【podcast】作業しながらでも暇つぶしにでもなんでもござれ【健介のオーディオドラマ】

古市智
podcast/健介/オーディオドラマ/声優/itues/新ジャンル「ツンバカ」ブーンが司法試験を目指すようです/アンダー・ザ・ブルー/キャッチャー・フォー・ユー/ライトハンド/文学少年の孤独/シンメトリーな報復/ゲラ/ホワイトドーム/ニコニコ動画/youtube

オーディオドラマってなに?

ラジオで放送され、主に俳優または声優が演じるドラマのことである。放送劇・オーディオドラマ・サウンドドラマ・声劇とも言われる。
オーディオドラマとは – Weblio辞書

オーディオドラマとは、簡単に言えばラジオドラマのことです。 おいおい、それならラジオドラマでいいじゃん!

数あるオーディオドラマの中でもキラリと光る健介さんの作品紹介!

僕と君は青き世界の中で覚めない夢を見ていたんだ。前を見ることさえ出来なくなった十代の男女が互いの傷を共有して少しずつ前を向いて歩いて行く。この物語は社会のレールから蹴落とされた若者の怒りと哀しみに満ちた叫びである。

彼女と出会ったのはインターネットのライブ配信だった。やがて僕らの世界は現実(リアル)にまで浸透(リンク)し始める。互いでしか癒せない孤独を抱えた二人の切なく透明な物語。

嫌になって傷ついて失って。それでもやめることが出来なかった。二人の音が響きあうまでは。これは、二人の男女の出逢いからはじまる、痛みと温もりの物語。

家庭、学校、部活、アルバイト……名前を呼ばれることのない日々。彼は息苦しい生活の中で、小気味良い空想に居場所を求めた。自惚れた選民思想に浸るわけでもなく、すべてを否定できるほどの度胸もない。文学少年は、孤独だった。

両親の愛情を受けずに育った私には、他人を愛せない。母は私を産み落としてまもなく育児を放棄し、父は仕事に忙殺された。「死んでないだけ」の奈津と「生きてないだけ」の麻友は「いつもの場所」で互いの「痛み」を共有する。人生のかけがえのない「瞬間」を鮮やかに描いた切なくも優しさに溢れた珠玉の物語。

同日、同時刻に町を訪れた四人の現代人が、行き違い、思い違う。本当に会うべき相手は誰だったのか、信じるべき言葉は何だったのか。それぞれの思惑とは裏腹に、怨恨が絡み合い、欲望が空回りする。予期せぬ相手と、予期せぬ運命を辿る一夜の物語。それはシンメトリーな町が生み出した誤解と報復だった。

歌うのが大好きで、いつだってよく笑っていて。だからみんな彼女のことをこう呼んでいた。『ゲラ』でもそれは過去の話。今はもう二度と聴くことは出来ない。ゲラの歌声も笑い声も。だって彼女は声を失ってしまったのだから。1年ぶりにゲラに会った。あの日のままの笑顔の彼女は、あの日とは違う形で歌おうとしていた。【私歌作る!コウちゃん絵を描く!動画をうpする!】そう、ボカロというソフトを使ってネットというステージで。そしてどういうわけか俺なんかのイラストと一緒に。こうして俺とゲラの今日までとは少し違う日常がはじまる。もう一度聴くためにゲラの<歌声>と<笑い声>を。

「こんなツンだから僕がついてないとダメなんだお」幼馴染みのツンを支えるために司法試験合格を目指すブーン。彼に密かな恋心を抱くも持ち前のツンデレ精神で想いを伝えられないツン。卒業を来春に控えた二人と彼らを取り巻く友人達が巻き起こす怒濤の一年間を綴った物語。ブーンは司法試験に合格出来るのか?ツンの秘めた想いの行く末は?笑いあり涙あり、ぽろりはないけど真心あり。2ちゃんねるのスレッドから誕生した新ジャンルハートフルラブコメディをオーディオドラマ化!ツッコミ所満載、所により感動の彼ら彼女らの日常を音声にてご堪能下さい。

https://matome.naver.jp/odai/2144481189920840601
2016年02月29日