2時間で人生観が変わる!女の子なら絶対におさえておきたい映画特集

ri-z
女の子なら絶対に見るべき映画!2時間で人生観が変わる、そんな女子力高めの映画をピックアップしてみました。

ラバー
ラバー/殺人タイヤ、あらわる。 | 映画感想 * FRAGILE

Rubber/監督:カンタン・デュピュ/2010年/フランス、アンゴラ

ラバー
『ラバー』は、念力で人間を殺して回るタイヤを描いた2010年のフランスのコメディ・ホラー映画である。監督と脚本はカンタン・デュピューである。第63回カンヌ国際映画祭で公開された。

公開日: 2012年1月21日 (日本)
監督: Quentin Dupieux
上映時間: 1時間 25分
衣裳デザイン: ジェイミー・ブレスナン
音楽: Quentin Dupieux、 Gaspard Augé

ラバー
RUBBER
2012/フランス R15+ 監督:カンタン・デュピュー
殺人タイヤはなぜ人を襲う? 理由など無い! 『ラバー』 – 1953ColdSummer

「『E.T.』のエイリアンは何故茶色なのか? 理由は無い」
「『悪魔のいけにえ』で殺人をした後に手を洗わないのは何故か? 理由は無い」
「『戦場のピアニスト』の主人公はピアノの天才なのに何故酷い目に会うのか? 理由は無い」
殺人タイヤはなぜ人を襲う? 理由など無い! 『ラバー』 – 1953ColdSummer

タイヤちゃんの豊かな表情をお楽しみください。

恐怖の殺人タイヤちゃんが人を殺しまくるという映画です。洋盤ブルーレイで鑑賞。この映画、ホラー映画だとは思うのですが、怖いかというとまったく怖くはないですよ。だいぶん淡々としていますが、メタフィクション的な部分もあり、なかなかおもしろかったですね。
ラバー/殺人タイヤ、あらわる。 | 映画感想 * FRAGILE

砂漠に放置されていたものの、死の淵から突如としてよみがえったタイヤ、彼の名はロバート。彼は過酷な環境を移動するうちに、自分にはほかのタイヤと違って、触れることなく相手を破壊できる恐ろしい超能力のようなものが備わっている殺人タイヤであることを知ります。彼は行く手を阻むものをその力で破壊し、そして美しくミステリアスな女性と運命の出会いを迎えるが……というもう何を書いているのかわかのわからないあらすじの映画、それが「Rubber」です。
殺人タイヤが超能力で立ちはだかるものすべてを破壊する映画「Rubber」予告編ムービーとかいろいろ – GIGAZINE

アタック・オブ・ザ・キラー トマト

1978年公開のアメリカ映画。
『アタック・オブ・ザ・キラー・トマト』は、1978年公開のアメリカ映画。一部に熱狂的なファンを持つカルト映画とされている。 ウィキペディア
初公開: 1978年
監督: ジョン・デ ベロ
挿入歌: Puberty Love
続編: リターン・オブ・ザ・キラー・トマト
音楽: ジョン・デ ベロ

この映画は私にとって「最低映画」との出会いとなった記念すべき作品である。
最低映画館〜アタック・オブ・ザ・キラートマト

Z級最低映画の伝説中の伝説!その名を知る者も多かろう!殺人トマトが襲い来るあまりにも、
あまりにもしょうもなさ過ぎる殺人的カルトムービーとしてごく一部の好き者達(俺含む)が
愛してやまない最高にして最低のクソ映画!
君は伝説の最低映画 アタック・オブ・ザ・キラートマトを知っているか!?

突然動き出したトマトが次第に巨大化して人々を襲う、壮絶に恐ろしいホラー映画。約900万円もの予算、制作陣の親戚一同を投入して作られたコマ撮りの特撮シーンや、スターウォーズ担当経験のある爆破班によるそこそこまともな爆破シーン、制作陣の地元であるサンディエゴやサニーベール地域を中心としたアットホームなロケ、撮影中に発生した事故をそのまま映画に利用しプロットを途中から変更するアドリブ・シーン、画面外からの消火器による最新スモークFX、映画史上に残る名曲の数々などが見所である。
キラートマトとは (キラートマトとは) [単語記事] – ニコニコ大百科

ジンジャー・デッドマン / THE GINGERDEAD MAN

ジンジャーデッドマン 2005年
ジンジャークッキーのモンスター! スラッシャーヒーローのニューアイコン「ジンジャーデッドマン」登場! !

チャイルドプレイのチャッキー、パペットマスターに続くホラーヒーローのニューアイコン「ジンジャーデッドマン」の誕生! !
見た目は可愛いキャラだが人間を襲うスラッシャー作品は確実なファン層あり! 本作はアメリカでは定番のお菓子ジンジャークッキーが人間を殺しまくる! !

