気付けばSurfaceはPro6まで
現在Surfaceシリーズは
・Surface Go
・Surface Laptop
・Surface Pro
・Surface Book
・Surface Studio
の5シリーズが発売されています。
シリーズ比較はコチラにて
「Surface Pro 4」、“細かすぎて気付かない改善点”と変わらない魅力
Windowsタブレットの“最高峰”との評価もある「Surface Pro 3」。その後継モデルとなる「Surface Pro 4」に、進化の余地はあったのか。ベンチマークを交えて検証する。
徹底レビュー:「Surface Pro 4」、“細かすぎて気付かない改善点”と変わらない魅力 (1/4) − TechTargetジャパン システム運用管理
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ペンが良い感じに進化!『Surface Pro 4』は買いな気がする
まず『Surface Pro 4』のスペックですが、CPUは第6世代Coreプロセッサを搭載。Skylake世代のやつですね。Core m3/i5/i7がラインナップされています。メモリは4/8/16GB、ストレージはSSDで128/256/512GBとなります。
ぱっと見は『Surface Pro 3』にそっくりですが、液晶は12型から12.3型へと一回り大きくなっています。解像度も2160×1440ドットから2736×1824ドットに変更されていて高精細に。
ペンが良い感じに進化!『Surface Pro 4』は買いな気がする – DIGIMONO!(デジモノ!)
前面カメラはWindows Hello顔認証対応。自分の顔だけでサインインできます。
「Surface」と言えばのペンも進化してます。付属のペンも新たなものになり、256段階から1024段階の筆圧検知に。実際に書いてみると、従来よりも視差が少なくなっているように感じました。ペン側にバッテリーがなくなったので軽く、角張った形状になったので持ちやすくなったかなーと思います。さらに、オプションにはなりますが、太さや書き味の違うペン先が用意されているのもポイントですね。
ペンが良い感じに進化!『Surface Pro 4』は買いな気がする – DIGIMONO!(デジモノ!)
サンワ、Surface Pro 3の側面に直付けできるUSB 3.0対応USBハブ
Surface Pro 3の側面にぴったり装着可能な直付け型ユニット。400-HUB032SVはUSB 3.0×3+充電用micro USBポートを、400-SADR305SVはUSB 3.0×2+SD/microSD対応カードスロットを装備した。
サンワ、Surface Pro 3の側面に直付けできるUSB 3.0対応USBハブ – ITmedia PC USER
やはり「Surface Mini」は実在したらしい
米Microsoftが初のノートPC「Surface Book」を発売して注目を集める中、Surfaceシリーズをめぐる興味深い新事実が判明した。何年もうわさされながら姿を見せず、プロジェクト自体が頓挫したとされていた7インチタブレット「Surface Mini」が、やはり実在していたというのだ。米WIREDが伝えている。
やはり「Surface Mini」は実在したらしい – ITmedia ニュース
記事によると、Microsoftのハードウェア担当副社長であるパノス・パナイ氏は、約2年前にSurface Miniの試作品を自宅で使っていたそうだ。枕元に置いて、夜中に思いついたアイディアをSurface Penでさっとメモする――という使い方をしていたという。「まるでモレスキンのノートのようで素晴らしかったよ」とパナイ氏はインタビューで振り返っている。
やはり「Surface Mini」は実在したらしい – ITmedia ニュース
Windows 10の新Webブラウザ「Edge」では、閲覧中のサイトにタッチやSurfaceペンでメモなどを書き込んで共有できる。タイプカバーの着脱にあわせてデスクトップモードとタブレット モードを自動で切り替える「Continuum」機能などを備える。
タイプカバーも新しくなり、高い打鍵感を実現した。フェイスカメラを活用し、安全にログインできるという「Windows Hello」機能も使える。Surfaceペンの筆圧感知機能は1024段階に向上している。
一般向けモデルは、日本市場向けMicrosoft Office(Office Home and Business Premium プラス Office 365 サービス)を搭載している。
Core m3モデルは11月12日発売で、一般向けが12万4800円から。Core i7モデルは12月発売予定で、一般向けが21万4800円から。
「Surface Pro 4」、11月に国内発売 – ITmedia ニュース
「Surface Book」1TBモデル、価格は約38万円に
米国市場においては今月26日より販売が開始される予定のSurface Bookですが、これまで公式オンラインストア上では512GBモデルまでの情報しか公開されていませんでした。
しかし今回、新たに1TBモデルの情報が追加され、その販売価格が3199ドル(約38万2000円)となることが判明しました。
「Surface Book」1TBモデル、価格は約38万円に | GGSOKU – ガジェット速報
なお1TBモデルは、Skylake世代の「Core i7」プロセッサと16GBのRAMに加え、ディスクリートGPUを実装している点では512GBモデルと同等ですが、価格設定にはおよそ6万円の開きがあります。(512GBモデルは2699ドル(約32万2000円))
「Surface Book」1TBモデル、価格は約38万円に | GGSOKU – ガジェット速報
結構値段します…。
でも、買うなら最低512GBはほしいな。
新シリーズは「Surface Book」と「Surface Pro 4」
ボディデザインとサイズの違い
Surface Pro 4はこれまでのSurface Pro/Surfaceシリーズを踏襲し、画面保護カバーを兼ねた薄型軽量キーボードの「Type Cover」を採用しているが、Surface Bookは合体時に見た目がクラムシェルノートPCそのものになる「着脱式キーボード」(いわゆるキーボードドック)を新開発して組み合わせている。これが何より大きな違いだ。
Surface Pro 3との比較も:「Surface Book」と「Surface Pro 4」はどちらを選べばいい?
Surface Bookのキーボードには2基のUSB 3.0、SDメモリーカードスロット、Mini DisplayPort出力といったインタフェース、バッテリー、そしてグラフィックス性能を向上させる外部GPUのNVIDIA GeForce(GDDR5グラフィックスメモリ付き)まで備わっており、キーボード装着時の厚さは13~22.8ミリ、重量は約1516グラムに及ぶ。携帯性に配慮し、キーボードとタッチパッドのみ提供するType Coverとは設計思想が異なる。
Surface Pro 3との比較も:「Surface Book」と「Surface Pro 4」はどちらを選べばいい?
その一方で、Surface BookはSurfaceの代名詞であるキックスタンドが省かれており、USBなどの主要なインタフェースもタブレット本体(Microsoftは「Clipboard」と呼ぶ)にはなく、ヘッドフォン出力があるくらいだ。そのため、机上ではキーボードと合体して使うことが前提となる。合体時はキーボード側のヒンジ(同社は「Dynamic Fulcrum Hinge」と呼ぶ)で柔軟なチルト角度調整が可能だ。
Surface Pro 3との比較も:「Surface Book」と「Surface Pro 4」はどちらを選べばいい?
Surfaceってなに?
Microsoft Surface(マイクロソフト サーフェス)は、2012年6月18日に発表された、マイクロソフトが開発しているタブレット端末である。Windows 8 Proがインストールされたモデルと Windows RTがインストールされたモデルがある。Windows RT搭載モデル(以降、「RTモデル」と呼ぶ)はWindows 8の発売日と同じ、2012年10月26日に発売された。Windows 8 Pro搭載モデル(以降、「Proモデル」と呼ぶ)は、2013年2月9日発売。日本ではRTモデルを2013年3月15日に発売、Proモデルは2013年6月7日に発売。
Microsoft Surface – Wikipedia