■朝ドラを盛り上げる重要な要素「イビリ役」がピッタリ
同ドラマの制作発表では堂々の“嫁いびり”を宣言したのは萬田だが、さらにパワーアップする。「これからもっとどんどんいびります。これからすごいシーンがいっぱいある」。嫁いできたはつを煙たがり、暗い蔵に閉じ込めたりするシーンも。
萬田久子「もっとどんどん」堂々“嫁いびり”宣言 – 芸能 : 日刊スポーツ
ドラマ評論家の成馬零一氏は、嫁いびりは「朝ドラの定番。ドラマ序盤の大きなパンチ」だと言う。「『マッサン』では序盤に泉ピン子さんが注目を浴びました。そこで視聴者を物語に引き込むんです。『あさが来た』でも序盤1カ月ほど嫁姑問題をやるかもしれませんね」
NHK連ドラ「あさが来た」好調 注目の嫁いびりキター 〈週刊朝日〉 (dot.) – Yahoo!ニュース
「『マッサン』では、ヒロインがピン子さんのいびりに屈しない姿に共感し、前半戦で視聴者を増やした。いびりは朝ドラの“スパイス”なんです。ですから宮崎さんが萬田さんにいびられるほど、視聴者は応援して見続けるはずです」
朝ドラで嫁いびり役を担う萬田久子 視聴者増やすスパイスに│NEWSポストセブン
おお…素晴らしいイヤな姑っぷりだ!
萬田久子さん!!#あさが来た— sanami🕸 (@_sanami_) October 14, 2015
みんな文句言いながらに萬田久子(役名なんだっけ?)から目が離せない。やっぱりあからさまに『嫌なヤツ』が出てくると盛り上がるなw#あさが来た
— たか乃屋本舗 (@takanoyasan) October 14, 2015
惣兵衛が庇ってくれて嬉しいけど庇いきれそうにない萬田久子のど迫力 #あさが来た
— ハニコさん (@Honeytea_) October 14, 2015
やっぱ萬田久子さんの存在感が凄いね
宮崎あおいさんや寺島しのぶさんを上回るのが、さすがだと思うよ #あさが来た— ぐでたか (@tk_yama) October 14, 2015
■実は朝ドラが女優デビュー
『なっちゃんの写真館』(1980)
1980年に連続テレビ小説の第25作目『なっちゃんの写真館』で主人公の友人役で女優デビューを果たす。以後は存在感のあるキャラクターで善人役から悪役まで幅広い役柄をこなす女優として知られる。
萬田久子とは (マンダヒサコとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
#朝ドラ #カーネーション #裏ヒロイン なっちゃんの写真館の萬田久子さんとか、かりんのつみきみほさんとか、ゲゲゲの女房の松坂慶子さんとか…最近だとおひさまの満島ひかりとマイコ。とにかく朝ドラはヒロインに飽きたら裏ヒロインに注目すべし!
— コヘレト・タカ・シノブ@コバヤシタカノブ (@TAKASHINOB) November 15, 2011
■これまでの出演作
『心はロンリー気持ちは「…」』(1985)
『心はロンリー 気持ちは「・・・」』の「Ⅱ」も観た。今回のマドンナは萬田久子さん。ギャグの盛り込み方は「Ⅰ」の方が面白かったけど、本作は連れ合いを亡くした者同士の恋物語が重視されている気がした。女優さんがマジ演技してる背後でギャグが応酬されるのには笑ってしまうけれど。
— 関根裕治 (@sekineyuji) May 27, 2013
『八丁堀の七人』(2001)
そして萬田久子は八丁堀の七人のときが1番かわいい
— イリー (@ikameshi43) December 22, 2011
やはり八丁堀の七人は萬田久子が出てきてからの方が面白い。 [933SH]
— べるず@あさみ堂君主猊下 麻美様御降臨30周年 (@asamidou) May 12, 2011
旦那氏は今日は飲み会ですとー。私は録画してた八丁堀の七人なうなう。時代劇好きー(*´˘`*)♡今日のは平泉成と片岡鶴太郎が萬田久子を取り合う回でござんす。し、渋いっ!!www
— ちかすけ☆@9%サワーで低燃費 (@chika_the_FANKS) October 30, 2013
『リッチマン、プアウーマン』(2012)
日向徹の生みのお母さん。最後まで自分が母親である事を直接伝えませんでしたね。
リッチマン、プアウーマン スタッフブログ
リッチマン、プアウーマン#3〜小栗旬を捨てたのは澤木千尋(萬田久子)? http://t.co/V5cJnOq6 #jugem_blog
— ピカードPP (@ncc8823) July 24, 2012
■バラエティーでは気さくな部分も見せる
年代を問わず多くの女性に支持される、萬田久子さん。帽子や靴のコーディネート術から、普段の生活におけるまで、女優・萬田久子さんのこだわりのノウハウを一挙公開して頂きました。
アーカイブ|TBSテレビ:マツコの知らない世界
マツコの知らない世界見たけど、おしゃれは忍耐って本当そう。久々ヒール履いたら足痛いのなんの…!小綺麗な格好は冷えるし疲れるし、、。
萬田久子すごいよ。。— sa (@LAGARE66) April 24, 2015
マツコの知らない世界にゲストで出演した萬田久子が
20代のときにプレゼントしてもらったハイブランドのバッグは、自分で買える歳になってから初めて使った。プレゼントしてもらったって丸わかりで格好悪いでしょ?
って言ってたのスゲーかっこよかったな— ぽたなべ (@naberorin) May 9, 2015
マツコの知らない世界の萬田久子が凄いカッコいい…エルメスとダイヤは男に買ってもらうものとサラッと言ったよ…
— みーこ (@maimaichouchou) April 25, 2015
■萬田久子とは
1958年4月13日生まれ。大阪府出身。1978年、19歳でミス・ユニバース日本代表に選ばれ、1980年 NHK朝の連続テレビ小説「なっちゃんの写真館」で女優デビュー。
以降、テレビ・舞台・映画・CMなどで活躍。また、エッセイ「萬田流」(幻冬舎)、「萬田久子の感じる着物」(講談社)「萬田ルールズ」(朝日新聞出版)などを出版し、大人の美しさを持つ女性として、そのファッションセンスや美容法、生活スタイルなど、幅広い女性たちから支持されている。
BS朝日 – SUZUKI presents「極上空間」小さなクルマ、大きな未来。