ショクダイオオコンニャクはほとんど閉じてしまいましたが、仏炎苞の裏側を一部切り込んで、中の雌花と雄花をご覧いただけるようにしてあります。これから数日かけて付属体が倒れ込んでいきますが、その様子もご覧ください。 pic.twitter.com/fMOD5OP9ak
— 神代植物公園 ニュース (@ParksJindai) September 8, 2015
昨晩(9/6)に全開を迎えたショクダイオオコンニャクです。
高さ137㎝、仏炎苞の最大直径61㎝でした。少しずつ萎んできていますが、臭いはまだあります。
本日(9/7)は臨時開園しています。早めのご来園をお待ちしています。 pic.twitter.com/nqFCbuayzh— 神代植物公園 ニュース (@ParksJindai) September 7, 2015
とりあえず拝観。
これが7〜8年に1度、咲く時間は1日のうちほんの数時間という貴重なショクダイオオコンニャク。 pic.twitter.com/klAKWgmlmK
— ミッチェル (@mizutsukiyo0214) September 7, 2015
9/6の夜に開花しました
21時時点でも仏炎苞の広がりは直径61㎝でした。全開でしょうか。
写真は仏炎苞の一部を切り取り中の雌花(下の紫色)と雄花(上の白色)を撮影したものです。現在は雌花が熟している段階で、明日から雄花が熟し、花粉が出ます。 pic.twitter.com/DahJu7a5tL— 神代植物公園 ニュース (@ParksJindai) September 6, 2015
ショクダイオオコンニャク咲き切りましたー(^ω^)
めっちゃ臭いよー
おトイレの臭だよーブワッと広がったよ pic.twitter.com/ivzlzmbGfi— anzutann@夏休み🐸☀️ (@anzutann) September 6, 2015
世界最大級の花を咲かせる植物『ショクダイオオコンニャク』が咲きそうです。
今回、開花が見込まれるのは、神代植物公園の栽培個体で、平成23年に咲いて依頼、約3年9ヶ月ぶり、2度目の開花となります。
ショクダイオオコンニャクは、インドネシア・スマトラ島原産のサトイモ科コンニャク属の植物です。別名をスマトラオオコンニャクともいい、世界最大級の花を咲かせる植物として知られ、大きいものでは高さ3メートルを超えます。
その名のとおり燭(しょく)台(だい)のような花を数年に一度開花させるといわれており、その花は開花してから数日しか持ちません。花は肉が腐ったような強烈な悪臭を放つことから死体花、またその大きさからお化け花と呼ばれることがあります。
イベント詳細|公園へ行こう!
7月21日にも小石川植物園から預かっていた「ショクダイオオコンニャク」が開花しました
東京・調布市にある神代植物公園で、ついに満開になった世界最大級の花「ショクダイオオコンニャク」。公園には、この花の満開を今か今かと待ちわびていた大勢の人が詰めかけていました。
「世界最大級の花、ショクダイオオコンニャクがついに満開」 News i – TBSの動画ニュースサイト
公園園長のTwitterアカウント(@ParksJindai)では開花までの記録が投稿されています
ショクダイオオコンニャク開花宣言!
21日(火)23:00分、仏炎苞が直径約1mに「全開」しました!匂いも強烈で、近づくことも憚られます。これから匂いも徐々に薄れ、明日1日かけて閉じていくと思われます。闇夜に浮かぶ神々しい姿です。 pic.twitter.com/PMtFiYx2hd— 神代植物公園 ニュース (@ParksJindai) July 21, 2015
7/22、19:00のショクダイオオコンニャクです。
仏炎苞が閉じ、苞の内側の血肉のような赤紫色が見えないほどになってきました。
開花の動き、そして美しくも、強烈な匂いを堪能した2日間となりました。26日まで引き続きご覧いただけます。 pic.twitter.com/2fibnqA5eQ— 神代植物公園 ニュース (@ParksJindai) July 22, 2015
2015年7月22日夕方に見に行った様子
日本, 〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5丁目8−16