厳選★いま本当に行きたいアメリカ!観光旅行の人気・おすすめ都市ベスト10

ANTOM
広大な土地を持つアメリカ。一言で「アメリカ旅行」と行っても、どの都市を観光するかでアメリカの印象はまったく異なるはず。歴史や文化、見どころが異なるアメリカの各都市について「じゃ、アメリカのどこに行くのがおすすめなの?!」という疑問にお答えします!

人気ランキング上位のアメリカの都市ってどこ?!

私たち日本人のみならず、世界中の人にとって「アメリカの人気観光都市ランキング」というのは気になることのようで、さまざまな国や言語でランキングが発表されています。それらのランキングを総合的に見てみると、以下のようなアメリカの都市が日本人観光客にとっての「人気・おすすめ旅行先ベスト10」と考えられそうです。(調査によりもちろん順位は変動、また下位の都市も調査によって入れ替わる場合があります)

【アメリカの都市別!人気・おすすめ旅行先ベスト10】
1位:ニューヨーク(ニューヨーク州)
2位:ホノルル(ハワイ州)
3位:ロサンゼルス(カリフォルニア州)
4位:サンフランシスコ(カリフォルニア州)
5位:ラスベガス(ネバダ州)
6位:マイアミ(フロリダ州)
7位:シカゴ(イリノイ州)
8位:ボストン(マサチューセッツ州)
9位:シアトル(ワシントン州)
10位:ニューオリンズ(ルイジアナ州)

人気の1位はニューヨーク!日本人だけでなく、世界中の人々にとっても憧れの観光地のようです。またやはり、日本人の人気の海外旅行先と言えばハワイ・ホノルル。そして、日本からの距離的な近さもあってか、日本人にはカリフォルニア州のロサンゼルスやサンフランシスコなど、アメリカ西海岸の都市が上位にランクインする傾向がありそうです!

それでは各都市の見どころや観光スポットを駆け足でご紹介します!

人気1位:ニューヨーク(ニューヨーク州)

世界経済の中心であり、文化の中心でもあるニューヨークは言わずと知れた大人気観光都市でもあります。ニューヨークに憧れる歌もたくさん歌われてきているほど、日本人だけではなく全世界の人々から憧れの存在であり続けている街なのです。


https://matome.naver.jp/odai/2143983199042164201/2144000495591809903
タイムズスクエア(Times Square)
ニューヨークの中心「Times Square」
世界最高峰レベルの音楽や美術が楽しめる、人気・知名度NO.1の観光スポット!
タイムズスクエアに行くなら、必ずブロードウェイは体験しておきたいところ。
ニューヨークが位置するマンハッタン島はコンパクトで機能的な街。公共交通網が発達しているので、車を使わずに観光できるというのもニューヨークを観光する魅力の1つかも。

https://matome.naver.jp/odai/2143983199042164201/2144000495591810003
自由の女神
言わずと知れた観光名所「自由の女神」
リバティ島に建てられており、正式名称は「世界を照らす自由」。アメリカ合衆国の独立100周年を記念して、独立を支援したフランス人からの贈呈で建てられ、1984年にはユネスコの世界文化遺産に登録されています。

人気2位:ホノルル(ハワイ州)

こちらも言わずと知れた日本人にとっての人気観光地・ハワイ。中でもオアフ島・ホノルルは1年を通して日本人観光客でにぎわう人気の都市です。毎年、年間150万人ほどの日本人観光客が訪れていると考えられており、日本語の観光ガイドが豊富にあったり、レストラン・飲食店に日本語メニューが置いてあるところが多いというのも、人気の理由の1つかも知れません。

ホノルル・ワイキキのビーチ
やはりハワイと言えば、このワイキキビーチ沿いの光景。海辺でのんびりくつろぐも良し、サーフィンなどのアクティビティを楽しむも良し。ハワイに流れる独特の時間や雰囲気は、現地に行かねば味わえないもの。

ハワイの魅力と言えば「ビーチ」「買い物」「ホテル・ステイ」!