出演: ゲイリー・ビジー, ラリー・シーダー, ロビン・シドニー
監督: チャールズ・バンド

どこからどう見ても地雷確定の胡散臭いジャケ
「ジンジャーデッドマン」。。。|怒りくまのブログ(仮)

殺人モンスター、ジンジャーブレッドクッキーで小さいのだが、神出鬼没で、手に持ったナイフで人間たちを殺していく様がシュール
クッキーが人を殺す!?何とも珍妙な殺人お菓子が登場 | ニュースウォーカー

映画『猫侍 南の島へ行く』

海外でも話題、映画版 猫侍 南の島へ行く
江戸時代を舞台に、かつて剣客として腕を鳴らした強面の浪人と一匹の白猫の交流を描く人気TVシリーズの劇場版第2弾。

剣術指南役の仕事の話を受けた浪人・斑目久太郎が、愛猫・玉之丞を連れて土佐へと向かう姿を描く。「テルマエ・ロマエ」シリーズの北村一輝が浪人を演じ、「TOKYO TRIBE」の高山善廣、「さよなら渓谷」の木下ほうか、「市民ポリス69」の酒井敏也が共演。監督はTVシリーズを手掛けた渡辺武。

ゆるい!とにかくゆるい!玉之丞めっちゃかわええ!そして久太郎オモロ!もうクスクス感がたまらんしょ!
zeiramu2 さんのマイページ / 映画レビューサイト coco

村一輝とタマによるセラピー映画のよう。常に二人に萌え続ける85分でござった。
GD_momoco さんのマイページ / 映画レビューサイト coco

ネット上でも、「かわいいというより美しい」とか「すごい美人猫」などと言われていて、話題となっているようです。
猫侍の映画「南の島へ行く」あなご&黒猫やキャスト、あらすじは? – 捨て猫がグルメ黒猫になったブログ!

親指タイタニック

親指タイタニック
『親指タイタニック』は、1999年にアメリカで放映されたテレビ番組。1997年のアメリカ映画『タイタニック』のパロディとして製作された。 全ての登場人物が人間の「親指」で演じられるユニークな作風が特徴のコメディ『Thumbs!』シリーズ第2作。

初公開: 1999年
監督: トッド・ポルトガル
上映時間: 26分
ジャンル: パロディ、 コメディ映画、 短編映画

この作品は、「本家タ○タニックなんて、くそくらえ!」ってな人には、爆笑必死な作品です。
TV 親指タイタニック – allcinema

外人のセンスが狂ってるのか、この製作者に限ってなのかよくわからない。
親指タイタニック – みんなのシネマレビュー

なんか久し振りに観たくなってレンタル。くっだらないんだけど好きなんだよね。クセになる。新作出して欲しいくらい。
黒主任のMark一覧 | 映画の感想・評価・ネタバレ Filmarks

案外忠実に再現されてて、実物との違いに吹き出します。
どうか、怒らずに見てください。
バカみたいだけど好きです。
ルビアーチェのMark一覧 | 映画の感想・評価・ネタバレ Filmarks

ラン・ローラ・ラン

ラン・ローラ・ラン
『ラン・ローラ・ラン』 は、1998年製作のドイツ映画である。トム・ティクヴァ監督。1999年サンダンス映画祭ワールドシネマ観客賞受賞。

公開日: 1999年7月10日 (日本)
監督: トム・ティクヴァ
脚本: トム・ティクヴァ
撮影: フランク・グリーベ
音楽: トム・ティクヴァ、 ジョニー・クリメック、 ラインホルト・ハイル

パンクな赤毛の少女がひたすら走る映画だけど、完全に脚本と音楽で勝利している。映像もポップで疾走感があるし、80分という尺の短さも良い。低予算なインディーズでも十分に面白い映画の典型。86点。
PUNKSHIGE さんのマイページ / 映画レビューサイト coco

『ラン・ローラ・ラン』。ひたすら赤毛の女の子が走るだけだけど、テクノサウンドのPVみたいで疾走感は抜群。バタフライ・エフェクトに似てるかも。
jugglertubokabi さんのマイページ / 映画レビューサイト coco

本国ドイツで大ヒットを飛ばした、ハイテンションなラブ・ストーリー。
映画 ラン・ローラ・ラン – allcinema

残された時間は20分。ローラは受話器を投げ出し、マニの命を救うため、その金を工面するため、街へと飛びした。走れ、ローラ、走れ!
テレビ東京 CINEMA STREET ラン・ローラ・ラン

すげえ格好いい!
音楽がとてもスタイリッシュで、躍動感ある展開のとりこになりました。
ひとつの事実「ラン・ローラ・ラン」ネタバレなし感想+お気に入りシーン カゲヒナタのレビュー

赤毛さんかわいい『ラン・ローラ・ラン』MyBestMovies♡
hitomaru22 さんのマイページ / 映画レビューサイト coco

奇人達の晩餐会

奇人たちの晩餐会 (1998)
『奇人たちの晩餐会』(きじんたちのばんさんかい、原題:Le Dîner de cons、英題:The Dinner Game)は、1998年のフランスのコメディ映画。同年のセザール賞で脚本賞、主演男優賞、主演女優賞を受賞した。 フランシス・ヴェベールの同名舞台劇を原作としており、ヴェベールは今作でも監督を務める。なお、原作となった舞台作品は日本でも『おばかさんの夕食会』の題名で1999年と2001年に上演された。

LE DINER DE CONS
監督フランシス・ヴェベール

面白いです。クスクスではなく結構爆笑してしまいました。
奇人たちの晩餐会 – TSUTAYA [T-SITE]

いやー面白かった!フランスの笑いの感覚がとても日本的なことに驚きました。友人のルブランが登場してから、ブロシャンの滑稽さが際立ってきましたね。いい引き立て役になっていたと思います。ブロシャンが単なる悪趣味な嫌な奴になっていたらここまでの良作にはなっていなかったと思います。
奇人たちの晩餐会 – みんなのシネマレビュー

いやー、笑えます。
笑いました。
30回は爆笑したんじゃないでしょうか?
たった80分足らずの映画でですよ!?
相当なおもしろさです。
奇人たちの晩餐会(1998年/フランス) : 映画の感想を綴るブログ

かなり知的で洗練されたコメディ映画と言うべきかしら。
ピポ子の新いきあたりばったり:奇人達の晩餐会

https://matome.naver.jp/odai/2144170706506129001
2015年09月08日