土屋太鳳 NHK朝ドラ「まれ」クランクアップに万感　涙で「言葉にならない…」

女優の土屋太鳳（たお）さんが主演するNHK連続テレビ小説「まれ」が20日、クランクアップを迎え、東京・渋谷の同局で会見が開かれた。昨年10月7日の石川県輪島市内でのクランクインから約10カ月半にわたってヒロインの希（まれ）を演じてきた土屋さんは、ラストカットのモニターチェックの段階でうっすらと涙目で「本当に言葉にならない。泣かないように泣かないようにしていたんですけど……」と話すと、「朝ドラのヒロインに選んでいただいたから乗り越えられたと思います」と万感の思いを込めて語った。
土屋太鳳 まれ撮影終了に涙(2015年8月20日(木)掲載) – Yahoo!ニュース

2015年8月20日(木) 14時47分掲載

女優の土屋太鳳（たお）さんが主演するNHK連続テレビ小説「まれ」が20日、クランクアップを迎え、東京・渋谷の同局で会見が開かれた。昨年10月7日の石川県輪島市内でのクランクインから約10カ月半にわたってヒロインの希（まれ）を演じてきた土屋さんは、ラストカットのモニターチェックの段階でうっすらと涙目で「本当に言葉にならない。泣かないように泣かないようにしていたんですけど……」と話すと、「朝ドラのヒロインに選んでいただいたから乗り越えられたと思います」と万感の思いを込めて語った。
＜土屋太鳳＞「まれ」クランクアップに万感　涙で「言葉にならない…」 （まんたんウェブ） – Yahoo!ニュース

まんたんウェブ 8月20日(木)13時10分配信

最後の撮影は、9月26日に放送される第156回の石川県輪島市にある桶作家でのシーン。東京でミュージシャンとして活躍する高志から、能登の希や圭太たちにビデオレターが届き、普段は無口な高志がコメントを発したことに、同級生一同で盛り上がる……という内容だった。
＜土屋太鳳＞「まれ」クランクアップに万感　涙で「言葉にならない…」 （まんたんウェブ） – Yahoo!ニュース

会見には土屋さんのほか、紺谷圭太役の山崎賢人さん、蔵本一子役の清水富美加さん、津村（寺岡）みのり役の門脇麦さん、二木高志役の渡辺大知さん、角洋一郎役の高畑裕太さんといった希の同級生、希の弟・津村一徹役の葉山奨之さんが出席。セレモニーでは、スタッフからキャストに花束が贈られ、記念のくす玉が割られた。
＜土屋太鳳＞「まれ」クランクアップに万感　涙で「言葉にならない…」 （まんたんウェブ） – Yahoo!ニュース

土屋さんは、清水さんから「太鳳ちゃんは1年間、本当に笑顔で、大変なスケジュールでせりふも多くて、すごい人だなって。菩薩（ぼさつ）みたいで本当に尊敬しています」とねぎらわれると、清水さんや門脇さんと一緒になってまた涙。また高畑さんは顔をクシャクシャにしながら「メチャメチャさみしいです！　『まれ』のない生活は考えられない」と思いを吐露し、笑いを誘っていた。
＜土屋太鳳＞「まれ」クランクアップに万感　涙で「言葉にならない…」 （まんたんウェブ） – Yahoo!ニュース

「まれ」は92作目の朝ドラで、「クロサギ」（TBS系）や「震える牛」（WOWOW）などを手がけてきた脚本家の篠崎絵里子さんによるオリジナル作。夢ばかり語る父のせいで、一度は堅実な公務員の道を選んだ希が、夢を持った人々との触れ合いの中で、本当の自分の夢を思い出し、世界一のパティシエを目指すことになる……というストーリー。NHK総合で毎週月～土曜午前8時ほかで放送。全156回。最終回は9月26日に放送される。
＜土屋太鳳＞「まれ」クランクアップに万感　涙で「言葉にならない…」 （まんたんウェブ） – Yahoo!ニュース

女優、土屋太鳳（２０）がヒロインを務めるＮＨＫ連続テレビ小説「まれ」（月～土曜前８・０）が２０日、東京・渋谷の同局ですべての撮影を終了し、土屋らキャスト陣が同所で会見した。
土屋太鳳、まれ撮影終了「言葉にならない…。泣いちゃいました」 （サンケイスポーツ） – Yahoo!ニュース

昨年１０月から約１０カ月に及んだ長丁場の撮影。会見では泣かないと決めていたそうだが、「言葉にならない…。泣いちゃいました」と大粒の涙。朝ドラヒロインという“朝の顔”としての重責がプラスに働いたと明かし「絶対に完走しようと思って、ここまで踏ん張ることができました」とホッとした表情もみせた。
土屋太鳳、まれ撮影終了「言葉にならない…。泣いちゃいました」 （サンケイスポーツ） – Yahoo!ニュース

夫役を演じた山崎賢人（２０）と抱き合った土屋は「この現場でもらったことを栄養にして恩返ししていきたい！」とさらなる飛躍を誓った。
土屋太鳳、まれ撮影終了「言葉にならない…。泣いちゃいました」 （サンケイスポーツ） – Yahoo!ニュース

石川・能登地方で育ったヒロイン・希（まれ）が世界一のパティシエを目指す物語。高橋練チーフ・プロデューサー（４８）は「スピンオフのドラマができないかと思っている。やる気はマンマンです」と“続編”制作に意欲をみせた。
土屋太鳳、まれ撮影終了「言葉にならない…。泣いちゃいました」 （サンケイスポーツ） – Yahoo!ニュース