美味しい食事やさまざまなレジャー・アクティビティなどハワイの楽しみ方は人それぞれですが、ハワイを観光で訪れる誰しもにとって欠かせない三種の神器と言えば、「ビーチ」「買い物」「優雅なホテル・ステイ」ではないでしょうか。せっかくハワイに観光で行くなら、一番人気のビーチに行って、思う存分買い物して、ちょっと奮発したホテルに泊まって…と満喫したいですよね?!

ホノルルからは車で30分ほどと少し離れているものの、ハワイ・オアフ島のビーチのことは、ここに行かずして語るなかれ!と言っても過言ではないカイルア・ラニカイビーチ。全米でも有数の美しいビーチとして、世界中の観光客から人気のビーチです。

ハワイ観光の楽しみといえば、やはり買い物・ショッピング。高級ラグジュアリーブランドの買い物から、ハワイならではの小物やお菓子、コーヒーなどの名産品まで。計画的に買い物しないと破産しちゃう?!

ハワイのホテルと言えば、「ハレクラニ」と答える方も多いのではないでしょうか?予算が合えば、誰もが一度は泊まってみたいと思う、100年の歴史をもつ名門ホテルです。

3位:ロサンゼルス(カリフォルニア州)

ビバリーヒルズやハリウッドなど世界中から観光客が訪れるような人気・有名観光スポットから、ディズニーランドやユニバーサルスタジオなどのテーマパーク、サンタモニカやベニスの美しいビーチなど、とにかく見どころが盛り沢山なロサンゼルス。
実は、世界で一番日本人が多く住む海外都市でもあり(外務省調べ)、それだけ日本人にとっては居心地の良い都市ということですね!


https://matome.naver.jp/odai/2143983199042164201/2144000662892463803
ハリウッド
言わずと知れた、アメリカのエンターテインメントのメッカ「ハリウッド」。映画産業の中心地であり、近くにはセレブが暮らす街「ビバリーヒルズ」もある。
1900年初頭、アメリカの映画産業の中心地はニューヨークやシカゴだったのだが、雨が多く撮影中止になることがしばしばあったため、雨が殆ほとんど降らない地域であるロサンゼルスを映画の撮影地として選んだのが始まりだそう。

https://matome.naver.jp/odai/2143983199042164201/2144000495591811803
ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー
ディズニーランドの隣にあるテーマパーク「ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャー」。爽快なレースが楽しめる”カーズ”、高さ45メートルの大観覧車”Sun Wheel”、激流を下るリバーラフティング”Grizzly River Run”など、東京ディズニーランドにはないアトラクションがいっぱい!
左の写真の場所で行われるウォーターショー”World of Color”は号泣必至の感動ショー!
© Disney

4位:サンフランシスコ(カリフォルニア州)

ロサンゼルスと並ぶ、アメリカ西海岸の主要都市であり、またサンフランシスコ近郊にあるシリコンバレーは、アップルやフェイスブックなど名立たるIT企業を生み出したITベンチャーのメッカでもあります。

そのようなビジネス面での最新性だけでなく、実はサンフランシスコは流行の発端とも言えるような最新のトレンドが生み出される街でもあり、ブルー・ボトル・コーヒーなどのサードウェーブ系コーヒーの発祥地でもあるのです。そんなオシャレな一面もあるサンフランシスコは、観光スポットも豊富で楽しめること間違いなしです!

ゴールデン・ゲート・ブリッジ(Golden Gate Bridge)
サンフランシスコの観光名所として一番に挙げられるのはここ。サンフランシスコに行ったならば、必ず訪れておきたい場所です。全長1.7マイル(約3KM)の橋は、車で渡ることができるほか、徒歩でも渡ることが可能。特に霧の日などは視界が悪く、かなりのスリルを味わうことができます。高いところが苦手な方は車をおすすめします(笑
ブルー・ボトル・コーヒー(Blue Bottle Coffee)
日本にも進出して話題となったコーヒー店は、サンフランシスコの東側に位置するオークランドが発祥。コーヒーファンならぜひ1号店も訪れてみて!そうでなくても、本場のブルー・ボトル・コーヒーの味をぜひサンフランシスコで!

