【元少年A最新ニュース】
元少年A自身のHPをついに閉鎖
文春報道以降、Aの近況は伝わって来ない。ホームページも先月、ひっそりと閉鎖された。
ついに閉鎖した元少年Aホームページ! 今、“信者”を獲得した彼の不穏な動きとは?
このまとめでは、元少年AがHPを立ち上げていた時のページがいくつか掲載されています。ご覧くださいませ。
「現在、Aの動向を把握しているのは警察と一部の医療関係者のみ。それまで住んでいた足立区からは引越し、現在は関東圏を渡り歩いているようだ。定職には就いていない」
(2ページ目)ついに閉鎖した元少年Aホームページ! 今、“信者”を獲得した彼の不穏な動きとは?
元少年Aを週刊文春が直撃取材!顔写真も掲載!
神戸連続児童殺傷事件、元少年A(33)の現在の写真が週刊文春に掲載される(画像) … 都内日比谷線界隈のアパートに住み、文春記者との接触後に転居 https://t.co/KBtiLAlVcI pic.twitter.com/GQvsozf1Zr
— にわか日報@画像つい (@niwakan_com) February 17, 2016
最寄駅は竹ノ塚。 ショッピングモールはベルクス足立花畑店で、 UR花畑団地の道路での写真
【画像アリ】元少年Aの現在の顔写真と所在を週刊文春&2ch鬼女が特定www酒鬼薔薇聖斗が住所・居場所を変えまくってる件wwwww | 鬼女まとめログ|生活2chまとめブログ
18日発売の週刊文春が、平成9年に起きた神戸連続児童殺傷事件の加害者の元少年とされる人物に直撃取材し、写真つきで近況を報じていることが分かった。
週刊文春が「酒鬼薔薇聖斗こと元少年A」を直撃取材 写真も掲載 神戸連続児童殺傷事件で (産経新聞) – Yahoo!ニュース
少年は昨年6月、被害者遺族にも無断で、手記「絶歌」を匿名で出版。その是非が社会問題となったが、メディアの取材には一切応じていなかった。
週刊文春が「酒鬼薔薇聖斗こと元少年A」を直撃取材 写真も掲載 神戸連続児童殺傷事件で (産経新聞) – Yahoo!ニュース
週刊文春のホームページによると、同誌記者が1月26日、東京都内のアパートで暮らす元少年とされる人物に取材。
週刊文春が「酒鬼薔薇聖斗こと元少年A」を直撃取材 写真も掲載 神戸連続児童殺傷事件で (産経新聞) – Yahoo!ニュース
1月26日、本誌記者は、東京都内のアパートに住むAに取材を申し込んだが、「命がけで来てんだろ?」「お前、顔と名前、覚えたぞ」と威嚇。約1キロにわたって記者を追いかけた。
神戸連続児童殺傷事件 元少年Aを直撃 | スクープ速報 – 週刊文春WEB
このスクープ記事の詳細はニコニコチャンネルの
「週刊文春デジタル」で2月18日午前5時より全文公開します。
神戸連続児童殺傷事件 元少年Aを直撃 | スクープ速報 – 週刊文春WEB
記事によれば、1月26日に週刊文春の記者が「直撃取材」、そして「数日後、Aは東京を離れている」とあるので、現在も文春記事にあったところに元少年Aがいるかどうかは不明
元少年Aの住所をネットでほぼ特定される? UR賃貸住宅の物件か – ライブドアニュース
今回の元少年A直撃記事に被害者女性がコメント
「今回の報道は怖くて少ししか読んでいないのですが、彼は(まるであの事件がなかったかのように)ごく普通の生活を送っているんですね……。しかも、取材した記者の人に何か危害を加えるつもりだったようにも読めます。読んでいて恐ろしさを感じました」
元少年A直撃記事に被害者女性「恐ろしさを感じました」 (NEWS ポストセブン) – Yahoo!ニュース
そう語る織田史子さん(仮名)は、1997年に神戸連続児童殺人事件で当時14歳だった「元少年A」にナイフで腹部を刺されたものの、奇跡的に生還した被害者女性だ。
元少年A直撃記事に被害者女性「恐ろしさを感じました」 (NEWS ポストセブン) – Yahoo!ニュース
「結局、彼は何も変わっていない気がします。まだ殺人者のままというのか……また人を傷つけようという気持ちが生まれているんじゃないでしょうか。そうとしか読めなくて」(史子さん)
元少年A直撃記事に被害者女性「恐ろしさを感じました」 (NEWS ポストセブン) – Yahoo!ニュース
元少年A月額800円で有料の配信サービスを始める
元少年とされる人物が公式ホームページ立ち上げに続き、インターネットで有料の配信サービスを始めたことが13日、分かった。
元少年A 13日からネット上で有料の配信サービスをスタート – ライブドアニュース
開始した理由については「誰でも気軽に覗けるホームページ上ではなく、元少年Aとよりディープに、魂の触角と触角が絡み合うようなやり取りができるよう、新たに別な場所を設ける」と説明している。
神戸連続児童殺傷 「元少年A」がネットで有料配信スタート – 産経ニュース
晩秋の朝、御目覚めいかがですか?