輪島市を主な舞台としたＮＨＫ連続テレビ小説「まれ」が２０日、東京・渋谷のＮＨＫ放送センターでクランクアップし、ヒロインの希（まれ）を演じた土屋太鳳（たお）さんがくす玉を割って共演者と長丁場の撮影をねぎらった。土屋さんは「能登のロケで多くの人に『希ちゃん』と声を掛けられ、希は能登で育てられたんだなと実感した」と涙をこぼし、９月２６日の最終回まで希の成長を見守ってほしいと呼び掛けた。
土屋さん、能登に感謝　朝ドラ「まれ」撮影終了 （北國新聞社） – Yahoo!ニュース

３月３０日に始まった「まれ」は全１５６回の放送となる。里山、里海の豊かな自然の中で独自の伝統や風習が息づく能登を舞台に、幼いころに輪島へ引っ越して来たヒロインが世界一のパティシエを目指して横浜で修業した後、能登に戻って小さな店を開く物語が描かれている。１９日までの平均視聴率は関東地区で１９・３％（ビデオリサーチ調べ）となっている。
土屋さん、能登に感謝　朝ドラ「まれ」撮影終了 （北國新聞社） – Yahoo!ニュース

NHK連続テレビ小説『まれ』のクランクアップ取材会が20日に行われ、出演者の土屋太鳳、山崎賢人、門脇麦らが登場した。ヒロイン・希役の土屋は声を詰まらせながら「泣かないようにしようと思っていたけど、結局泣いてしまった」と語り、「希が夢を追って歩いていくように、私もいろんなところで栄養をもらって歩いていきたい」と女優としての抱負を述べた。
土屋太鳳『まれ』クランクアップに涙　「結局泣いてしまった」 （クランクイン！） – Yahoo!ニュース

最終回の舞台は8月17日、石川県輪島市の桶作家。東京でミュージシャンとして活躍する高志（渡辺大知）から、能登の希や圭太（山崎）たちにビデオレターが届き、集まった同級生たちは、普段は無口な高志のコメントに一斉に沸く。
土屋太鳳『まれ』クランクアップに涙　「結局泣いてしまった」 （クランクイン！） – Yahoo!ニュース

津村みのり役の門脇は「クランクインもこの同級生たちとのシーンだったんですけど、ぎこちなかった。1年かけて、近づけたと思う。特に太鳳ちゃんは近くで見てて、ヒロインは大変だと思った。お疲れ様でした」とねぎらいの言葉をかけた。
土屋太鳳『まれ』クランクアップに涙　「結局泣いてしまった」 （クランクイン！） – Yahoo!ニュース

希の夫、圭太役の山崎は「20歳というタイミングでこの役に出会えてよかった。スタッフ、キャスト、お話を伺った輪島塗の職人さん。皆さんからもらった言葉は心に残っており、人生のためになった」と振り返り、「希役の太鳳ちゃんを支えなければならない役どころだったにも関わらず、逆に支えてもらっていた」と照れ笑いを浮かべた。
土屋太鳳『まれ』クランクアップに涙　「結局泣いてしまった」 （クランクイン！） – Yahoo!ニュース

報道陣から「この1年間で、印象に残っていることはありますか？」と質問が挙がると、土屋は「たくさんある。でもやっぱり、能登ロケのときに、お子さんからご年配まで、“希ちゃん” と声を掛けてくれたのが印象に残っている。たくさんの方に支えられて、希は成長しているんだなあと実感した」と感慨深い様子で答えた。
土屋太鳳『まれ』クランクアップに涙　「結局泣いてしまった」 （クランクイン！） – Yahoo!ニュース

ほか、当日の登壇者は清水富美加、葉山奨之、渡辺大知、高畑裕太。『まれ』最終回は9月26日。また、『NHK連続テレビ小説　まれ　写真集』の出版が決定し、9月16日に発売される。
土屋太鳳『まれ』クランクアップに涙　「結局泣いてしまった」 （クランクイン！） – Yahoo!ニュース

能登に戻り、新たな展開を見せるNHK連続テレビ小説『まれ』。横浜編の第12週「官能カスタードクリーム」に登場した、土屋太鳳が演じる主人公“紺谷 希（まれ）”の働くパティスリー「マ・シェリ・シュ・シュ」オリジナル定番ケーキ“ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ”のモチーフとして劇中で流れた、元宝塚花組トップスターの春野寿美礼が歌うカヴァー曲「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ（Je t’aime… moi non plus）」が6曲入りミニ・アルバム『“まれ”のケーキ「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」』として8月26日（水）にリリースされます。先行配信もスタート。
連続テレビ小説『まれ』で話題、春野寿美礼が歌う「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」が発売 （CDジャーナル） – Yahoo!ニュース

「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ（Je T’aime…Moi Non Plus）」という楽曲は、フランスの歌手であり、作詞・作曲家で俳優、映画監督でもあるセルジュ・ゲンスブールが作詞・作曲し、1969年にジェーン・バーキンとのデュエットでリリースされたシャンソン。バーキンによるあえぎ声の演技や、大人の恋の駆け引きを歌った内容も大きな話題を呼び、イギリスのシングルチャート1位を獲得するなどの大ヒットを記録しました。
連続テレビ小説『まれ』で話題、春野寿美礼が歌う「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」が発売 （CDジャーナル） – Yahoo!ニュース

『まれ』の劇中で流れたのは、2009年に発売された春野寿美礼によるカヴァー・ヴァージョンで、本来はデュエットソングであるこの曲を一人で歌い分けた力作。今回『まれ』でクローズアップされたことを受け、6曲入りミニ・アルバム『“まれ”のケーキ「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」』として再リリースされることとなりました。詳しくはスペシャル・サイト（www.110107.com/nhk-mare）をご覧ください。
連続テレビ小説『まれ』で話題、春野寿美礼が歌う「ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ」が発売 （CDジャーナル） – Yahoo!ニュース