サンフランシスコ・ロサンゼルス間のロードトリップもおすすめ!

実はサンフランシスコ・ロサンゼルス間を車で移動することも可能なのです。距離は約600km、6時間以上のドライブとなりますが、海沿いのフリーウェイ1号線を辿る旅は、憧れのアメリカのロードトリップそのもの。時間に余裕があるなら途中で一泊しつつ、贅沢な自動車の旅を楽しみたいもの。

5位:ラスベガス(ネバダ州)

本場アメリカの一流のエンターテイメントやカジノを思う存分楽しみたいなら、ここラスベガスが一番でしょう。アメリカの人気旅行先としても上位にランクインする人気観光地であり、「24時間眠らない街」として朝から夜遅くまで常に世界中からの観光客で賑わっています。

ラスベガスの人気の理由の1つであるシルクドソレイユの舞台鑑賞や、各ホテルにあるカジノで遊んだり、ホテルでの贅沢なビュッフェなど、おすすめのアクティビティが溢れている、1週間滞在しても飽きない観光地です。

カジノやプール付きの豪華なホテルが目白押し!
意外と安く泊まれるのはラスベガスならでは。よほどの観光シーズンでない限りは、比較的良心的な価格で宿泊できる理由は「カジノ」。ついつい遊んでお金を置いていってくれるので、ホテルは宿泊料金を下げても十分経営が成り立つのだとか。
グランド・キャニオン(Grand Canyon)
ラスベガスのカジノやプールに飽きたら、ぜひ足を伸ばしてグランドキャニオンへ。日本で見ることのできない絶景を味わうことができます。飛行機で遊覧飛行を楽しめるプランも。

6位:マイアミ(フロリダ州)

フロリダ南西部からメキシコ湾に散らばる小さな島々は、フロリダキーズと呼ばれ、南国の島々を思わせるトロピカルな場所。「老人と海」を作家、アーネスト・ヘミングウェイがキーズ最南端であり米国最南端の町、 キーウエストで暮らしたことで有名。


https://matome.naver.jp/odai/2143983199042164201/2144000495591808703
キーラーゴ
マイアミからフロリダ半島に最も近い島が「キーラーゴ」である。キーラーゴではサンゴ礁が広がる海でシュノーケリングをしたり、マングローブの森をカヌーで冒険することもできる。
左の写真は「Seven Mile Bridge」と言い、島と島を100以上のもの橋を結ぶ一号線の中で最も有名な橋。
キーウエスト
先ほども紹介したが、「老人と海」を作家、アーネスト・ヘミングウェイが暮らしたことでも有名。米国最南端の町であり、ラテンの雰囲気が立ちこめている。
スポーツフィッシングやシュノーケリング、Fort Jefferson要塞見学などを楽しむことが出来る。

7位:シカゴ(イリノイ州)

全米第3位の人口を誇る巨大都市シカゴは、ユニークな建造群や摩天楼で知られるアートな街。蜂の巣上の駐車場やMarina Cityなど、有名な建造物が数多く存在する。また、ジャズのメッカであり、まさにアートの最先端を行く街!


https://matome.naver.jp/odai/2143983199042164201/2144000495591811103
Field Museum Natural History
人類学、動物学、植物学、地質学の4つの主要な分野で構成されている世界屈指の博物館である。左の写真は、世界で最も全身の骨格が完全に保存されたティラノサウルスの化石である。また、それが入口に置かれているのが驚きだ!
蜂の巣状の駐車場
観光名所ではないが、シカゴのユニークな建造物を代表する建物!駐車場になっており、今にも車が落ちてきそう!