元少年A ”Q & 少年A”より一部抜粋
「冤罪説」って、けっこうマジで主張している人が多いんですか?僕は自分のやった行為の鮮明な記憶をほとんど身体器官の一部のように知覚しているため、「冤罪」といわれてもピンとこなんですね。本で触れなかったのは単に「冤罪説」に興味がなかったからであって、正直どうでもいいというか・・・
元少年Aの “Q&少年A″①/10月12日 創刊号 – 元少年Aの ”Q & 少年A”
取材に付いては今のところはお受けすることはできません。まずはここで意見交換をし、大きなリスクを冒してまであなたに会いたいと思えるようになれば、まったく実現不可能というわけではありませんが・・・世間的に今は“WANTED!!”扱いですので、ご理解いただきたく思います。
元少年Aの “Q&少年A″①/10月12日 創刊号 – 元少年Aの ”Q & 少年A”
この先また本を出版するかどうか、出すとしたらどんなものを出すか、今のところはまだぜんぜん未定です。
元少年Aの “Q&少年A″①/10月12日 創刊号 – 元少年Aの ”Q & 少年A”
僕にとってものを作ることは生理現象ですので、どんなに誹謗中傷を受けようとこれから先もやめられそうにありません。どうぞ生温かい眼で見守っていてください。
元少年Aの “Q&少年A″①/10月12日 創刊号 – 元少年Aの ”Q & 少年A”
一つの行動やある一側面だけを見て、「こいつはこういう奴だ」と決めつけたがる人が多いですが、そういった人は誰かを憎みながら愛したことはないのか、傷付けながら抱きしめたことはないのか、笑いながら泣いたことはないのだろうかと、不思議に思うのです。
元少年Aの “Q&少年A″①/10月12日 創刊号 – 元少年Aの ”Q & 少年A”
醜悪なナメクジも、寝食を共にしていれば自ずと「キュート」に見えてくるものです。確かにOさんの仰るように、僕にとってナメクジは「生命」や「性」の象徴なのかもしれません。
元少年Aの “Q&少年A″①/10月12日 創刊号 – 元少年Aの ”Q & 少年A”
FC2ブログのブロマガにて配信
ディープな元少年A情報をヌメヌメ垂れ流してゆく所存です。
ブロマガ – 元少年Aの ″Q & 少年A″ – FC2ブログ
ブログの説明文・・・元少年Aによるコメント。
ブロマガとは、雑誌の「袋とじ」のようにブログ記事に価格を設定し、料金をお支払いいただいた訪問者だけが閲覧できる機能です。
ブロマガ® (ブログマガジン)って何? | マニュアル | FC2ブログヘルプ
お支払いはFC2ポイントまたはクレジットカードで決済され、販売価格の内、システム手数料30%を差し引いて、販売者へ支払われます。
ブロマガ® (ブログマガジン)って何? | マニュアル | FC2ブログヘルプ
800円×70%=560円が元少年Aの手元に入る。 千人の会員を集めれば、それだけで、560円×1000人=月額56万円もの収入になる。1万人の会員を集めれば、月額560万円の収入になる。
しかし、この報道後すぐに運営元から凍結されることに
サービスの運営元により凍結され表示できない状態になっていることが15日、分かった。
「元少年A」の有料配信サービス、表示できない状態に (産経新聞) – Yahoo!ニュース
ホームページから貼られたメルマガへのリンクにアクセスするとFC2により「このページの表示は許可されていません」と表示される。
“元少年A”、有料メルマガがさっそく凍結 (RBB TODAY) – Yahoo!ニュース
