『キングスマン』をさらに楽しむためにチェックしておきたいボンド映画(007シリーズ)10本

Ryoma7
『キングスマン』がもっと面白くなりそうなボンド映画を10本まとめました。やはり見ておくとだいぶ違った印象を持つのではないかと思うので、『007 スペクター』に備えるという意味でもぜひご覧になってみてはいかがでしょうか。

『キングスマン』はボンド映画のオマージュ満載!

自分なりのボンドを演じることができたと語るコリン・ファース。

スパイ映画、スパイドラマなどのオマージュに満ちた『キングスマン』、特にボンド映画オマージュが満載!そこで見ておくとさらに楽しめそうなボンド映画を10本選んでみました。
『キングスマン』の監督マシュー・ヴォーンは特にユーモアが溢れるロジャー・ムーアの頃のボンド映画を意識したと語っていました。

▼『キングスマン』をさらに楽しむためにチェックしておきたいボンド映画10本

●シリーズ第2作

007 ロシアより愛をこめて(1963)
監督
テレンス・ヤング

脚本
リチャード・メイボーム

出演者
ショーン・コネリー
バーナード・リー
デスモンド・リュウェリン
ロイス・マクスウェル
ダニエラ・ビアンキ
ペドロ・アルメンダリス
ロッテ・レーニャ
ロバート・ショウ

英国情報部に、ソ連情報部のタチアナという女性が亡命を希望してきた。彼女は手土産に、最新式の暗号機を持ち出すという。そして、彼女自身の希望で、ジェームズ・ボンドが派遣されることになった……。国際的犯罪組織スペクターが仕組んだ、英ソ間を巻き込む陰謀との闘いを描く。
解説・あらすじ – 007/ロシアより愛をこめて – 作品 – Yahoo!映画

■ここに注目

ローザ・クレッブ(スペクターNo.3)の靴
キングスマンでも猛毒が塗られたナイフを仕込んだ靴が登場。
ボンド映画が好きなクリスファー・ノーランの監督作では『ダークナイト』のジョーカーがナイフを仕込んだ靴をはいていました。
女性の悪役が足技を用いるという点でも似ています…(少し無理やり)。

●シリーズ第3作

007 ゴールドフィンガー(1964)
監督
ガイ・ハミルトン

脚本
リチャード・メイボーム
ポール・デーン

出演者
ショーン・コネリー
バーナード・リー
デスモンド・リュウェリン
ロイス・マクスウェル
オナー・ブラックマン
ゲルト・フレーベ
シャーリー・イートン
タニア・マレット
ハロルド坂田

金だけを愛する男ゴールドフィンガー。彼はアメリカ中の金塊が貯蔵されるフォートノックスを放射能で汚染させ、自分の金の値打ちを上げようと画策していた。それに先立つ、大量の金流出を調べていたボンドは、事件の背後にゴールドフィンガーが存在していることを知るが……。
解説・あらすじ – 007/ゴールドフィンガー – 作品 – Yahoo!映画

■ここに注目

敵との接触
これは多くの作品で共通していますが、身分を隠して敵と接触します。しかし、偽名はほぼ使わず、ジェームズ・ボンドと本名を名乗るのが面白いところです。
本作ではゴールドフィンガーに近づくために、ゴルフの相手を申し込みます。
『キングスマン』ではハリーが謎の計画を探るためにVIPとして、ヴァレンタインと接触します。
ラストがボンドガールとのラブシーン
こちらも多くの作品で共通しているもので、任務を完了したボンドは大抵その場にいるボンドガールとイチャつくところで映画は終わります。
『キングスマン』ではエグジーが任務完了後に救い出した王女とのラブシーンが入ります。ボンド映画よりも良い意味で下品で笑えます。

