パチンコ・パチスロをやめるための3つのこと

pomupomu777

1. 医療機関への相談

ギャンブル依存症は、自分の意思の弱さとは関係ありません!

意思が弱いから止められない。ということではありません。あなたは、本当は止めたいと思っているのですから、意思が弱いわけではないのです。しかし、体が、脳が求めてしまうのです。
疾患ごとの治療【ギャンブル依存症】 -菊陽病院-

双極性障害(躁うつ病)の可能性

双極性障害の患者さんの場合、複数の心の病をかかえ、合併症が多い傾向にあります。
姫路 心療内科|前田クリニック 躁うつ病(双極性障害)の分類

双極性障害の約3割が依存症を合併している
姫路 心療内科|前田クリニック 躁うつ病(双極性障害)の分類

憂さ晴らしにギャンブルをやったところ、ギャンブル依存になってしまった。という方には精神疾患持ちだったことがありえるかもしれませんね。

2. 周りに打ち明け相談する。

自分の意思ではやめるのが難しいのが、依存症です。周囲の方に協力を求めてみるのもありですね。

周りに対してパチンコ依存症を認め、それを克服する決意を伝えることで、環境を変えることができます。
あなたに期待する目、あなたに協力しようとする家族の目、そういう目を感じて次に進みましょう。
パチンコを止める方法とは? | ギャンブル依存.com

3. カード類を持ち歩かず、現金も最低限必要な金額を持ち歩く

自分の経験からですが、手持ちの軍資金が無くなり急ぎ足でATMに何度も向かったことがあります。そして貯金がなくなってしまいました。

現金を持たないようにすることが重要です。現金があるとついつい使ってしまい、ギャンブルに走ってしまいます。
パチンコや競馬で借金…ギャンブル依存症を克服して治す方法5選

自分が1日ギリギリの生活しかできない分の現金しか持たないようにするしかないんです。
1000円、2000円あれば人は1日暮していけます。
ぱちんこパチスロ依存を治そう!!! 現金を持たない

最後に

自分自身を厳しい環境に追い込んでください。
あなた自身が強くなって環境を変え、パチンコから足を洗うことが理想です。
でも、環境が変わったからあなた自身が変わることだってあるんです。
パチンコは本当に魅力的で恐ろしいものです。
「少しずつ止めよう」なんて思ってはいけません。
少しでもお金に余裕があるのなら、カウンセラーに会うのも良い方法です。
厳しい内容ばかりに聞こえるかもしれませんが、それだけパチンコ依存から脱出するのは強い意志が必要で大変だという事です。
ですが、貴方ならきっとパチンコ依存から脱出出来るはずです。
本当に、止めたいと思っていないとココまでの記事を読まないでしょうから。
あなたは必ずパチンコ依存から脱出できます!
厳しい道のりになりますが、強い気持ちで乗り越えていきましょう!
パチンコを止める方法とは? | ギャンブル依存.com

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2015年08月01日