【今年は錦織圭率いる日本チームも!】世界トップが集うテニス団体戦「Coca-Cola IPTL」

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錦織圭選手の活躍で注目を集めるテニス。2015年は、世界的にも有名なトップ選手が日本に来るんです!!まだまだ知名度は低い大会なのですが、これから人気大会になることは間違いなし!!そんな「Coca-Cola IPTL」のことを調べてみました。

Coca-Cola IPTLとは・・・

テニス界の新旧トップスターがアジアに集う、世界規模のエキシビションマッチである。
順次5つの国を巡っていくが、初開催の日本では2015年12月2日(水)~4日(金)の3日間、ワールド記念ホール(兵庫県神戸市)で〈日本ラウンド〉を開催。
今年は日本チーム「JAPAN WARRIORS(ジャパン・ウォリアーズ)」が初参戦。


https://matome.naver.jp/odai/2144401574115132001/2144401686216824603
Coca-Cola IPTL
Coca-Cola INTERNATIONAL PREMIER TENNIS LEAGUEの略(コカ・コーラ インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ)」
(以下Coca-Cola IPTL)

誰が、いつ始めたの?


https://matome.naver.jp/odai/2144401574115132001/2144401686216824803
マヘシュ・プバシ(インド)
大会は2014年に創設。
マヘシュ・ブパシ選手はダブルスの世界的な名手であり、日本の平木理化選手や杉山愛選手とグランドスラムのミックスダブルスで優勝経験もあり、日本との縁もあります。

第1回大会(2014年)はどうだったの?


https://matome.naver.jp/odai/2144401574115132001/2144401686216825003
総合優勝は「MICROMAX INDIAN ACES」
◎ロジャー・フェデラー(スイス)
ピート・サンプラス(アメリカ)
ガエル・モンフィス(フランス)
アナ・イバノビッチ(セルビア)
サーニャ・ミルザ(インド)
ロハン・ボパンナ(インド)
ファブリス・サントロ(フランス)
セドリック・ピオリーン(フランス)

昨年大会は全世界108ヵ国で放送。
4000万人以上のファンから視聴される大会となった。
第1回大会の優勝チームは「MICROMAX INDIAN ACES」
世界規模のエキシビションマッチ「Coca-Cola IPTL」第1戦が神戸で開催、チケット先行予約9月9日(水)午前10時開始|海外ニュース|ニュース|THE TENNIS DAILY

THE TENNIS DAIRY

昨年の動画はこちらから↓

昨年大会の結果・選手は下記の通り(どのチームも豪華すぎます)

2位
MUSAFIR.COM UAE ROYALS(UAE ロイヤルズ)
◎ノバク・ジョコビッチ(セルビア)
カロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)
マレク・ジャジリ(チュニジア)
ネナド・ジモニッチ(セルビア)
ゴラン・イバニセビッチ(クロアチア)
クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)
マリン・チリッチ(クロアチア)

3位
MANILA MAVERICKS(マニラ・マーベリックス)
◎アンディ・マレー(イギリス)
ジョーウィルフライ・ツォンガ(フランス)
キルステン・フリプケンス(ベルギー)
ダニエル・ネスター(カナダ)
カルロス・モヤ(スペイン)
マリア・シャラポワ(ロシア)
トリート・ヒューイ(フィリピン)
マーク・フィリポーシス(オーストラリア)
フィリップ・コールシュライバー(ドイツ)

4位
DBS SINGAPORE SLAMMERS(シンガポール・スラマーズ)
◎セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)
アンドレ・アガシ(アメリカ)
トマーシュ・ベルディヒ(チェコ)
レイトン・ヒューイット(オーストラリア)
ニック・キリオス(オーストラリア)
ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)
ブルーノ・ソアレス(ブラジル)
パトリック・ラフター(オーストラリア)

昨年の大会後、ブパシ氏はこんなことを言ってました。

IPTLは多方面から興味を持たれており、すでに新たに4都市が開催できると言ってくれている。ただ、着実に大会を成長させていくことを考えると、すべての都市にOKとは言えない。だから来年は2都市を加えることになるだろう。
日本にも来る!?IPTLが来年から6都市開催に | Tennispo(テニスポ)

最初のフィリピンラウンドでは、彼ら(現地の人間)がこれまでワールドクラスの選手をあまり見たことがなかったからか、マリア(シャラポワ)やアンディ(マレー)がビートルズのように迎えられていた
日本にも来る!?IPTLが来年から6都市開催に | Tennispo(テニスポ)