●シリーズ第5作

007は二度死ぬ(1967)
監督
ルイス・ギルバート

脚本
ロアルド・ダール

出演者
ショーン・コネリー
バーナード・リー
デスモンド・リュウェリン
ロイス・マクスウェル
丹波哲郎
若林映子
浜美枝
ドナルド・プレザンス
島田テル

米ソの宇宙ロケットが、次々と行方不明になるという事件が発生した。事件の背後にスペクターの影を見いだした英国情報部は、真相究明のため、ジェームズ・ボンドを日本に派遣する。日本の情報部局長、タナカの助けを得て、ボンドはスペクターの秘密基地に潜入するが……。
解説・あらすじ – 007は二度死ぬ – 作品 – Yahoo!映画

■ここに注目

地下移動
日本の公安であるタイガー田中は危険を回避するために基本的に専用の地下鉄で移動します。その時に田中はM(MI6の局長)も持っていると発言しますが、『ダイ・アナザー・デイ』にそのようなものが登場します。
『キングスマン』ではテイラー店の特殊な試着室から地下へと繋がるエレベーターに乗ることができ、遠く離れた地下施設に行くことができます。
組み立て式ヘリ「リトル・ネリー」
Qが日本にボンドのために持ってきた組み立て式の黄色いヘリコプター。
『キングスマン』では仲間のロキシーがジェット機内にあった古い黄色の宇宙用のガジェットを利用し、ヴァレンタインの計画を防ごうとします。
ブロフェルドの隠れ家
本作での悪役ブロフェルドは火山火口内の基地に潜んでいました。
『キングスマン』のヴァレンタインのアジトも岩場を活かしたデザインにしており、少し似ています。

マシュー・ヴォーン監督の前作『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』でオマージュを捧げた一本

マシュー・ヴォーンが監督した『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』では、60年代が舞台でスパイ映画の要素もかなり強く、製作時にはヴォーンが『007は二度死ぬ』を参考にしたと語っています。

『キングスマン』の続編は日本が登場!

現在、ヴォーン監督は続編の脚本を執筆しており、そこには日本も登場するという。「日本を舞台にした大きなシーンがある。これは既に書いてあり、ちょうどコリンにも一部見せようとしているところなんだ。日本にはすばらしいスキーリゾートがある。スキーのシーンを日本でやるというアイデアが気に入っているんだ」。ちなみに監督は“アジア”ではなく、“日本”であることにこだわっている。「シーンの多くが、香港、日本、カンボジアといったところが舞台となっている。文化的に大きな違いがあるこのような国々だが、極東はみんな同じだと思っている人も多い。日本、中国、韓国はまったく違うというのにね」。
http://cinema.pia.co.jp/news/167916/64090/

こういった見方をされるのは日本人、アジア人にとって喜ばしいことではないでしょうか。しかし、スキーのシーンのためとは意外でした。スキーのシーンもボンド映画では何度か登場していて印象的です。

●シリーズ第6作

女王陛下の007(1969)
監督
ピーター・ハント

脚本
ウォルフ・マンコウィッツ
リチャード・メイボーム

出演者
ジョージ・レーゼンビー
バーナード・リー
デスモンド・リュウェリン
ロイス・マクスウェル
ダイアナ・リグ
テリー・サバラス

ショーン・コネリーに代わり、二代目ジェームズ・ボンド、G・レーゼンビーが登場したシリーズ第6作。スペクターの首領、ブロフェルドの所在が明らかになった。ボンドはその情報をもとに、スイスへと飛ぶ。やがて、細菌を使った恐るべき人類抹殺計画が明らかになる……。
解説・あらすじ – 女王陛下の007 – 作品 – Yahoo!映画

■ここに注目

ジョージ・レーゼンビー
二代目のボンドで、演じたのは『女王陛下の007』のみ。
アジトの雪山
ボンドの宿敵スペクターのブロンフェルドが雪山の頂上にアジトを構えていました。
『キングスマン』の劇中で最もボンドっぽいイメージのスパイはオープニングのランスロットだと思いました。
顔立ち、銃の構え方、敵を殺してお酒を飲む感じ…ボンドっぽいと思われた方は多いのでは。
特に若干モサっとした顔立ちからジョージ・レーゼンビーを思い出しました。
また、ランスロットがアーノルド教授(マーク・ハミル)を救出する場所は雪山で、オープニング・タイトルも雪山がバックでした。