8位:ボストン(マサチューセッツ州)

アメリカで最も歴史のある街の一つであるボストン。1630年、イングランドから来たピューリタンによって築かれた街であり、アメリカ合衆国独立戦争を語る上では外せない重要な場所。


https://matome.naver.jp/odai/2143983199042164201/2144000495591810603
ボストン・レッドソックス
アメリカンリーグ東地区所属のプロ野球チーム。本拠地はマサチューセッツ州ボストン市にあるフェンウェイ・パーク。ワールドシリーズで8回の優勝、アメリカンリーグで13回の優勝を誇る伝統ある強豪チーム!
日本人メージャーリーガーも活躍している!是非観戦したい。

9位:シアトル(ワシントン州)

アメリカ西海岸の最北に位置するワシントン州・シアトルは、日本人にも人気の観光都市の1つです。シアトルを有名にさせたのは、何と言ってもイチロー選手がかつて在籍したシアトル・マリナーズの影響でしょう。ほかにも、AmazonやMicrosoftなどの世界的IT企業の本社所在地としても知られる街です。ここで紹介するアメリカの都市の中では最も自然が豊かな部類に入り、街は緑で溢れているほか、日本と気候が近く、四季を楽しむことができる日本人には馴染みやすい都市でもあります。

シアトル・マリナーズ
アメリカMLB、アメリカンリーグ西地区所属のプロ野球チーム。本拠地はワシントン州シアトルにあるセーフコ・フィールドであり、イチロー選手がかつて所属していたことでも有名です。現在は岩隈投手が所属しており、ノーヒットノーランを達成したことも。

時間に余裕のある方は…鉄道「アムトラック」での旅もおすすめ!

アメリカの鉄道網である「アムトラック」を使った列車での旅も、アメリカ旅行を満喫したい方にはおすすめ。もちろん飛行機での移動よりも時間がかかったり、途中停車などで車にも追い抜かれたりと、場合によっては時間のかかる旅になってしまうのですが、アメリカの広大さを感じられる、非常に贅沢な観光の旅。長い列車の旅の間に、同乗した観光客同士で仲良くなったり、あるいはじっくり車窓を流れるアメリカの景色を楽しんだりと、アムトラックの旅ならではの楽しみがあります。Wi-Fiなども完備されており、快適な旅になることも間違いなしです!

アメリカ西海岸は、北のシアトルからサンフランシスコを経由して、南のロサンゼルス・サンディエゴまでアムトラックが繋がっています。

10位:ニューオリンズ(ルイジアナ州)

かつてフランスやスペインの植民地であったルイジアナ。そして、フランス、スペイン、メキシコに占領され、また独立国としての歴史も持つテキサス。どちらも異国と思える文化と歴史をもった場所。中でもルイジアナ州ニューオリンズはジャズの街としても知られ、アメリカ南部を観光するならぜひとも訪れたい街です。

ニューオーリンズ
フランス、スペインの植民地時代の影響で、とても色鮮やかな建物が並ぶ。馬車に揺られながら街中から流れるジャズを聴き、レストランでニューオーリンズ独特の食事を取り、バーで悠久のひと時を過ごす、少し大人の優雅な旅を味わいたい方にはぴったりの場所。
サンアントニオ
テキサス州サンアントニオには、同州の数奇な運命を伝える遺跡、アラモ砦が残されている。テキサス独立戦争中の1836年2月23日 から3月6日の13日間に、メキシコ共和国軍とテキサス分離独立派の間で行われた戦闘の歴史を物語っている非常に貴重な遺跡である。
様々な伝説も残されており、アラモ砦を題材とした作品も数多くある。

番外編!セレブのお忍びデートスポット-サンディエゴ-

アメリカの人気観光地ランキングの番外編としてオススメしたい1つが、サンディエゴ。アメリカ西海岸の最南端、メキシコとの国境近くにある都市で、カリフォルニア州内ではロサンゼルスに次いで人口が多い比較的大きな都市です。別名ファイタータウンと呼ばれ、海軍や海兵隊の基地が数多くあり、アメリカ太平洋艦隊の基地が設置されているのも特徴の1つ。また、ビーチが非常に美しく、サーフィンのメッカであったり、セレブのお忍びデートスポットとしても名高いのです!


