9月24日に胆管がんで亡くなった川島なお美さん
女優の川島なお美さんがが9月24日に胆管がんで亡くなりました。
54才でした。
女優川島なお美(かわしま・なおみ)さん(本名・鎧塚なお美)が24日午後7時55分、胆管がんのため都内の病院で死去した。54歳だった。
川島なお美さん激ヤセ会見から17日 早すぎる旅立ち – おくやみ : 日刊スポーツ
今月7日、鎧塚氏とシャンパンの新商品発表会に出席した。しかし、ドレスからのぞく二の腕の細さが際立ち、取材陣や関係者も体調を心配した。
川島なお美さん激ヤセ会見から17日 早すぎる旅立ち – おくやみ : 日刊スポーツ
久しぶりにテレビに出て来られた川島なお美さん。
あまりの激ヤセぶりに世間を驚かせました。
わずかその17日後にお亡くなりになり、世間では川島さんの死を悼む声が・・・
ダレノガレ明美@The_Darenogare
素敵な女性の代表…
憧れの女性の1人でした!
まだ早すぎる…すごくショックです
共演した時すごく優しくしてくださった事、一生忘れません。
心よりお悔やみ申し上げます。
シータ@曼珠沙華ピアス受注開始@SheetaNicole
お笑い漫画道場を子供のときに川島なお美が素敵すぎて子供心に憧れて見てたのを思い出す。
そして、私の友人も30代ですが今年ガンにかかりました。
皆さん検診だけはせめて年1で受けましょう。
病気になって悲しいのは自分だけじゃないから。
川島なお美さんのお通夜に訪れた方々のコメント
▼川崎麻世(ミュージカル「クリスマスキャロル」で共演予定だった)代役の渡辺めぐみさんと稽古をしているが、稽古場では「なお美ちゃんなら、ここはこうしたのかなあ」と惜しむ声がずっと出ている。親友の一人を失った。亡くなるなんて夢にも思いませんでしたから。「なお美ちゃんの分まで、ミュージカルを絶対に成功させます」と言葉を掛けました。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/10/02/kiji/K20151002011242670.html
▼渡辺めぐみ(「クリスマスキャロル」で川島さんの代役)「めぐがやってくれるの?」と、病院のベッドでなお美さんがおっしゃったと聞いた。そう言ってくださるなら大丈夫。これで少しでも治療に専念できるならと思ってたのに、まさか…。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/10/02/kiji/K20151002011242670.html
▼荒川静香(金メダルを祝うパーティーが川島さんと鎧塚氏の出会いのきっかけ)出産祝いをもらったけど会うことができなかった。感謝を伝える機会が今後、また来ると思っていた自分が悔やまれる。
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2015/10/02/kiji/K20151002011242670.html
川島なお美さんの代表作といえば『失楽園』
早すぎる死が残念でならない川島なお美さん。
そんな川島なお美さんの代表作といえば「失楽園」です。
『失楽園』(しつらくえん)は、渡辺淳一の恋愛小説、また、それを原作とした映像作品。
失楽園 (渡辺淳一) – Wikipedia
映画のヒットを受けて、ドラマの失楽園が放送されることに。
川島なお美さんはドラマ失楽園に主演していました。
読売テレビの1992年 – 2004年の12年間に渡るプライムタイムの全連続ドラマの中での最高記録である。また、性的シーンが多く描かれた。
失楽園 (渡辺淳一) – Wikipedia
大人の恋愛ドラマだったので、きわどい場面もたくさんありましたが
スタイル抜群の川島なお美さん、大人の色気で素晴らしい演技を見せていました。
なんと、失楽園 主演は代役だった!
たくさんの有名人にまじって通夜に参列した石田純一さん。
通夜には秋元康、松嶋菜々子、片岡愛之助、中島美嘉、荒川静香など、各界の著名人1500人が参列。その中で、「謝らなくちゃいけないことがあって……」とうつむいていたのは石田純一(61)だ。
日刊ゲンダイ|石田純一が懺悔…川島なお美さん「失楽園」主演は代役だった
石田は「『失楽園』は渡辺淳一先生が僕をイメージして書いたと聞いて、ドラマ化のときは主演に決まっていた。僕が推していた女優さんもいた」と、川島は本来“代役”だったことを明かした。
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/164902
なんと、最初はあの失楽園に石田純一さんが主演として決定していたそうです!
「結局、僕が報道番組(スーパーJチャンネル)の司会をやることになって降りてしまった。その後、古谷一行さんに決まり、女優さんも川島さんに決まった。ずっと言えなくて心に引っかかっていました。でも、僕が降りて彼女の人生が開けた。今日は(遺影に)『ごめんね』と言いました」と告白したのだ。
日刊ゲンダイ|石田純一が懺悔…川島なお美さん「失楽園」主演は代役だった
川島さんとは友人として付き合っていながら、最後まで言い出せず、「それがずっと、心に引っかかっていたんです。なお美ちゃんには謝らないといけないことがあるんです」と神妙な表情で言葉をつまらせた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151002-00000023-sph-ent
さらに、あの「不倫は文化」発言、実は川島なお美の受け売りだった!
実は、石田と川島には別の“因縁”も。石田のキャッチフレーズともなった「不倫は文化」という言葉は、96年に長谷川理恵(41)との不倫が発覚し、リポーターから不倫を追及された石田が「文化や芸術といったものから不倫が生まれることもある」と発言したことが発端。
日刊ゲンダイ|石田純一が懺悔…川島なお美さん「失楽園」主演は代役だった
これがワイドショーなどで「不倫は文化」と繰り返し報じられたことで、石田の“迷言”となった。しかし、そもそも石田が発言した「文化や芸術といったものから……」という言葉も、前日に川島から聞いた受け売りだったという。
日刊ゲンダイ|石田純一が懺悔…川島なお美さん「失楽園」主演は代役だった
「不倫は文化」発言が川島なお美さんの受け売りだったなんて驚きですね!
私たちに夢を与えてくれた川島なお美さん ご冥福をお祈りします
本当に、早すぎる死が残念でなりません。
川島なお美さんのご冥福を心よりお祈りします。