配信サービスのページに移動しようとすると、「規約上の違反があった」「多数のユーザーに迷惑をかける行為を行った」などと凍結の理由が記された別のページが表示される。
「元少年A」の有料配信サービス、表示できない状態に (産経新聞) – Yahoo!ニュース
以下以前報道されたニュース・・・
『絶歌』の出版で物議を醸した元少年Aが今度はホームページを開設した。
1997年に起きた神戸連続児童殺傷事件の「元少年A」を名乗る人物が、サイトを開設しました。
神戸連続児童殺傷事件の「元少年A」を名乗る人物がサイトを開設 自己紹介やイラスト・写真など掲載 (ねとらぼ) – Yahoo!ニュース
サイト名は「存在の耐えられない透明さ」で、自己紹介や趣味で描いたというイラスト、写真、本や映画のレビュー、そして著書「絶歌」に対する思いなどが掲載されています。
神戸連続児童殺傷事件の「元少年A」を名乗る人物がサイトを開設 自己紹介やイラスト・写真など掲載 (ねとらぼ) – Yahoo!ニュース
少年A ホームページ URL先
どんな内容かというと・・・
1982年 神戸市生まれ。
1997年 神戸連続児童殺傷事件(酒鬼薔薇事件)を起こし、医療少年院に収容される。
2004年 6年5ヶ月の収容生活を終え社会復帰。
身長165.6cm 体重54.3kg
視力 右0.03 左0.05
血液型 A型
大動脈心臓部に雑音あり
性格類型 INFJ型 (興味がある方はこちらどうぞ→ http://www.seikakushindan.info/ )
誇大妄想癖あり
●情報発信について
僕は、Twitter、Facebook、その他のSNSは一切やっていません。
今現在、『元少年A』の情報発信は当ホームページ
『存在の耐えられない透明さ( http://sonzainotaerarenaitomeisa.jimdo.com/) 』
一本に絞っています。
僕がこのホームページ以外の場所に、一文字でも何か書き込む場合は、必ずここで告知しますので、その旨ご承知おきください。
元少年A ホームページ – sonzainotaerarenaitomeisa ページ!
拙著『絶歌』や当ホームページに関するご意見、ご感想、ご質問等は下記アドレスまで
[email protected]
メール – sonzainotaerarenaitomeisa ページ!
元少年Aへの連絡先
【閲覧注意】ギャラリーでは少年A自ら製作したグラフィックが
「心象風景」ならぬ「心象生物」という言葉がもしあったなら、不完全で、貧弱で、醜悪で、万人から忌み嫌われるナメクジは、間違いなく僕の「心象生物」だった
(少年Aホームページより)
(少年Aホームページより)
(少年Aホームページより)
(少年Aホームページより)
ボクの後ろに道は出来る
あぁ、自然よ
母よ
ボクを一人立ちにさせた広大な母よ
ボクから目を離さないで守る事をせよ
常に母の気魂をボクに充たせよ
この遠い道程のため
この遠い道程のため
(少年Aホームページより)
このハートの部分のデザインだけで2ケ月を要しました。
その間は、寝ても覚めてもナメクジ、完成間近にもなるとご飯粒の一つ一つがナメクジに見えるほどの禁断症状に襲われたものです。
作品を作り終えてわかったことがあります。
「一見不完全に見えるけれど、視点を変えるとナメクジほど‶完成された生物″はいないのではないか」
考えてもみてください。楕円があって、そこに触角をちょんちょんと2本付け足しただけの、3秒で絵に描けるまったく無駄のないシンプルなフォルムでありながら、これほど人が嫌悪感を示さずにはいられない存在が他にあるでしょうか?
