【愛知・強盗殺人事件】高校３年生の男子生徒が逮捕　動機がヤバすぎ・・・

愛知県日進市の県道沿いの歩道で１２日夜、自治会長を務める無職、川村典道さん（６５）が刺殺されショルダーバッグが奪われた事件で、県警は１９日、強盗殺人容疑で、日進市の高校３年の男子生徒（１７）を逮捕した。
愛知の強盗殺人　逮捕の男子高校生「ストレスたまっていた」と供述 – 産経WEST

男子生徒と川村さんは事件直前に同じコンビニエンスストアに立ち寄っていたことが分かっていて、調べに対し男子生徒は、「川村さんと面識はなく、コンビニで刺そうと決めた。無我夢中で刺してしまった」と供述しているということです。
強盗殺人容疑の高校生「無我夢中で刺した」　NHKニュース

「刃物は逃げる途中で捨てた」と供述していますが、男子生徒の自宅からは複数のナイフと血の付いた衣類が発見されたほか、友人の家からも男子生徒が預けていた複数のナイフが押収されました。
「愛知・日進の強盗殺人、高３男子の自宅から複数のナイフ」　News i – TBSの動画ニュースサイト

近所の人によりますと、男子生徒は日進市内の父親の実家に祖父母とおばの４人で住み、両親は、それぞれ別の場所で暮らしているということです。男子生徒を知る高校生は「非常におとなしく、目立つタイプではありません。逮捕されたと聞いてとても驚いています」と話していました。
強盗殺人容疑の高校生「無我夢中で刺した」　NHKニュース

警察の調べに対して、男子生徒は「ストレスがたまっていた」、「抵抗されて無我夢中で刺した」などと話していますが、供述にはあいまいな点や矛盾点も多く含まれていて、警察幹部もこれが明確な動機だと断定できるものはまだわかっていないと話しています。なぜ、男子生徒は、面識もない被害者を１０か所以上刺すなどして殺害したのか、計画性はなかったのか、２１日以降、本格的な取り調べが始まります。
「愛知の強盗殺人、高３男子の供述二転三転」　News i – TBSの動画ニュースサイト

少年の中学校時代の同級生「（中学の時に）カバンの中に（折りたたみの小さい）ナイフを持っているのを見た」「うちに来た時に『格好いいでしょ』みたいな」
同級生によると、少年は当時から“刃物への興味”を語っていたという。
愛知県日進市での17歳少年の強盗殺人事件 以前から「刃物に興味」 – ライブドアニュース