ピース・又吉さんの「火花」が”芥川賞受賞!
ピース又吉が又吉直樹名義で手掛けた小説「火花」が、純文学の新人賞として広く知られる「第153回芥川龍之介賞」を受賞した。
ピース又吉「火花」第153回芥川賞を受賞 (お笑いナタリー) – Yahoo!ニュース
芥川賞の選考委員会は本日7月16日に開催され、ノミネートされた6作の中から「火花」と羽田圭介著「スクラップ・アンド・ビルド」の2作同時受賞が発表された。
ピース又吉「火花」第153回芥川賞を受賞 (お笑いナタリー) – Yahoo!ニュース
都内で選考会が行われ、6候補の中から受賞を射止めた。これまで、芸能界からはミュージシャン、辻仁成が「海峡の光」(97年)、同じく町田康が「きれぎれ」(00年)で同賞を受賞しているが、お笑いタレントの受賞は初めて。
芥川賞 又吉氏と羽田氏が受賞(2015年7月16日(木)掲載) – Yahoo!ニュース
同作は、売れないお笑い芸人「徳永」と、先輩芸人「神谷」の交友を描いた作品。
累計発行部数39万部:ピース又吉『火花』 6月に電子版発売 – ITmedia eBook USER
売れない芸人・徳永と、その彼が師と仰ぐ先輩芸人・神谷の姿を通して、「笑いとは」「才能とは」「生きるとは」「人間とは」を描いた同作。
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候補にも、あんまりなりたくないと遠慮の姿勢だったが
以前、又吉はスポーツ報知のインタビューに「芥川賞で、候補にも、あんま(り)なりたくない」と遠慮の姿勢を示していた。
ピース又吉「…恐縮です」お笑い芸人異例の芥川賞候補 : 社会 : スポーツ報知
目立ち過ぎない方がいい」「お笑い的に1位はおいしくない」などが理由。「落選すると、選評でボロカスに言われ、それを見た人が作品を読むと、おもしろさが3割ぐらい減る」とも。
ピース又吉「…恐縮です」お笑い芸人異例の芥川賞候補 : 社会 : スポーツ報知
「あかんかったときにどんな顔していいのかわからないので、今からそのシミュレーションをやっておきたい」と苦笑い。
ピース又吉、芥川賞発表間近で緊張、相方の綾部は「脱毛の仕事」 – お笑いナタリー
「緊張や怖さはあるが、楽しみでもあります。これまで読んでみようと思わなかった方の中にも手に取ってくださる方がおられたり、すごい賞なんだなと思います」と喜びを語っている。
ピース又吉、芥川賞発表間近で緊張、相方の綾部は「脱毛の仕事」 – お笑いナタリー
Twitterでは祝福の声が続々
M.Takeda@specialweek0516
S@yogypumpkin
ホンマに又吉先生やんっ!!
読もー!
こんな風に酷く蒸し暑いぺんぺん@penpen06190706
*もえ*@kkei0501
又吉さん、すごーーーい!!( ̄∇ ̄ノノ”パチパチパチ!!
読んでみよーー♫
k@kiyoka999
とまてぃ@Tomato35E