●シリーズ第8作

007 死ぬのは奴らだ(1973)
監督
ガイ・ハミルトン

脚本
トム・マンキーウィッツ

出演者
ロジャー・ムーア
ヤフェット・コットー
ジェーン・シーモア
グロリア・ヘンドリー
ジェフリー・ホールダー

カリブ海の島国、サン・モニークを調査していたイギリス情報部員が相次いで3人殺害された。さっそくアメリカに飛んだボンドはフィリックス・ライターとともにサン・モニークの大統領、Dr.カナンガを捜査する。カナンガは自らハーレムの大物Mr.ビッグに変装し、レストランチェーン「フィレ・オブ・ソウル」を通じて麻薬を無料で配布し、アメリカに麻薬中毒患者を増加させようとしていた。Dr.カナンガにタロットカードで指示を与える謎の美女、ソリテアから情報を得るため、ボンドはカリブ海へ向かった。
007 死ぬのは奴らだ – Wikipedia

■ここに注目

義手を武器にする敵
『死ぬのは奴らだ』でボスの部下で義手を武器にするティー・ヒー。
『キングスマン』では義肢を武器にしたガゼットが登場します。ガゼットを演じるソフィア・ブテラはダンサーというのもあって、脚の方がアクロバティックな技を披露できますね。
ボンドのネクタイ
『キングスマン』でハリーとエグジーが締めているネクタイが『死ぬのは奴らだ』でボンドが締めているネクタイに少し似ています。

●シリーズ第10作

007 私を愛したスパイ(1977)
監督
ルイス・ギルバート

脚本
クリストファー・ウッド
リチャード・メイボーム

出演者
ロジャー・ムーア
バーバラ・バック
クルト・ユルゲンス
リチャード・キール
バーナード・リー
デスモンド・リュウェリン
ロイス・マクスウェル

英ソの原潜が行方不明になるという事件が発生、にわかに東西の緊張が高まる。事態を憂慮した英国情報部は、真相究明をボンドに命じた。やがて事件の背後に、世界征服をたくらむ秘密組織が介在することを突き止めたボンドは、ソ連の女スパイ、アニヤと協力して組織の海上要塞を破壊する……。
007 私を愛したスパイ – Wikipedia

■ここに注目

鋭い刃を持った敵
シリーズの中でも特に印象的な敵の一人。鋭い刃で人や物を噛み砕き、幾度となく生き延びます。続編『ムーンレイカー』でも登場。
『キングスマン』のガゼルの義肢にも鋭い刃が付いており、文字通り、敵を真っ二つにもします。

●シリーズ第11作 ※これだけは見て欲しい一作!

007 ムーンレイカー(1979)
監督
ルイス・ギルバート

脚本
クリストファー・ウッド

出演者
ロジャー・ムーア
ロイス・チャイルズ
マイケル・ロンズデール
リチャード・キール
バーナード・リー
デスモンド・リュウェリン
ロイス・マクスウェル

マシュー・ヴォーンはロジャー・ムーアの頃のボンド映画へのオマージュが多いと言っていましたが、ほとんどこの『ムーンレイカー』と言って良いと思います。評判が悪い一作ですが、これを期に、見ていない方は見てみると良いと思います。このまとめで勧めているボンド映画の中で『キングスマン』の前に一作だけ見るとするならば、今作をオススメ致します!

