニュース

ホログラフィックの原理

ペッパーズ・ゴースト

簡単に言うと
光とミラーを使って、オーディエンスから見えない人物の「像」を舞台上に投影する視覚トリック。光を消すと、舞台上の「像」もすぐに消える。
ディズニーのテーマパークでも使用されている。

ハーフミラー

ある条件では鏡のようにふるまい、ある条件ではガラスのようにふるまう鏡のこと
ケータイ用語の基礎知識第308回:ハーフミラー とは

いわゆる「マジックミラー」

ガラスの表面に塗る金属の膜を薄くすることで、光の透過率を持たせたものです。
その為、鏡のように光を反射するだけでなく、光を透過させることが出来ます。
マジックミラー(鏡販売センター)

これのおかげで、映像が宙に浮いたように見えるらしい。

1.9mmピッチのLEDビジョン

高精細LEDパネルディスプレイのパイオニアであるシリコンコア・テクノロジー(同)(新横浜 代表:梅村 誠)はこのたび、同社P1.9高精細LEDパネルが、9月11日にグランドオープンする3DCGホログラフィックエンタテイメント劇場「DMM VR THEATER」(横浜駅 西口)の最新鋭舞台演出技術として採用されたことを発表しました。
P1.9高精細LEDパネルが「DMM VR Theater」の最新鋭舞台演出技術として採用 | LEDディスプレイパネルはシリコンコア・テクノロジー

投影方法はいろいろとあるが…

「DMM VR THEATER」では床面から照射されるらしい。

こんな感じか。

実際の映像がこれ

https://matome.naver.jp/odai/2144659576328805401
2015年11月04日