Mr.Children Stadium Tour 2015 未完 【オープニング】 字幕
私たちは何かを知っているようで、何も知らない
だが、知らないからといって、その存在を無視することはできない例えばここに一枚の羽があるとしよう、ただの羽だ
もしかしたら、銃で撃たれた鳥の羽かもしれないいや、鳥はまだ生きているとしたら?
鳥が大空を羽ばたくときに抜け落ちた羽ともいえる
どちらもこの羽から想像することができる木に止まっている鳥の中で、羽ばたいてる鳥は一羽だけ
果たして本当にそうなのだろうか
それとも幻想かもしれない
すべてあなた次第
あなたの想像力にまかせてみましょう
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Mr.Children Stadium Tour 2015 未完 【Starting Over】 字幕
ここにある一枚の羽
今、あなたにはどんな羽に見えるのか私たちは何かをしっているようで、何もしらない
だが、知らないからこそ存在することもある私たちはそれは可能性と呼んだり
希望と呼んだりするかもしれないわたしたちはいつでも生まれ変われる
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Mr.Children Stadium Tour 2015 未完 【進化論】 字幕
生物の進化論は未だに多くの謎に包まれています
その謎はこれまで多くの知識人や科学者たちを魅了してきました
私たちはどこから来て、どこへ行くのでしょうか
1809年、ラマルクは獲得形質の遺伝説を唱えました
なぜキリンの首は長いのか例にとって考えてみましょう
ジャンパティストラマルクによれば、
それは首の短いキリンが高い場所の葉っぱを食べようとして首を伸ばす努力をしたからです
そして、その子孫たちにそれが受け継がれていきました
つまり、親キリンの努力や経験値がDNAに書き込まれるという説でした
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これに対して50年後、ダーウィンは新たな自然選択説を。唱えました
チャールズロバートダーウィンによれば、
たまたま突然変異で生まれた首の長いキリンだけが生き残り、
首の短いキリンは自然淘汰されていった
つまり、親キリンの努力や経験値がDNAに書き込まれることはないという説です
現代ではダーウィンの説が進化論の定説になっています
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しかし、近年では新たな説が生まれています
それは親キリンの努力や願いが体のどこかに記憶され、子孫に受け継がれていくというもの
つまり、ラマルクが唱えた進化論と同様に
今の世代では考えられなかった願いが、次の世代へ受け継がれるかもしれない
そんな希望の願いが含まれた説なのです
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