イギリスへ輸送中の、アメリカのスペース・シャトル、ムーンレイカーが何者かによって奪われた。事件の調査に乗り出したボンドは、背後に、人類抹殺を計画する組織があることを突き止める……。
解説・あらすじ – 007/ムーンレイカー – 作品 – Yahoo!映画

■ここに注目

パラシュートなしでのスカイダイビング
アバンタイトルのシーンで、ボンドは敵に落とされ、さきに落ちていた敵と空中で格闘。
かなり凄いアクションなんですが、ガッツリ映るスタントマンの顔があまりにもロジャー・ムーアに似ていないため、少し戸惑います。
降下訓練の際に訓練生の誰か一人がパラシュートが開かないと言い渡され、エグジーは必至で全員が生き延びる方法を考えます。
仕込み時計
作品によって仕掛けが施され、武器にも使えるボンドの時計ですが、本作では爆弾を有線で起爆できる機能があります。
ダーツ機能付きブレスレット
鋼鉄板を撃ち抜く威力のダーツと猛毒が塗られたダーツの2種類のダーツが発射可能のブレスレット。
『キングスマン』では記憶を消去させる特殊な針を発射できる時計が登場。
毒入りペン
『キングスマン』でも登場。
舞台は宇宙へ
『キングスマン』でも宇宙が舞台の一つとなります。比較的荒唐無稽な作風のロジャー・ムーア期の中でも最もそれが顕著だったのが宇宙を舞台にした『ムーンレイカー』でした。
『キングスマン』はあえて宇宙を舞台にしたことで、リアリティやシリアスさを重視したスパイ映画へのアンチテーゼを強調していると思います。(『ムーンレイカー』の域のSFだとさすがにやり過ぎになってしまうとは思いますが!)
悪役の計画
『ムーンレイカー』の悪役であるサー・ヒューゴ・ドラックスは全人類をガスで抹殺し、自らが選んだ人間だけを極秘に建造した宇宙ステーションに退避させようと計画します。
『キングスマン』の悪役であるヴァレンタインは無料配布したSIMカードの電波によって、洗脳した人間を凶暴化させ、人間同士を争わせ、人口を削減させるという計画をする。賛同者には首にチップを埋め込み、安全な場所へ退避させます。
サー・ヒューゴ・ドラックスと比較して残忍なところは、自分は悪くないと思いこんでいるところ(人間が勝手に殺し合っているから)と計画開始をカウントダウンし、盛大に祝うところ、そして、自ら選んだ人間でもチップを埋め込み、いつでも殺せるようにしておくというところですね。
死者への洒落
ボンド映画のお馴染みなものの一つが、ボンドが殺した相手へ洒落を言うことです。特にロジャー・ムーアの頃はそのユーモアに拍車がかかっています。
本作ではヒューゴ・ドラックスを宇宙へ放り出す際に「人類にとって偉大なる一歩だ」と月面着陸したニール・アームストロングの有名な言葉をもじった気の利いた一言を言います。
『キングスマン』のヴァレンタインがエグジーと最後にやりとりする場面の台詞はこういったボンドの台詞が元ネタになっています。(その前のハリーの場面との関連もありますが)

●シリーズ第16作

007 消されたライセンス(1989)
監督
ジョン・グレン

脚本
マイケル・G・ウィルソン
リチャード・メイボーム

出演者
ティモシー・ダルトン
キャリー・ローウェル
ロバート・デヴィ
タリサ・ソト
ロバート・ブラウン
デスモンド・リュウェリン
キャロライン・ブリス
デヴィッド・ヘディソン

4代目ジェームズ・ボンド、ダルトンの2作目にして最終作であるシリーズ第16作。ボンドとフェリックス(ヘディソン)が逮捕した麻薬王サンチェス(ダヴィ)は部下の手で脱走、フェリックスに瀕死の重傷を負わせ、彼の新妻を殺した。友人の仇を討つためボンドは単身サンチェスへ近づいていく……。
解説・あらすじ – 007/消されたライセンス – 作品 – Yahoo!映画

■ここに注目

ライター型火炎放射
『キングスマン』ではハリーが教会のシーンで使用しているのが印象的でした。

●シリーズ第21作

007 カジノ・ロワイヤル(2006)
監督
マーティン・キャンベル

脚本
ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド

出演者
ダニエル・クレイグ
エヴァ・グリーン
マッツ・ミケルセン
ジュディ・デンチ

英国諜報部MI6のスパイである‘00’の地位に昇格したジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、最初のミッションとして国際テロ組織のネットワークを絶つ任務を課される。テロ組織の資金源であるル・シッフルと接触を命じられたボンドは、モンテネグロのカジノでル・シッフルと高額の掛け金のポーカー対決を開始する。
解説・あらすじ – 007/カジノ・ロワイヤル – 作品 – Yahoo!映画

