タブレット?ノートPC?Microsoft「Surface」シリーズ

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Microsoft Surface(マイクロソフト サーフェス)は、2012年6月18日に発表された、マイクロソフトのPC。現在モデルは「Surface Go」「Surface Laptop」「Surface Pro」「Surface Book」「Surface Studio」の5シリーズ

気付けばSurfaceはPro6まで

現在Surfaceシリーズは
・Surface Go
・Surface Laptop
・Surface Pro
・Surface Book
・Surface Studio
の5シリーズが発売されています。

シリーズ比較はコチラにて

「Surface Pro 4」、“細かすぎて気付かない改善点”と変わらない魅力

Windowsタブレットの“最高峰”との評価もある「Surface Pro 3」。その後継モデルとなる「Surface Pro 4」に、進化の余地はあったのか。ベンチマークを交えて検証する。
徹底レビュー:「Surface Pro 4」、“細かすぎて気付かない改善点”と変わらない魅力 (1/4) − TechTargetジャパン システム運用管理

デル、Surface対抗の12.5型Windows 10タブレット「XPS 12」を2016年1月発売

XPS 12
XPS 12は米国で発売済みのハイスペックな2in1タブレットPC。国内販売モデルは仕様が異なる可能性があるが、米国モデルは12.5型で4K(3840×2160ピクセル/Adobe RGBカバー率100%)もしくはフルHD(1920×1080ピクセル)の液晶ディスプレイ(表面はGorilla Glass NBT)を選択可能だ。

ペンが良い感じに進化!『Surface Pro 4』は買いな気がする

まず『Surface Pro 4』のスペックですが、CPUは第6世代Coreプロセッサを搭載。Skylake世代のやつですね。Core m3/i5/i7がラインナップされています。メモリは4/8/16GB、ストレージはSSDで128/256/512GBとなります。
ぱっと見は『Surface Pro 3』にそっくりですが、液晶は12型から12.3型へと一回り大きくなっています。解像度も2160×1440ドットから2736×1824ドットに変更されていて高精細に。
ペンが良い感じに進化!『Surface Pro 4』は買いな気がする – DIGIMONO!(デジモノ!)

Surface Pro 4
キックスタンドは健在。画面の傾斜は自由自在です。

前面カメラはWindows Hello顔認証対応。自分の顔だけでサインインできます。

「Surface」と言えばのペンも進化してます。付属のペンも新たなものになり、256段階から1024段階の筆圧検知に。実際に書いてみると、従来よりも視差が少なくなっているように感じました。ペン側にバッテリーがなくなったので軽く、角張った形状になったので持ちやすくなったかなーと思います。さらに、オプションにはなりますが、太さや書き味の違うペン先が用意されているのもポイントですね。
ペンが良い感じに進化!『Surface Pro 4』は買いな気がする – DIGIMONO!(デジモノ!)

サンワ、Surface Pro 3の側面に直付けできるUSB 3.0対応USBハブ

400-HUB032SV
Surface Pro 3専用設計となるUSB 3.0対応USBハブ「400-HUB032SV」
400-SADR305SV
Surface Pro 3専用設計となるカードリーダー機能付きUSBハブ「400-SADR305SV」

Surface Pro 3の側面にぴったり装着可能な直付け型ユニット。400-HUB032SVはUSB 3.0×3+充電用micro USBポートを、400-SADR305SVはUSB 3.0×2+SD/microSD対応カードスロットを装備した。
サンワ、Surface Pro 3の側面に直付けできるUSB 3.0対応USBハブ – ITmedia PC USER

やはり「Surface Mini」は実在したらしい

米Microsoftが初のノートPC「Surface Book」を発売して注目を集める中、Surfaceシリーズをめぐる興味深い新事実が判明した。何年もうわさされながら姿を見せず、プロジェクト自体が頓挫したとされていた7インチタブレット「Surface Mini」が、やはり実在していたというのだ。米WIREDが伝えている。
やはり「Surface Mini」は実在したらしい – ITmedia ニュース

記事によると、Microsoftのハードウェア担当副社長であるパノス・パナイ氏は、約2年前にSurface Miniの試作品を自宅で使っていたそうだ。枕元に置いて、夜中に思いついたアイディアをSurface Penでさっとメモする――という使い方をしていたという。「まるでモレスキンのノートのようで素晴らしかったよ」とパナイ氏はインタビューで振り返っている。
やはり「Surface Mini」は実在したらしい – ITmedia ニュース

Surface Pro 4
12.3インチ/2736×1824ピクセル(267ppi)ディスプレイを搭載するWindowsタブレット。厚さはPro 3より薄い8.4ミリになり、パフォーマンスも30%速くなったとしている。バッテリー駆動時間は最長約9時間。