https://matome.naver.jp/odai/2143983199042164201/2144000495691812903
サンディエゴ・ダウンタウン
サンディエゴ市のビジネスの中心、ダウンタウンは、ホテル、レストラン、バーなどが集まるサンディエゴ屈指の繁華街!
メキシコの文化も混在し、まさに陽気なリゾートといった趣で、他のアメリカの都市ではできないような観光旅行を楽しめそう!©Joanne DiBona


https://matome.naver.jp/odai/2143983199042164201/2144000495691813003
ラホヤ
ダウンタウンから約20km北上すると、エメラルドグリーンと美しい丘陵で有名なラホヤに到着。様々な種類のビーチがあり、遊び方によってビーチを変えるのがラホヤ流。また、ギャラリーや美術館、全米屈指のゴルフ場も存在し、まさにセレブが楽しめる絶好のスポットというわけだ!

番外編!人気急上昇中のポートランド(オレゴン州)

アメリカ・カリフォルニア州の北に位置するオレゴン州最大の都市、ポートランド。ここは、全米で住んでみたい都市に常時ランクインし、その人気の高さは「毎週約500人が移住してくる」という驚くべき数字からも証明されています。
全米一住みたい都市|サステナブル ジャーニー|大和ハウスグループ

ネイティブアメリカンの聖地-アリゾナ-

アメリカ合衆国の南西部にある州であり、古き良きアメリカ西部の文化を味わうには絶好の場所!
グランドキャニオン国立公園やキャニオン ・デ ・シェイ国定史跡など、アメリカの大自然を堪能できるほか、セドナなどのスピリチュアルスポットも。
また、アリゾナ・ダイヤモンドバックスの本拠地もあるのでメジャーリーグ観戦も楽しめます!

アリゾナ ・ ダイヤモンドバックス
ソラノ砂漠の真ん中に摩天楼がそびえ立つ州都のフェニックスはアメリカMLB、ナショナルリーグ西地区所属のプロ野球チーム「アリゾナ ・ ダイヤモンドバックス」の本拠地。
アメリカの大自然を味わいつつ、大リーグでエキサイティングな試合を観戦できる、なんとも羨ましい限りである。
キャニオン ・デ ・シェイ国定史跡
グランドキャニオン国立公園に比べ訪れる人が少ないので、大自然と直に向き合える魅力的な場所。人類が最も長く生息した場所の一つであり、その保存状態もほぼ完ぺきであるので、考古学的に非常に貴重な場所。断崖絶壁の下にある先住民族の遺跡や、ホワイトハウス遺跡は、人間が訪れて良いのか分からなくなるほど神秘的で、畏怖の念すら感じるほどの存在感。左の写真は「スパイダーロック」と言い、今もキャニオン ・デ ・シェイ国定史跡の創造主「スパイダーウーマン」が住むと言われている。
グランドキャニオン国立公園
誰もが憧れるアメリカ屈指の大自然!世界遺産にも登録されており、その神秘的な光景は写真だけではもったいない。いつ頃形成されたのかは未だに不明であるというミステリアスな一面もある。またおよそ20億年前の原始生命誕生時の地層もあり、生命誕生の謎を解くカギを数多く秘めている。

雄大な大自然を旅する-モンタナ-

カナダと国境を接するモンタナ州にあるグレーシャー国立公園には、深い渓谷や美しい湖、野生動物が数多く生息する大草原など、まるでゲームの世界のような大自然が広がっている。


https://matome.naver.jp/odai/2143983199042164201/2144000495591809403
Grinnell Glacier Trail
園内の約734マイルに上るトレイルの中でも圧巻なのは、Grinnell Glacier Trailである。Many Glacier Hotel側からグリンネル氷河へ続く往復7.6マイルの道のりである
グレーシャー国立公園
アメリカ合衆国モンタナ州北部にある国立公園であり、その面積は4,101平方キロメートル!そのほとんどを森林、山、湖で占める。園内には130を超える湖と1000種類以上の植物と数百種に及ぶ動物が生息しており、さらに人間によって荒らされているところがない巨大な生態系を築いていることから、「大陸生態系の頂点(Crown of the Continent Ecosystem)」と呼ばれている。
https://matome.naver.jp/odai/2143983199042164201
2017年11月01日