ナメクジは、人に嫌悪感を与えるためだけに完璧に計算し尽くされた、ある意味‶デザインのひとつの極限″ではないかと思うのです。
http://www.sonzainotaerarenaitomeisa.biz/%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC/
ナメクジのハートの完成までのは過程は恐ろしすぎるものだった・・・・
まずは撮影セットを作るところから始めなくてはなりませんでした。
ハート型の窪みからナメクジの大軍団がブワ~っと這い出てくる映像がどうしても欲しかったので、100均のハート型石鹸ケースに穴を空け、それをハートの輪郭に沿ってくり抜いた段ボールに嵌め込み、ナメクジの質感を引き立てるために表面をスプレーで黒く染め、ペットボトルの「控え室」をガムテープで後ろに固定しました。
最後の一匹がステージを降りると、いよいよメインイベント。
モデル総出のラストランウェイです。
ここから一気にボルテージが上がります
←こちらはハートマークの下部に使用。
ナメクジは同じ容器に何匹も入れると一カ所に固まる習性があります。お互いの体液で水分を補給し合っているのではないかと推測されます。
なんだか意地らしくて可愛いです。
こういった地道な作業をくる日もくる日も繰り返しました。ナメクジのペースに合わせて撮影するので、一体いつ完成するのだろうと心折れそうにもなりましたが、段々こっちのテンションもおかしくなってそのうち撮影自体が楽しくて仕方なくなりました。
使用したナメクジは全部で100匹はくだらないという。
「元少年A」サイトの「ムキムキ肉体となめくじ」写真 専門家が分析「これが意味するコト」 : J-CASTニュース
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このギャラリーに犯罪心理学者の矢幡洋氏は・・・
犯罪心理学者の矢幡洋氏は言う。
「犯行前からナメクジは『少年A』にとって一種の自己像でした。自分なんか人間じゃないという思いと、自分は人間を凌駕する存在だという思いが共存している。これらの作品を見る限り、現在のAは当時の精神状態と何ら変わっていないと思う」
「少年Aは当時の精神状態と変わっていない」と犯罪心理学者 (NEWS ポストセブン) – Yahoo!ニュース
もうひとつ、矢幡氏が注目したのは、太陽と月の間に半裸のAが仁王立ちしている写真だ。これはAが犯行時に綴ったメモに描かれていた「バモイドオキ神」のイラストに酷似している。
元少年A掲載HPイラスト 自分は神になったとのメッセージか (NEWS ポストセブン) – Yahoo!ニュース
「当時のイラストでは、太陽と月の間にバモイドオキ神を描いた構図でした。だが、今回はその位置に自分の体を置いている。これは“自分は神になった”というメッセージなのかもしれません」
元少年A掲載HPイラスト 自分は神になったとのメッセージか (NEWS ポストセブン) – Yahoo!ニュース
爆笑問題の太田もこの件にコメント
太田は「自分が特別だと思っているんだろ。この表現がいかに平凡かってことにわかってないんだよね」とバッサリ。
太田光「元少年A」HPをバッサリ「ダサダサじゃない、こんなの」 (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
「センスがあると思っちゃっている。ダサダサじゃない、こんなの」と嫌悪感をにじませるようにして吐き捨てた。
太田光「元少年A」HPをバッサリ「ダサダサじゃない、こんなの」 (スポニチアネックス) – Yahoo!ニュース
心理学者の碓井真史氏(新潟青陵大学大学院教授)は・・・
「ナメクジは、彼にとっては命の象徴であり、またみんなに嫌われるナメクジは彼自身の象徴なのかもしれません」と分析した。
(2/2) 「元少年A」サイトの「ムキムキ肉体となめくじ」写真 専門家が分析「これが意味するコト」 : J-CASTニュース
「透明な存在でもなく、モンスターでもなく、自分自身を表現したい思いの表れとも考えられそうです。かなり鍛えた身体で写っているのは、強さの表れ、強くなりたい思いの表れかもしれません」とみる。
(2/2) 「元少年A」サイトの「ムキムキ肉体となめくじ」写真 専門家が分析「これが意味するコト」 : J-CASTニュース
「『絶歌』やホームページは、単なる自己顕示欲ではなく、自己の存在確認をするための強烈な表現欲求のようにも感じられます。彼の心の健康にとって、表現することは重要なことなのでしょう」
(2/2) 「元少年A」サイトの「ムキムキ肉体となめくじ」写真 専門家が分析「これが意味するコト」 : J-CASTニュース
「周囲からの悪評はあまり気にしていないように感じられますが、これだけ目立つ行動を取れば、何が起こるかわかりません。結果的に、彼の精神が不安定になることも考えられます。サポートチームなどから、必要なサポートをもらって欲しいと思います」
(2/2) 「元少年A」サイトの「ムキムキ肉体となめくじ」写真 専門家が分析「これが意味するコト」 : J-CASTニュース
少年Aが起こした事件とは「神戸連続児童殺傷事件」といわれてる
神戸連続児童殺傷事件(こうべれんぞくじどうさっしょうじけん)とは、1997年(平成9年)に兵庫県神戸市須磨区で発生した当時14歳の中学生による連続殺傷事件。別名『酒鬼薔薇事件』『酒鬼薔薇聖斗事件』とも呼ばれる。この事件で、2名が死亡し、3名が重軽傷を負った。
【絶歌】元少年Aこと酒鬼薔薇聖斗って現在は結婚して子供もいるみたいなんだが…(画像あり) : NEWSまとめもりー|2chまとめブログ
数ヶ月にわたり、複数の小学生が殺傷された事件である。通り魔的犯行や遺体の損壊が伴った点、特に被害者の頭部が「声明文」とともに中学校の正門前に置かれた点、地元新聞社に「挑戦状」が郵送された点など、強い暴力性が伴なう特異な事件であった。また、犯人がいわゆる「普通の中学生」であった点も社会に衝撃を与えた。
【絶歌】元少年Aこと酒鬼薔薇聖斗って現在は結婚して子供もいるみたいなんだが…(画像あり) : NEWSまとめもりー|2chまとめブログ
この普通では考えられないようなギャラリー集にネットの反応は
元少年A。。
それにしても、公式ホームページ開設って、どんだけ自己顕示欲が強いのか怖いくらい。注目してあげないと、また人殺しをするんだろうか?