■ここに注目

ボンドのお酒の注文の仕方
ボンドといえばお酒を飲むシーンも印象的で、注文も独特。特に本作『カジノ・ロワイヤル』での注文の仕方はかなり厄介です。
それが「ゴードンジンを3、ウォッカを1、キナ・リレのベルモットを1/2、それを冷えるまで良くシェークして、レモンの皮を薄く切って入れてくれ」
そのマティーニは劇中のボンドガールである「ヴェスパー」と名付けられました。
しかし、ボンドは「ウォッカ・マティーニ、ステアではなくシェイクで」と注文することで知られています。
普通ならジンベースのカクテルをウォッカで飲むという面白いこだわりでしたが、『カジノ・ロワイヤル』でヴェスパーが死んだことが原因だったと思うと悲しい真相です。
『キングスマン』では終盤、敵のアジトに侵入したエグジーがウェイターに「もちろんジンで、ベルモットは入れずに10秒間ステアしてくれ」と注文します。
これはウォッカではなくジンをベースにし、シェイクではなくステアをしているということで明らかにボンドと真逆の注文を意識しています。(それが普通といえば普通ですが)

『カジノ・ロワイヤル』の監督はマシュー・ヴォーンだったかもしれない?

『レイヤー・ケーキ』
『ダイ・アナザー・デイ』に続くボンド映画の監督候補に挙がった一人がマシュー・ヴォーンでした。
そこでヴォーンがボンドの候補に挙げたのが自分の初監督作『レイヤー・ケーキ』で主演に抜擢したダニエル・クレイグ。
しかし、監督歴が浅いことや結果的に決まったマーティン・キャンベルの手腕が認められていたこともあってか、監督することはできず、推していたダニエル・クレイグのみ起用される結果に。
それがかなり悔しかったらしく、後の『X-MEN: ファースト・ジェネレーション』、そして『キングスマン』へと繋がります。

●シリーズ第23作

007 慰めの報酬(2008)
監督
サム・メンデス

脚本
ジョン・ローガン
ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド

出演者
ダニエル・クレイグ
ハビエル・バルデム
レイフ・ファインズ
ナオミ・ハリス
ベレニス・マーロウ
アルバート・フィニー
ベン・ウィショー
ジュディ・デンチ
ロリー・キニア

007のコードネームを持つイギリスの敏腕諜報(ちょうほう)員、ジェームズ・ボンドの活躍を描くスパイ・アクションのシリーズ第23弾。上司Mとの信頼が揺らぐ事態が発生する中、世界的ネットワークを誇る悪の犯罪組織とボンドが壮絶な戦いを繰り広げる。
解説・あらすじ – 007 スカイフォール – 作品 – Yahoo!映画

■ここに注目

『スカイフォール』から再登場した研究開発課のQは時代の流れを反映してか昔のようにボンドに秘密兵器を与えるだけでなく、コンピューターを駆使し、ボンドを後方から支援するような存在になっており、出番はわりと多めです。
「ミッション:インポッシブル」シリーズでいうベンジー、「ワイルド・スピード」でいうテズと言うと分かりやすいでしょうか。
『キングスマン』で教官を務めるマーリンもコンピューターを駆使し、エグジーを後方支援。『スカイフォール』のQと同じく、進路を指示したりもします。

『キングスマン』のきっかけは最近のシリアスなスパイ映画

ハリーが身元を偽り、ヴァレンタインの屋敷に招待された時の会話でスパイ映画の話になります。その時に「最近のスパイ映画はシリアスで好みではない。」との台詞があります。
まさにダニエル・クレイグ版のボンド映画のことを指していると思います。

最新作はこちら

こちらでのチョイスとは異なった目線で選んだ10本です。

https://matome.naver.jp/odai/2144309094014696501
2016年01月11日