レンジローバー イヴォーク コンバーチブルの実物大オブジェが登場

makaizou

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英国の高級SUVメーカー、ランドローバーが2016年に市販する『レンジローバー イヴォーク コンバーチブル』。その登場を予告する実物大のオブジェが、英国に登場した。

イヴォーク コンバーチブルは、5ドアと3ドア(クーペ)の『レンジローバー イヴォーク』に加わる第3のボディバリエーション。ランドローバーは3月、ジュネーブモーターショー15において、同車の2016年の発売を宣言している。

ランドローバーが強調するのは、イヴォーク コンバーチブルが、世界初のプレミアム小型SUVのコンバーチブル、という点。ブランドに新たな顧客を呼び込むモデルに位置づける。

10月2日、英国中心部に、イヴォーク コンバーチブルの実物大オブジェが出現。これは、ワイヤーフレームを使って、イヴォーク コンバーチブルの外観デザインを表現したもの。

なお、ランドローバーは、イヴォーク コンバーチブルを11月、初公開するとしている。

レンジ ローバー イヴォーグ コンバーチブルが2016年に発売が予定

2012年のジュネーブモーターショーにコンセプトモデルが発表され2013年の夏には既に生産出来ると言う情報は存在していたとされます。
何故これ程の時間が経過してから満を持しての発売となったのかは確認できていません。
何れにしてもラフロードを走ると言うよりはレンジローバーはオフロード向けなので完全にルーフトップをフラットとするのは危険なのでその辺の問題点を取り除くのに時間が必要だったのでしょうか。

プラットフォームは「イヴォーグ」で2ドアクーペ

予想では2.0リッターターボガソリンエンジンに駆動方式は4WDのトルクペダリング付きでトランスミッションは9速オートマチック。
新開発されたディーゼルターボエンジン「Ingenium Engine」はヨーロッパ向けには搭載される可能性が強いですが日本だとディーゼル車の排気ガス規制基準を満たす必要があるのでディーゼル車の販売は難しいのが現実です。

新型ディーゼルターボは既にディカバリースポーツ搭載される事が決まっていて、150psと180psと2つの異なるスペックを持ち180psグレードでは0-100km/hの加速時間は8.9秒で最高時速188km/hを出すことが出来るとの事。

日本でもし販売されるとなると、既存のガソリンエンジン「204PT型」直列4気筒DOHCターボが搭載され、最高出力は240ps、最大トルクは34.7kg.mのスペックとなる可能性が高い。


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オープントップ化にともない、ソフトトップには万が一の転倒時に乗員を保護する「ロールオーバープロテクションシステム」を装備。しかも剛性は確保しつつも、重量の増加は最小限に抑えられているという。内装や装備は通常のイヴォークに準拠する。

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2015年10月04日