レッド・ツェッペリン「フィジカル・グラフィティ」1975年
ツェッペリンの二枚組アルバム。イギリスの「メロディ・メーカー」誌は「総体としてのロックそのものがここにある」と絶賛。
ディープ・パープル「ディープ・パープル・イン・ロック」1970年
このアルバムからギタリスト リッチー・ブラックモアが主導し初め、パープルは黄金期を迎える。1970年にこんなサウンドを聴いたリスナーはぶっ飛んだだろうね。今、聴いても刺激的でカッコイイ。ヴォーカリスト イアン・ギランもやっぱり凄すぎる。
エアロスミス「ロックス」1976年
マサチューセッツの倉庫でレコーディングされたエアロスミスの出世作にして70年代ハードロックの名盤中の名盤。ライブ感あるエネルギッシュなサウンドが良い。
ジェフ・ベック・グループ「ラフ・アンド・レディ」1971年
天才ロックギタリスト ジェフ・ベック率いる第2期ジェフベック・グループによる作品。ソウルフルなハードロックアルバムに仕上がっている。
ブルー・オイスター・カルト「タロットの呪い」1976年
ヘヴィメタルの源流の一つになったバンドであると考えられているアメリカのバンドの代表作。
AC/DC「地獄のハイウェイ」1979年
初代ヴォーカル ボン・スコットの遺作となった作品。目ハードロックの永遠の名曲「Highway to Hell 」は必聴。
ミートローフ「地獄のロック・ライダー」1977年
ロックオペラの傑作。全世界で4000万枚以上を売り上げた。
シン・リジィ「脱獄」1976年
U2が現れる前の70年代にアイルランドのロックバンドといえば彼らだった。全英チャートでも初めてベスト10以内に入った代表作の一つである。
モントローズ「モントローズ」1973年
後にヴァン・ヘイレンに加入し2代目ヴォーカリストとして活躍するサミー・ヘイガーが活動していたバンドのファーストアルバム。
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2016年05月28日