どんなゲーム?
https://matome.naver.jp/odai/2143935024573376501/2143936235691998203
League of Legends(略称:LOL)とは、Riot Games社が運営する無料RTSである。
League of Legendsとは (リーグオブレジェンドとは) [単語記事] – ニコニコ大百科
基本は5対5の対人戦
プレイヤーは百体以上のChampionの中から、一人を選び、仲間と協力して敵チームの本拠地を破壊する。
ジャンルはRTSに分類され、日本でも最近増えてきたMOBA(マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ)というジャンルの火付け役的な存在。
全世界で最もプレイされているオンラインゲームで、数年前の次点で競技人口は7000万人以上。
同時接続数300万人のモンスターゲーム。
高い競技性
百体以上のチャンピオンが居るにもかかわらず
毎週のアップデートで入る調整によって完璧なゲームバランスを保っている。
そして課金で強さに差が出ることは一切ない。プレイヤースキルと知識が重要なゲーム。
チャンピオン間で得意なことは違っても優劣は無いので、プレイヤーは安心して愛着のあるチャンピオンを極めることができる。
こうした背景から、世界でも類を見ないほどのプロ選手、プロゲーミングチームが存在しており
アメリカではLoLのプレイヤーはアスリートとしてビザが発行されるほど。
毎年World Champiom Ship(WCS)という
運営主催の世界大会では、勝ち上がってきたプロチーム同士が凌ぎを削っている。
その賞金総額は2億円以上!
日本にもプロリーグが存在する
日本サービスの開始間近!
「Riot Games Tokyo」と題された記事によると、Riot Gamesはeスポーツ、プレーヤーサポート、マーケティング、ローカライズ、コミュニティ構築を日本で展開するためのチーム作りにスロットル全開で取り組んでいるとのこと。
『League of Legends』を展開するRiot Gamesの日本進出が迫る | Negitaku.org e-Sports
日本でのサービスが開始されると、通信の改善やこれまであった言語的な問題がクリアできます。
今までやりたくても英語の問題で手が出せなかった人など、プレイの敷居がぐっと下がるでしょう。
国内向け戦績管理・日本語データベースサイトも登場!
https://matome.naver.jp/odai/2143935024573376501/2143936235691998003
これまでwikiなどで有志が翻訳したデータははあったのですが
こちらは公式の翻訳APIから直接日本語データを取得しているとのこと。
日本サーバー開始時の実際のゲームデータにより近いかもしれません。
また、サモナーを検索・分析する機能もついており
こういったサービスでここまでまとまっているサイトは国内では初ではないでしょうか。
国内e-sportsの今後の発展に期待
今、日本におけるe-sportsというジャンルは黎明期にあり
まだ計り知れない可能性を秘めています。
このサイトについて | BaronSteal.net – League of Legends 情報サイト
日本は長らくe-sports後進国と呼ばれていました。
それはゲームに対するイメージや、それを生業とするプロゲーマーという職業に対する偏見も
大きくあったからだと思います。しかし、その流れは変わりつつあります。
今後の日本サービスの開始と、国内大会の発展から目が離せませんね!