10代から20代前半の学生が国会議事堂前で大規模な反安保法案デモを行ったSEALDs代表の奥田愛基氏に殺害予告。「朝まで生テレビ」に出演時に「解散宣言」を行い話題となっている。
SEALDs奥田愛基氏に殺害予告
安全保障関連法に反対する学生団体「SEALDs(シールズ)」の中心メンバー、奥田愛基さん(23)とその家族に対する「殺害予告」の脅迫状が9月24日に届いた。
奥田氏の父もコメント
「黙るわけにはいかない」とでも活動を後押し。
各メディアで明らかにした。
脳科学者の茂木健一郎もコメント
茂木健一郎@kenichiromogi
奥田愛基さん @aki21st とそのお父上の奥田知志さん @tomoshiokuda に心ない中傷が寄せられているようだ。あげくの果ての「殺害予告」。単なる不法行為である。ツイッター上で調子に乗って揶揄したり誹謗している人たちも、結果として加担している。 卑劣だ。
Twitter上で、殺害予告は「自作自演」を疑う声も
「売名行為」「被害者面」などのコメントが多く寄せられた。
奴〜wwwwwbot@de_detaawwwww
で、でた〜wwwwwwwwwwwwww殺害予告されて真っ先に自作自演を疑われる哀れなSEALDs奥田奴〜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww散々安倍死ねとか言っといて自分が殺害予告されたら途端に被害者面奴〜wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
擁護・批判…様々な意見が飛び交う
ロン@人力紅白紅組@raindropron
奥田愛基さんは殺害予告してきた人とは話し合いで解決出来ないんだね。警察の力を借りるんだね、自分の身を守るために。安保も日本を守るためなんだけどね。
おかしいな~!
おかしいな~!
Kou@kou198o2o15
シールズの奥田愛基さんとご家族に殺害予告状。まるで戦前の時代と酷似。先月16日の国会前デモでは13人の逮捕者。しかも全員が不起訴で釈放。取り調べで警察が逮捕理由に「思想犯」といった趣旨のことまで述べている。逮捕者への家宅捜索の仕方も問題視された。戦前の特高か。大変な時代となった。
まえダリア@hayato5653
奥田愛基の殺害予告は明大に送られていた。奥田愛基に殺害予告を実行したことや誤って明大に送ったことについては2つの罪に問われるので加害者には刑を重くしなければならない。
奥田愛基氏から発表された「解散宣言」
ネット民では意見が別れている
オッサンピーナッツ@dopam333
ところで、SEALDsを中心にした勢いが下降線をたどってますね。持続して行くエネルギー消費の膨大さと解散宣言もあるでしょうけど、それだけではないですね。それはエネルギーを燃やす対象が抽象的なものだからですよ。
あきらー@guardian_AHHH
SEALDsのメンバーは無能ばっかりだな。意気揚々とテレビに出て馬鹿さが露呈してしまってる。京大名誉教授がこの組織を支持してるらしいけど、東大生京大生による目立った動きがあまり見られない。こんな中身のない組織はさっさと解散しろ
雅 羊々@miyabi_yoyo
自分の見る限りでもSEALDsは本気で止めると言いながら本気で止める気はなかったんだろうと思っている。権力を持つことも、権力を従えることも放棄した。”純粋な弱者”で居たかった。野党が「あらゆる手段を用いる」と言いながら野党議員総辞職→解散総選挙という手段を放棄したのと同様に
龍翔@愛国系平和主義@glandpapa
まぁ、元々朝生で解散は示唆してたけどね。多分、反原発等へのスライドは元々SEALDs幹部の意図するところではないようだし。だったら、さっさと解散しちゃった方が良いって判断なのかもな。どちらにせよ、朝鮮耳してる奴らも結構いるから無視決め込むのが一番かも。
国民総国防軍 安全保障をよく考えよう@mima412
SEALDS解散言い出したのも中核派の暴力行為に巻き込まれたくなかったからなんだろうなぁ。奥田って人への殺人予告ももしかすると中核派関係からなのかもね。
関連まとめ
国会議事堂前で行われていた安保法案反対デモの裏で、ひっそりと進められていたことがあった。
https://matome.eternalcollegest.com/post-2144277224941115501
安全保障関連法案反対のデモ活動を行い話題となった、奥田愛基氏が代表を務める学生団体「SEALDs(シールズ)」。その活動は賛否両論。安保法案デモ活動の功績と批判…
批判に屈しなない奥田愛基氏のリプライに賞賛の声が。
https://matome.eternalcollegest.com/post-2144277036740823601?page=2
https://matome.naver.jp/odai/2144373184246710201
2015年10月02日