「嫁いびり」がはまり役!『あさが来た』萬田久子

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順調な滑り出しを見せる『あさが来た』。それらしい気配はあったものの、いよいよ萬田久子演じる菊により「嫁いびり」が始まる模様。朝ドラを盛り上げる大きな要素のひとつでもある「嫁いびり」。すでに「怖い」との声も上がるほど、萬田にははまり役→いい人に

■朝ドラを盛り上げる重要な要素「イビリ役」がピッタリ

同ドラマの制作発表では堂々の“嫁いびり”を宣言したのは萬田だが、さらにパワーアップする。「これからもっとどんどんいびります。これからすごいシーンがいっぱいある」。嫁いできたはつを煙たがり、暗い蔵に閉じ込めたりするシーンも。
萬田久子「もっとどんどん」堂々“嫁いびり”宣言 – 芸能 : 日刊スポーツ

ドラマ評論家の成馬零一氏は、嫁いびりは「朝ドラの定番。ドラマ序盤の大きなパンチ」だと言う。「『マッサン』では序盤に泉ピン子さんが注目を浴びました。そこで視聴者を物語に引き込むんです。『あさが来た』でも序盤1カ月ほど嫁姑問題をやるかもしれませんね」
NHK連ドラ「あさが来た」好調 注目の嫁いびりキター 〈週刊朝日〉 (dot.) – Yahoo!ニュース

「『マッサン』では、ヒロインがピン子さんのいびりに屈しない姿に共感し、前半戦で視聴者を増やした。いびりは朝ドラの“スパイス”なんです。ですから宮崎さんが萬田さんにいびられるほど、視聴者は応援して見続けるはずです」
朝ドラで嫁いびり役を担う萬田久子 視聴者増やすスパイスに│NEWSポストセブン

うおー萬田久子さま
朝っぱらから怖え・・・(´・ω・`;)

#あさが来た

だからこそおもしろいんだけど(笑)

■実は朝ドラが女優デビュー

『なっちゃんの写真館』(1980)

1980年に連続テレビ小説の第25作目『なっちゃんの写真館』で主人公の友人役で女優デビューを果たす。以後は存在感のあるキャラクターで善人役から悪役まで幅広い役柄をこなす女優として知られる。
萬田久子とは (マンダヒサコとは) [単語記事] – ニコニコ大百科

■これまでの出演作

『心はロンリー気持ちは「…」』(1985)

『八丁堀の七人』(2001)

『リッチマン、プアウーマン』(2012)

日向徹の生みのお母さん。最後まで自分が母親である事を直接伝えませんでしたね。
リッチマン、プアウーマン スタッフブログ

■バラエティーでは気さくな部分も見せる

年代を問わず多くの女性に支持される、萬田久子さん。帽子や靴のコーディネート術から、普段の生活におけるまで、女優・萬田久子さんのこだわりのノウハウを一挙公開して頂きました。
アーカイブ|TBSテレビ:マツコの知らない世界

■萬田久子とは

1958年4月13日生まれ。大阪府出身。1978年、19歳でミス・ユニバース日本代表に選ばれ、1980年 NHK朝の連続テレビ小説「なっちゃんの写真館」で女優デビュー。

以降、テレビ・舞台・映画・CMなどで活躍。また、エッセイ「萬田流」(幻冬舎)、「萬田久子の感じる着物」(講談社)「萬田ルールズ」(朝日新聞出版)などを出版し、大人の美しさを持つ女性として、そのファッションセンスや美容法、生活スタイルなど、幅広い女性たちから支持されている。
BS朝日 – SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。

https://matome.naver.jp/odai/2144486370852684301
2017年01月03日