本はかなり売れたらしいけど、HPのタイトルを見る限り、センスの欠片も感じない。佐野研二郎さんの事務所で修行だな。間違いなく注目される!— 社会保険労務士 社労士太郎 (@taxtaro) September 10, 2015
少年Aがホームページとか。。。怖いニュースだなぁって単純に思ってしまうけど、そんな時代なんだろうなぁ。
— フォークリエイト (@forcreate_staff) September 10, 2015
Tinker Hall@RubanLe
更生してないと思うけどなぁ。
社会にいる事が怖い
さんちぇ@sanchee0611
少年AのHP見てしまった。キモい。まだ病気は治ってないね。きちんと精神科行って服薬管理しないと再犯するだろうな。一生見張ってないと駄目!世にでること事態が無理。
— momocoro (@momocoro1) September 10, 2015
【閲覧注意】
ギャラリーがキチガイすぎる((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル再犯する前に拘束したほうがエエぞ(´ФωФ)y-~~~
☆元少年A・酒鬼薔薇聖斗の公式ホームページ「存在の耐えられない透明さ」、特定されるhttp://t.co/V99jGc26Vv
— あおちま (@aochima_berryz) September 10, 2015
そして少年Aが自ら読んだ書籍や映画のレビューものせている
日本人は言いたいことをはっきり言わない、自己主張が不得手だと外国人から批判されたりすることもある。でも、思っていてもあえて言わない、あえて行動に移さない、広い意味での「つつましさ」は元来日本人の美徳であったと思う。歌でもドラマでも、いつからこんなに「好き」だの「愛してる」だの、言ったもの勝ちみたいな風潮になってしまったのか・・・。
この映画を見て、そんなことを思った。
まだ幼い「私」と姉が、空腹に耐えかね道端の草を夢中で貪るシーンに代表される、この作品の途方もないやり切れなさ、切なさを、僕は皮膚感覚で理解できる。
王道の純文学によくある、こってりしたへヴィー級の孤独や絶望は、ここにはない。
あるのはただ、空虚で、透明で、薄っぺらくて、痛痒くて、掴みどころのない、対処不能な、路傍の草をも食したくなるほどの寄る辺なき “存在の飢餓感”だ。
―精神か肉体かいずれを捨てるなら、私は迷うことなく精神を捨てる――
そんな思考にとらわれて「肉体」に手を伸ばす時点で、「私」は実は「精神」の方を取ってしまっているように思う。
一応、児童文学にカテゴライズされているが、この本を“ファンタスティックな児童文学”と思って手に取り、とんでもないカウンター・パンチを喰らってノックアウトされた人は多いのではないだろうか?
このラストのクライマックスを読んだとき、僕はこの老婆に、なぜか祖母の姿を重ねてしまった。僕は猫くらいの大きさで、巨大な祖母が自分の膝の上に僕を抱きおさえ、部屋に火を放っている映像をイメージした。両手の薬指に金の指輪をはめた祖母のマムシ指が、物凄い力で、暴れる僕の背中と頭を乱暴におさえつけている・・・。そんなことを想像した自分自身を嫌悪した。
本当に、こんな本は読まなければよかったと思った。
「おばあさん」がキーパーソンになっているこの一風変わった2つの物語は、僕に何かを暗示しているように感じられた。
だいたいにおいて僕は、なんでもかんでも暗示的・啓示的に受け取ってしまう傾向がある。
五感の中で最も優れているのは「視覚」で、人間は外界からの情報の約90%を「視覚」から得ているといわれる。表現における伝達力の速度と強度も視覚に訴えかけるものが群を抜いて高い。
文章は、“視覚で読ませてナンボ”だと思う。