Windows 10の新Webブラウザ「Edge」では、閲覧中のサイトにタッチやSurfaceペンでメモなどを書き込んで共有できる。タイプカバーの着脱にあわせてデスクトップモードとタブレット モードを自動で切り替える「Continuum」機能などを備える。

タイプカバーも新しくなり、高い打鍵感を実現した。フェイスカメラを活用し、安全にログインできるという「Windows Hello」機能も使える。Surfaceペンの筆圧感知機能は1024段階に向上している。

一般向けモデルは、日本市場向けMicrosoft Office(Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス)を搭載している。

Core m3モデルは11月12日発売で、一般向けが12万4800円から。Core i7モデルは12月発売予定で、一般向けが21万4800円から。
「Surface Pro 4」、11月に国内発売 – ITmedia ニュース

「Surface Book」1TBモデル、価格は約38万円に

Surface Book
米マイクロソフトは17日(現地時間)、「Surface Book」の1TBモデルの価格を公開しました。

米国市場においては今月26日より販売が開始される予定のSurface Bookですが、これまで公式オンラインストア上では512GBモデルまでの情報しか公開されていませんでした。
しかし今回、新たに1TBモデルの情報が追加され、その販売価格が3199ドル(約38万2000円)となることが判明しました。
「Surface Book」1TBモデル、価格は約38万円に | GGSOKU – ガジェット速報

なお1TBモデルは、Skylake世代の「Core i7」プロセッサと16GBのRAMに加え、ディスクリートGPUを実装している点では512GBモデルと同等ですが、価格設定にはおよそ6万円の開きがあります。(512GBモデルは2699ドル(約32万2000円))
「Surface Book」1TBモデル、価格は約38万円に | GGSOKU – ガジェット速報

結構値段します…。
でも、買うなら最低512GBはほしいな。

http://www.youtube.com/watch?v=XVfOe5mFbAE
「Surface Book」(左)「Surface Pro 4」(右)
13.5型2in1ノート「Surface Book」(左)、12型Windowsタブレット「Surface Pro 4」(右)

新シリーズは「Surface Book」と「Surface Pro 4」

Surface Pro 4
12.3型タブレットPC本体に、画面保護カバーを兼ねた薄型軽量の「Type Cover」を組み合わせた構成
Surface Book
合体時に見た目がクラムシェルノートPCそのものになる「着脱式キーボード」を採用。一見、13.5型タブレットPC本体が着脱できると思わないほどの一体感

ボディデザインとサイズの違い

Surface Pro 4はこれまでのSurface Pro/Surfaceシリーズを踏襲し、画面保護カバーを兼ねた薄型軽量キーボードの「Type Cover」を採用しているが、Surface Bookは合体時に見た目がクラムシェルノートPCそのものになる「着脱式キーボード」(いわゆるキーボードドック)を新開発して組み合わせている。これが何より大きな違いだ。
Surface Pro 3との比較も:「Surface Book」と「Surface Pro 4」はどちらを選べばいい?

Surface Bookのキーボードには2基のUSB 3.0、SDメモリーカードスロット、Mini DisplayPort出力といったインタフェース、バッテリー、そしてグラフィックス性能を向上させる外部GPUのNVIDIA GeForce(GDDR5グラフィックスメモリ付き)まで備わっており、キーボード装着時の厚さは13~22.8ミリ、重量は約1516グラムに及ぶ。携帯性に配慮し、キーボードとタッチパッドのみ提供するType Coverとは設計思想が異なる。
Surface Pro 3との比較も:「Surface Book」と「Surface Pro 4」はどちらを選べばいい?

その一方で、Surface BookはSurfaceの代名詞であるキックスタンドが省かれており、USBなどの主要なインタフェースもタブレット本体(Microsoftは「Clipboard」と呼ぶ)にはなく、ヘッドフォン出力があるくらいだ。そのため、机上ではキーボードと合体して使うことが前提となる。合体時はキーボード側のヒンジ(同社は「Dynamic Fulcrum Hinge」と呼ぶ)で柔軟なチルト角度調整が可能だ。
Surface Pro 3との比較も:「Surface Book」と「Surface Pro 4」はどちらを選べばいい?

Surfaceってなに?

Microsoft Surface(マイクロソフト サーフェス)は、2012年6月18日に発表された、マイクロソフトが開発しているタブレット端末である。Windows 8 Proがインストールされたモデルと Windows RTがインストールされたモデルがある。Windows RT搭載モデル(以降、「RTモデル」と呼ぶ)はWindows 8の発売日と同じ、2012年10月26日に発売された。Windows 8 Pro搭載モデル(以降、「Proモデル」と呼ぶ)は、2013年2月9日発売。日本ではRTモデルを2013年3月15日に発売、Proモデルは2013年6月7日に発売。
Microsoft Surface – Wikipedia

https://matome.naver.jp/odai/2144422919818005001
2018年12月03日