そして2度目の2015年は、早くも日本で開催&日本チームも参戦!!


https://matome.naver.jp/odai/2144401574115132001/2144401686216826403
日本チーム「JAPAN WARRIORS」
◎錦織圭(日本)
奈良くるみ(日本)
マリア・シャラポワ(ロシア)
ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)
バセク・ポシュピシル(カナダ)
リーンダー・パエス(インド)
マラト・サフィン(ロシア)
ルーカス・ポウイル(フランス)

日本チームの公式ページ(選手紹介ページ)はコチラ↓↓

ところで、

「Coca-Cola IPTL」って通常のテニス大会と何か違うの???

開催地の名前を冠したチームが戦う団体戦方式。
2014年の第1回大会は、〈シンガポール〉 〈アラブ首長国連邦(UAE)〉〈インド〉〈フィリピン〉の4ヵ国、4チームが参戦。
ノバク・ジョコビッチ(セルビア)やロジャー・フェデラー(スイス)、セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)といった現役トッププロだけでなく、昨年はピート・サンプラス(アメリカ)やアンドレ・アガシ(アメリカ)などの豪華キャストが揃っています。

大会ルールも違うみたいだけど?

試合が長くなりがちなテニスを、スピーディーかつ、より面白く観せる工夫がされています。
特別フォーマットとルールの中で選手たちはチーム単位で戦い、各選手の成績がチームスコアにカウントされて勝敗を決め、開催国全ラウンドを通して、優勝を争います。

特殊といわれている大会の形式は?

1試合6ゲーム先取の5セットマッチ。
各セットは、①男子シングルス、②女子シングルス、③男子ダブルス、④混合ダブルス、⑤男子レジェンドシングルスを1セットずつ行い(順番は試合によって異なる)、試合の勝敗は5セット間で獲得したゲーム数の合計で決まります。

特殊な大会ルール①シュートアウト

ゲームカウント5-5の際、タイブレークの代わりに、5分間でより多くポイントを取った選手がセットを取るルールを採用。
5分間のシュートアウト終了時に同点の場合は、次のポイントを取った選手がセットを制します。

特殊な大会ルール②スーパー・シュートアウト

IPTLでは、5セットでより多くのゲームを獲得したチームが勝利する。
5セット終了時に獲得ゲーム数が並んだ場合はスーパー・シュートアウトを行う。
シュートアウト同様に、7分間でより多くのポイントを獲得したチームが試合を制します。

特殊な大会ルール③ショット・クロック

試合を円滑に進めるように、サービス間に20秒のリミットが設定されている。20秒以内にサービスを打たないと、相手選手に1ポイントが入る。またセット間のタイムリミットは3分間に設定されています。

特殊な大会ルール④パワー・ポイント

セットごとに一度だけ、パワー・ポイントという権利を行使できる。
サービス・レシーブの際に、行使したプレーヤーがポイントを獲得すると倍になります。

チケットの取り方・料金はコチラ

※一般発売日は2015年11月7日(土)

【券種(全席指定・税込)】
※1回の購入につき4枚まで購入可。
※ダイアモンドVIP(3Days)のみ3セット以上購入の場合はクレジット決済に限る。

◆ダイアモンドVIP(3Days)30万円 ※専用ラウンジでのケータリング/アリーナ内でのフリードリンク/駐車場/選手とのミート&グリート/プレゼント(非売品)付

◆ロイヤルボックス(3Days)22万円 ※専用ラウンジでのケータリング・フリードリンク/駐車場/プレゼント(非売品)付

◆プラチナム(3Days)20万円 ※アリーナ内でのフリードリンク/プレゼント(非売品)付

◆アリーナ席(3Days)9万円

◆SS席(3Days)5万円

◆S席(3Days)3万3000円

◆A席 大人(3Days)1万9000円

◆A席 学生(3Days)1万2000円 ※中学生・高校生・大学生・大学院生・専門学生 ※学生チケットをご購入の方は入場時に学生証の確認あり

◆A席 子供(3Days)9500円 ※小学生以下 ※4歳以上チケット不要・4歳未満は膝上観戦の場合に限り無料で、席が必要な場合は有料

◆車いす席(3Days)1万9000円

チケット購入はコチラから↑↑

https://matome.naver.jp/odai/2144401574115132001
2015年10月06日