https://matome.naver.jp/odai/2144134092008994801/2144134144709576303
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「皮膚やガラス、金属にも書ける鉛筆」のことをなんというでしょう?
というクイズ問題があり、「ハッ!」と気づいたことがあったので調べてみました。
2014年度に入院し、施術を病室で看護師に手足を押さえつけながら受けていた時(もちろん局所麻酔はしていました)、お医者さんが、施術途中で施術道具を置いてある台上から色鉛筆を手にして、自分の左腕に何か文字を書き込んでいたのです。
看護師さん達が、忘れたら困るという内容をポールペンで、手の甲や手のひらに書き込んでいたのはよく見ていたのですが、鉛筆で なんで??? という感じを抱いたことがあったのです。
お医者さんが、その時に使っていた鉛筆がこの色鉛筆「ダーマトグラフ」だったのです。
「ダーマトグラフ」は 三菱鉛筆の登録商標 で元々は手術の際に皮膚に直接書き込むために用いられたので、この名称があります。
「ダーマトグラフ」は、ガラスや陶器など通常の筆記用具では書くことが困難なものにも使用することができるのが特徴です。
一般には「グリースペンシル」と言われているとのこと。
「DERMATOGRAPH(ダーマトグラフ)」の語源はギリシャ語。「dermato」は「皮膚」、「graph」は「書く、記録する」ということ意味を表しているそうです。
「goo Wikipedia記事検索」サイトで「ダーマトグラフ」について記載されているページアドレスは
http://wpedia.goo.ne.jp/wiki/%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%88%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95
「グリースペンシル」について「皮をむくように芯を出す色鉛筆」をタイトルにし、分かり易く解説しているサイトがあります。 Googleで ”皮をむくように芯を出す色鉛筆” をキーワードとして検索して表示し、熟読下さい。 参考になりますよ。
”ダーマトグラフ ウィキペディア” や ”グリースペンシル ウィキペディア” をキーワードとしてGoogleで検索すれば、説明掲載サイトがみつかります。
三菱鉛筆のサイトで ダーマトグラフについて 記事が掲載されている「えんぴつなんでもQ&A えんぴつの豆知識」ページのアドレスは
http://www.mpuni.co.jp/museum/qa/knowledge05.html
FLASHで表現されている「三菱鉛筆博物館」のアドレスは
http://www.mpuni.co.jp/museum/index.html
https://matome.naver.jp/odai/2144134092008994801/2144134144709576103
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「親子で作る ポンキー図画工作」サイトアドレスは
http://www.mpuni.co.jp/special/ponkyzugakousaku/
https://matome.naver.jp/odai/2144134092008994801/2144134144709576203
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